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Normalizationに関するkenken610のブックマーク (14)

  • 視覚障害者のための「触って見る」3Dヌード写真集

    トロント在住のアーティストLisa J. Murphyさんによる「Tactile Mind」は、視覚障害者が手で触って楽しめるように立体的に盛り上がったヌード写真17点と、それらの写真を解説した点字の文章を収めた「視覚障害者のためのポルノ」として2年ほど前に自費出版されたのですが、最近になってイギリスのTelegraph紙などで「視覚障害者のためのポルノ雑誌創刊」などと報道され、注目を集めています。 写真の中にはかなり露骨なモチーフも含まれ、普通に印刷されていれば間違いなくポルノととらえられるようなものばかりなのですが、白一色のプラスチックを熱整形したページはMurphyさんによる彫刻作品の複製とも言え、アートとして購入する健常者も多いようです。 詳細は以下から。3-D porn for the blind | Thane Burnett | Columnists | News | Tor

    視覚障害者のための「触って見る」3Dヌード写真集
  • iPad、障害者支援機器としても大きな注目

    ニューヨーク(New York)にある米アップル(Apple)の直営店で、新型タブレットPCiPad」を試す客(2010年4月3日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【4月19日 AFP】米アップル(Apple)の新型タブレットPCiPad(アイパッド)」は、多くの人にとっては洗練されたマルチメディアエンターテインメント機器だ。だが、米ウィスコンシン大学マディソン校(University of Wisconsin at Madison)のグレッグ・バンダーハイデン(Gregg Vanderheiden)教授は、iPadこそ会話によるコミュニケーションが困難な人々が待ち望んでいた安価な支援機器だと考えている。 ■iPad+アプリで高額機器不要に 「脳卒中の後遺症で失語症になってしまった人がいるとしましょう。会話支援機器を購入すれば5000ドル(約4

    iPad、障害者支援機器としても大きな注目
  • 目が不自由な人のための「ポルノ書籍」、世界初の試み

    目の不自由な人のための世界で初めてのポルノ書籍『Tactile Mind(触覚のマインド)』の1ページ。カエルの王子に扮(ふん)した男性の絵。段ボールのマスクを身につけて段ボールの魔法のつえを持ち、王冠をかぶり紙の手袋をはめ、男性器が露出している(2010年4月16日提供)。(c)AFP/TACTILE MIND 2009/LISA J. MURPHY 【4月19日 AFP】カナダで、目の不自由な人のための世界で初めての「ポルノ書籍」が登場した。 写真家のリサ・マーフィー(Lisa Murphy)さんが手がけたもので、題名は『Tactile Mind(触覚のマインド)』。プラスチックを熱整形して作られた全17ページの「触覚で感じる」だ。図像には性的な注釈が点字で添えられている。 マーフィーさんは、「性的特徴に溢れた」この世界を、目の不自由な人にも体験してほしいと考え、この書籍を考案したと

    目が不自由な人のための「ポルノ書籍」、世界初の試み
    kenken610
    kenken610 2010/04/19
    これを、日本が世界に先駆けてできなかったのが残念。
  • 進む電子書籍化、「忘れられていた」バリアフリーの取り組み

    左から、マイクロソフトの加治佐俊一CTO、社会福祉法人プロップ・ステーションの竹中ナミ理事長、日障害者リハビリテーション協会の野村美佐子情報センター長、DAISYコンソーシアムの河村宏会長 「電子書籍の普及、だからこそ、今バリアフリー化を」──。DAISYコンソーシアムと日障害者リハビリテーション協会、マイクロソフトは4月6日、電子書籍のバリアフリー化への取り組みで協力していくと発表。電子書籍の国際標準規格“DAISY”形式の文書を作成できるWord用アドインソフトの日語版「DAISY Translator」の提供を同日に開始した。 2010年はアップルの「iPad」、Amazonの「Kindle」といった電子書籍リーダー機能を持つ端末や、各種電子書籍向けサービスの台頭により、国内外で電子書籍・電子出版に関する動きが活発になっている。 「だからこそ、バリアフリーが重要。“紙媒体ではで

    進む電子書籍化、「忘れられていた」バリアフリーの取り組み
  • TechCrunch

    ZenML wants to be the glue that makes all the open-source AI tools stick together. This open-source framework lets you build pipelines that will be used by data scientists, machine-learning engineers AI and other deep technologies are the prevailing themes in the new early-stage cohort from Peak XV Partners, as the largest India and Southeast Asia-focused VC fund intensifies its search for opportu

    TechCrunch
  • 「舌で見る」盲目の英兵、視覚障害者向けの画期的な装置

    フランス・ヴァンセンヌ(Vincennes)で、盲導犬を連れた視覚障害者(2009年9月27日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【3月17日 AFP】イラクで攻撃に遭い、失明したある英兵が、「舌で見る」ことを可能にする画期的な技術により、新たな人生を手に入れた。 この兵士は、英北西部リバプール(Liverpool)出身のクレイグ・ランドバーグ(Craig Lundberg)上等兵(24)。2007年、バスラ(Basra)で任務中に携行式ロケット弾による攻撃を受け、両目の視力を完全に失った。 盲導犬に頼る生活を送り始めたころ、英国防省により、米国で開発された「BrainPort」なる装置の英国初の試用者に選ばれた。 ユーザーは、小型ビデオカメラのついたサングラスをかけ、このカメラに接続された棒状の物体をくわえて使用する。装置は、画像を電気パルスに変換し、

    「舌で見る」盲目の英兵、視覚障害者向けの画期的な装置
  • 米3大学が「Kindle DX」を奨励せず、障害者差別を懸念

    米司法省(DOJ)は米国時間2010年1月13日、米Amazon.comの「Kindle DX」をはじめとする電子書籍リーダーの使用を奨励しないことで3大学がそれぞれ合意したと発表した。全米盲人連合と米国盲人委員会が苦情を申し立てていたもので、障害を理由とした差別を禁じる「障害を持つアメリカ人法(ADA:Americans with Disabilities Act)」に基づいた措置。 今回合意したのはケースウエスタンリザーブ大学、ペース大学、リードカレッジ。3大学は、Kindle DXなどの電子書籍リーダーが視覚障害者にとって使いやすい機能を完備するまで、購入や推奨を控える。また電子書籍リーダーを使用する場合は、視覚障害を持つ学生が、健常者と同様の教材と情報にアクセスし、交流に参加し、同じサービスを同様の使いやすさで利用できることを保証するとしている。 Kindle DXの現行モデルには

    米3大学が「Kindle DX」を奨励せず、障害者差別を懸念
  • バンカメ、「指紋認証ができないから」義手の男性の小切手換金を拒否 | 経営 | マイコミジャーナル

    指紋認証しか受け付けないという態度は、企業のリスク管理として正しいのか… 指紋確認ができないことを理由に、両手が義手の男性が銀行に小切手の換金を断られた事実が発覚し、米国内で波紋を呼んでいる。 不義理な扱いを受けたのは、生まれつき両手がない障害をもつSteve Valdezさん。CNNの取材に語ったところによると、Valdezさんは8月末にバンク・オブ・アメリカの窓口に小切手の換金に向かったところ、同銀行に口座を持たない顧客が小切手を換金する際には、指紋の確認が必要だと断られたという。Valdezさんは代わりに写真付きの2種類の身分証明書を持参していたが、「銀行側は小切手を換金するには、夫人を連れてくるか、口座を開設する必要がある」と例外的な措置を認めなかった。 一方、銀行側は今回の対応について「口座を開設していない場合は、指紋の確認必要あるが、代替的な措置を講じるべきだった」と釈明。 こ

  • 大学入試センター、視覚障害者向け音声出題システムの導入検討へ

    独立行政法人大学入試センターは、視覚障害者向けに音声出題システムの実証実験を始める。 大学入試センターによると、実証実験で利用するのは沖データが開発したシステム。二次元バーコードを印刷した問題用紙を電子ペンでなぞると、内蔵されたスピーカーから出題が音声で流れる仕組み。また、同様に回答番号をなぞると選択肢が読み上げられ、受験者は該当するものを選択する。 これまで大学入試センター試験は視覚障害者に対して、点字による出題や文字を拡大した印刷用紙により試験を実施している。しかし、ここ最近の利用者は80〜90名程度にとどまるという。 大学入試センターでは実証実験の実施に向け、現在研究者らによる「大学入学者選抜共同研究機構」の設立を準備中で、2010年度にも実験を始める意向だ。 実証実験の期間は3年間。実験結果を踏まえ、適切な試験時間の延長時間など必要な措置を検証した後、実際の試験への導入について具体

    大学入試センター、視覚障害者向け音声出題システムの導入検討へ
  • NTT、ピクトグラムを用いたコミュニケーション手段で障がい者や外国人を支援

    電信電話(NTT)は8月18日、文字に代わる単純な絵記号「ピクトグラム」を用いたコミュニケーション支援システム「VUTE(ビュート)」のパイロット版を公開した。聴覚障がい者や外国人の緊急時におけるコミュニケーション支援として開発されたという。 VUTEは、音声や文字の代わりにFlash動画でピクトグラムを再生し、聴覚障がい者や日語を話せない外国人によるコミュニケーションを支援する。火事や交通事故、救急の3場面を想定した緊急時において、Q&A方式で絵を選択すると日語文もしくは音声が自動で出力される。ユーザーは表示された文章を周りの人に見せたり、出力された音声をもとにコミュニケーションを図れるという。 これまでのコミュニケーション支援用の絵記号デザインに比べ、マンガや手話を取り入れた表現方法を動画で再生することで、より分かりやすく表現できるようになったとしている。動画再生環境は、Fla

    NTT、ピクトグラムを用いたコミュニケーション手段で障がい者や外国人を支援
  • 目が見えない人でも簡単に適量の飲み物を入れられるマグカップ

    喉が渇いて何か飲みたいと思ったとき、子どもならカップを手に取って無計画になみなみと注いでしまうかもしれませんが、普通は目で適量かどうか確認して注ぐと思います。しかし、目の不自由な人は目視で確認できないため、カップの内側に指を沿わせて飲み物がどこまで注がれているか確認するそうです。冷たい飲み物だとこの方法でも問題ありませんがあまり衛生的とはいえず、熱いものだとちょっと危険です。そこで、たとえ熱い飲み物でも適量入れることができるカップが登場しました。 詳細は以下から。 Braun Bell Concept Mug for the Blind by Sang-hoon Lee & Yong-bum Lim >> Yanko Design これが「The Braun Bell Mug」。ポイントは持ち手の部分にある波線模様。 模様は少なめ・普通・多めの量を選べるスイッチになっており、飲み物を注ぐと

    目が見えない人でも簡単に適量の飲み物を入れられるマグカップ
    kenken610
    kenken610 2009/08/18
    これは素晴らしい
  • ソフトバンク、携帯で要約筆記を行う障がい者支援システムの評価団体を募集 | 携帯 | マイコミジャーナル

  • ソフトバンクモバイルなど、iPhone使う聴覚障害者支援システムを無償貸し出し

    ソフトバンクモバイル、筑波技術大学、長野サマライズ・センター、群馬大学、東京大学は2009年8月17日、共同で開発した「モバイル型遠隔情報保障システム」を、障害者支援団体に無償で貸し出すと発表した。iPhoneのほか、Bluetoothマイク、ミキサー、アンプなどの機材やソフトウエアを提供する。 モバイル型遠隔情報保障システムは、聴覚に障害を持つ人が学校の授業や講演会などに参加する際に、ほぼリアルタイムで字幕を表示するための仕組みを実現する。講師の音声をBluetoothマイクなどを使って、聴覚障害者が持つiPhoneに転送。iPhoneの携帯電話機能を使って遠隔地にいるボランティア「情報保障者」に音声を届ける。 情報保障者は届いた音声を聞きながら、パソコンを使って字幕データを作成する。それをリアルタイムにインターネット経由でiPhoneに送信するという仕組みである。このシステムを利用すれ

    ソフトバンクモバイルなど、iPhone使う聴覚障害者支援システムを無償貸し出し
  • 「あきちゃんの魔法のポケットプロジェクト」、ソフトバンクモバイルと東大先端研が開始

    「発達障碍(がい)の子供は全国の小中学校に68万人いる。テクノロジは彼らを支援できるはずだ」。東京大学先端科学技術研究センターの中邑賢龍教授はこう話す。同教授の研究グループとソフトバンクモバイルは、障碍を持つ子供の学習を支援する「あきちゃんの魔法のポケットプロジェクト」を2009年6月30日に開始した。 プロジェクト名にある「あきちゃん」とは、音声でのコミュニケーションを苦手とする実在の人物。対面よりも、携帯電話を使ってメールをやり取りするほうがスムーズにコミュニケーションを図れる。この「あきちゃん」のように発達障碍を持つ子供や自閉症、知的障碍、肢体障碍をもつ子供にとって、「携帯電話はまさに、魔法のポケット」なのだという。 たとえば書字障碍を持つ子供にとっては、文章を読むことはできても、ペンで時を書くことは難しい。「障碍のために学校の学習についてこれず、自信を失い、将来に絶望してしまう子供

    「あきちゃんの魔法のポケットプロジェクト」、ソフトバンクモバイルと東大先端研が開始
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