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Afghanistanに関するkenken610のブックマーク (269)

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  • タリバンが裁判所を襲撃、44人死亡 アフガニスタン

    アフガニスタン南部ファラー(Farah)州で任務に当たるアフガニスタン軍の兵士ら(2011年4月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Peter PARKS 【4月4日 AFP】アフガニスタン西部ファラー(Farah)で3日、同国の旧支配勢力タリバン(Taliban)が裁判所を襲撃し、当局によると少なくとも44人が死亡した。過去1年余りで起きた襲撃事件の中で最多の死者数だ。 襲撃は裁判を受けていた反政府勢力メンバーの解放を狙ったものだったが、被告らが脱走したかどうかは今のところはっきりしていない。病院の医師によると負傷して治療を受けた者の中に被告人が1人いたという。 襲撃は裁判所の入口で起きた大きな自動車爆弾の爆発から始まり、最後に残った襲撃者1人を治安部隊が追い詰めるまで、少なくとも7時間は続いた。裁判所を襲った武装集団は9人全員が死亡した。 今回の襲撃事件によって、来年末までの北大西洋条

    タリバンが裁判所を襲撃、44人死亡 アフガニスタン
  • アフガン首都で自爆攻撃、NATO軍関係者ら15人死亡

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で起きた自動車爆弾による自爆攻撃の現場に集まる人々(2013年5月16日撮影)。(c)AFP/Massoud HOSSAINI 【5月17日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で16日、北大西洋条約機構(NATO)の国際治安支援部隊(ISAF)の車列を標的にした自動車爆弾による自爆攻撃があり、当局によると米国人5人を含む15人が死亡した。 自爆攻撃は、現地時間の午前8時(日時間午後12時30分)、首都南東部の住宅街で発生。当局によると、巻き添えになった通行人約40人が負傷。その多くは通学中の子どもたちだという。 アフガニスタン保健省の関係者によると、死者にはアフガニスタン人9人が含まれ、うち2人は子どもだった。 また、ISAFは声明で、兵士2人とISAFの非戦闘員4人が死亡したと発表した。NATOの方針により国籍は明らかにしていな

    アフガン首都で自爆攻撃、NATO軍関係者ら15人死亡
  • アフガン首都空港を武装集団が攻撃、タリバンが犯行声明

    アフガニスタン・カブール(Kabul)のカブール国際空港で、武装勢力が立てこもっているとみられる建物から立ち上る煙(2013年6月10日撮影)。(c)AFP/Massoud HOSSAINI 【6月10日 AFP】(一部更新)アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で10日未明、市北東部にあるカブール国際空港近くのビルが自爆攻撃を受け、武装集団に占拠された。武装集団は2つのビルに立てこもり、治安部隊と3時間以上にわたって銃撃戦を繰り広げた。警察当局によると武装集団の7人は全員殺害されたという。 この攻撃について、旧支配勢力タリバン(Taliban)の報道官は同日、AFPの取材に犯行を認め「ムジャヒディン(イスラム聖戦士)のグループが今朝、カブール空港内の軍事施設を攻撃した」と述べた。 警察発表によると午前4時半(日時間同9時)ごろ、空港西方のカサバ(Qasaba)通り沿いのビルがロケッ

    アフガン首都空港を武装集団が攻撃、タリバンが犯行声明
  • アフガニスタン駐留米兵、村民殺害の罪認め死刑回避

    米カリフォルニア(California)州フォートアーウィン(Fort Irwin)陸軍基地内の国立訓練センター(National Training Center)で、訓練に臨むロバート・ベールズ(Robert Bales)陸軍2等軍曹(左、2011年8月23日撮影)。(c)AFP/DEFENSE VIDEO & IMAGERY DISTRIBUTION SYSTEM/SPC. RYAN HALLOCK 【6月6日 AFP】アフガニスタン南部カンダハル(Kandahar)州の村で昨年3月、米兵によって多数の村民が殺害されたとされる事件の軍事裁判で、米陸軍2等軍曹のロバート・ベールズ(Robert Bales)被告(39)は5日、村民16人を殺害した罪を認めた。これを受け軍事法廷は、同軍曹に死刑を科さない決定を下した。最高刑は仮釈放なしの終身刑となる。 ベールズ被告は拘留されているワシントン

    アフガニスタン駐留米兵、村民殺害の罪認め死刑回避
  • 自爆攻撃で下校中の児童10人死亡、アフガニスタン東部

    アフガニスタン東部ラグマン(Laghman)州メータルラム(Mehtarlam)で起きた自爆攻撃の犠牲者の遺体を運ぶ人々(2013年6月3日撮影)。(c)AFP/Waseem NIKZAD 【6月4日 AFP】アフガニスタン東部パクティア(Paktia)州で3日、北大西洋条約機構(NATO)の治安部隊と同国の治安部隊を狙った自爆攻撃が、学校の近くで発生し、当局によると外国兵2人と警察官1人に加え、下校中だった児童10人が死亡した。 同州の警察によれば、バイクに乗った自爆犯は午前11時ごろ、学校近くの市場の人混みの中で爆発物に点火。朝の授業を終えて家に向かっていた子供たちが巻き添えになった。内務省によると、さらに15人の児童も負傷した。 また、この攻撃の数時間前には、同国東部ラグマン(Laghman)州メータルラム(Mehtarlam)で道路脇に仕掛けられた爆弾が爆発し、一家7人が死亡した。

    自爆攻撃で下校中の児童10人死亡、アフガニスタン東部
  • 赤十字事務所に襲撃、アフガニスタンでは初

    アフガニスタン・ジャララバード(Jalalabad)で、襲撃を受けた赤十字国際委員会(Red Cross、ICRC)の事務所付近の通りを警備する治安部隊の隊員(2013年5月29日撮影)。(c)AFP/Noorullah Shirzada 【5月30日 AFP】アフガニスタン東部ジャララバード(Jalalabad)で29日、赤十字国際委員会(Red Cross、ICRC)の事務所が自爆攻撃を受け、2時間にわたる銃撃戦となった。この襲撃でアフガニスタン人警備員1人が死亡した。アフガニスタンで赤十字の施設が襲撃されるのは、1987年の活動開始以来初めて。 アフガニスタン内務省によると、自爆犯1人が事務所のゲート前で自爆し、その後、複数の襲撃犯らが事務所内に進入した。当時、事務所内には7人の外国人スタッフがいたが、1人が足を負傷したものの全員避難して無事だったという。 アフガニスタンでは、来年末

    赤十字事務所に襲撃、アフガニスタンでは初
  • アフガン最高裁前で自爆攻撃、15人死亡 タリバンが犯行声明

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で起きた自爆攻撃の現場で、負傷した男性を支えて歩く人々(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/Daud Yardost 【6月12日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で11日、最高裁判所の職員を狙った自動車爆弾による自爆攻撃が発生し、警察によると民間人15人が死亡、40人以上が負傷した。死傷者には女性と子どもも含まれるという。 当局によると、最高裁判所の入り口で11日午後4時(日時間同日午後8時半)ごろ、激しい爆発が起こった。中流階級地区の住宅街に近い人通りの多い場所で、米国大使館も近くにある。近くでは、複数のバスが仕事を終えて帰宅する最高裁職員を乗せるため待機していたという。 反政府勢力タリバン(Taliban)が犯行声明を出し、タリバンのメンバーに対して死刑判決を出し続ければ、裁判所を狙った攻撃を継続すると脅迫した。 同

    アフガン最高裁前で自爆攻撃、15人死亡 タリバンが犯行声明
  • アフガン治安部隊に近く治安権限を全面委譲、主権回復への節目

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)近郊の空港で、反政府勢力と治安部隊の衝突を注視するアフガン危機対応部隊(CRU)隊員(2013年6月10日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【6月16日 AFP】複数のアフガニスタン当局者は15日、同国治安部隊が近く全国の治安権限を引き継ぐと語った。12年間続いてきた北大西洋条約機構(NATO)主導のアフガン軍事行動は大きな節目を迎える。 今回NATOからアフガン治安部隊に権限が委譲されるのは、最後に残った95地域。2001年から米国が支援している現政権に対抗する旧支配勢力タリバン(Taliban)の攻撃で、治安が特に悪化している南部や東部の地域が多数含まれている。 NATO関係者らやアフガン当局者らが匿名を条件に語ったところによると、アフガンの全面的な主権回復に向けた「移行プロセス」の重要な節目を記念する式典が数日内に開かれ、ハミド・カ

    アフガン治安部隊に近く治安権限を全面委譲、主権回復への節目
  • アフガニスタン、大統領官邸と米CIA支部をタリバンが急襲

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)にある大統領官邸のゲートの一つから立ち上る煙と警戒する治安要員(2013年6月25日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【6月25日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で25日朝、大統領官邸と米中央情報局(CIA)支部を狙った旧支配勢力タリバン(Taliban)の武装グループの襲撃があり、官邸に通じる門の一つで銃撃戦や爆発が起こった。 最初の爆発は午前6時30分ごろに発生。その後、爆発や銃声が約1時間にわたって続き、多くの大使館や政府庁舎が集まるカブールの厳重警戒区域の上空に煙が立ち上った。 警察によると襲撃グループは3~4人で、爆発物を搭載した車で大統領官邸前の敷地につながる入口の一つに近づき、爆破させる前に車から抜け出した。カブール警察署長が現場で報道陣に語ったところによると、武装グループは全員死亡したが、治安部隊や民間

    アフガニスタン、大統領官邸と米CIA支部をタリバンが急襲
  • アフガン首都で激しい銃撃戦、警官1人と戦闘員5人が死亡

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で起きた治安部隊と反政府勢力タリバンの戦闘員との衝突の現場近くを警備する警察官(2013年5月24日撮影)。(c)AFP/Massoud HOSSAINI 【5月25日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)にある国連(UN)機関の建物周辺で24日午後4時(日時間同8時)ごろ、反政府勢力タリバン(Taliban)の武装集団による自爆攻撃が発生し、現場に駆けつけた治安部隊との激しい銃撃戦が5時間にわたり繰り広げられた。内務省報道官によると、警官1人が死亡、戦闘員5人が射殺された。 攻撃は入念に計画されたとみられ、国連の専門機関、国際移住機関(International Organization for Migration、IOM)の建物の他、複数の公的機関施設が巻き込まれた。銃声や手りゅう弾の爆発音は、首都全域に響き渡った。 内務省報道

    アフガン首都で激しい銃撃戦、警官1人と戦闘員5人が死亡
  • 米軍撤退後のアフガンを監視する「武装無人機」

  • アフガンで外国兵の死亡相次ぐ、路肩爆弾と「内部攻撃」で計7人

    アフガニスタン・カンダハル(Kandahar)州で米兵をのぞき見る子どもたち(2012年9月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【5月5日 AFP】アフガニスタン南部のカンダハル(Kandahar)州マイワンド(Maiwand)地区で4日正午(日時間同日午後4時30分)ごろ、道路脇に埋められていた強力な地雷が爆発し、近くを走っていた米軍装甲車に乗っていた米兵5人が死亡した。同州の警察幹部が明らかにした。 また同国西部ファラー(Farah)州バラブルク(Bala Buluk)地区で同日、北大西洋条約機構(NATO)の国際治安支援部隊(ISAF)の兵士2人がアフガン兵の銃撃を受けて死亡した。同州の知事がAFPに明らかにした。NATOの方針に従って、死亡した兵士の国籍は明らかにされていない。 ISAFはアフガン軍と協力して、アフガンの旧支配勢力タリバン(Taliba

    アフガンで外国兵の死亡相次ぐ、路肩爆弾と「内部攻撃」で計7人
  • アフガニスタン大統領、CIAからの現金供与認める

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のホワイトハウスで記者会見するアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領(2013年1月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jewel Samad 【4月30日 AFP】アフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領は29日、大統領府が過去10年間にわたって米中央情報局(Central Intelligence Agency、CIA)から現金供与を受けていたことを認めた。スーツケースやバックパックに入れられた札束を受け取っていたとの報道もある。 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は、CIAが影響力強化のため大統領府に数千万ドルの現金を渡していたと報道。その数時間後、カルザイ大統領は会見で現金の供与について事実であることを認めた。 「その通りだ、過去10年間にわたってア

    アフガニスタン大統領、CIAからの現金供与認める
  • アフガンの空軍基地で輸送機墜落、7人全員死亡 NATO発表

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)の北約50キロに位置するバグラム空軍基地(Bagram Air Base、2011年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/SHAH Marai 【4月30日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)の北約50キロメートルに位置するバグラム空軍基地(Bagram Air Base)で29日、民間輸送機が離陸直後に墜落し、乗員7人全員が死亡した。北大西洋条約機構(NATO)が発表した。 同基地は、アフガニスタンにおける米国主導の軍事作戦の主要な輸送拠点の1つ。米ナショナル・エア・カーゴ(National Air Cargo)が運航していたこの輸送機が同基地の敷地内に墜落した。 NATOの広報担当者はAFPに対し、「この事故で、乗組員7人全員が死亡した」と述べるとともに、事故発生当事、同地域では武装勢力による攻撃は報告されていないことも明ら

    アフガンの空軍基地で輸送機墜落、7人全員死亡 NATO発表
  • 5歳女児に性的暴行、減らない女性への暴力 アフガニスタン

    アフガニスタン北部バルフ(Balkh)州の州都マザリシャリフ(Mazar-i-Sharif)のカルダー(Kaldar)区で12日、5歳の女児が性的暴行を受けたとみられる事件が発生した。警察は容疑者として近所に住む22歳の男を逮捕した。 アフガニスタン国内では10年近く戦闘が続く中、数十億ドル規模の国際援助が実施されてきたが、女性に対する暴力が減少する兆しはほとんどみられない。英人道支援団体オックスファム(Oxfam)が10月に発表した報告書が引用した統計によると、肉体的、性的、心理的いずれかの暴力を受けたり、結婚を強要された経験のあるアフガニスタン人女性は全体の87%近くに上る。 写真は病院のベッドに横たわる被害者の女児に付き添う家族(2012年11月12日撮影)。(c)AFP/Qais Usyan

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  • アフガンで連続自爆攻撃、23人死亡 タリバンが犯行声明

    アフガニスタン南部のカンダハル(Kandahar)州で起きた自爆攻撃に使われたバイクの残骸(2012年6月6日撮影)。(c)AFP/Jangir 【6月7日 AFP】アフガニスタン南部のカンダハル(Kandahar)州で6日、2件の連続自爆攻撃があり、合わせて23人が死亡、50人が負傷した。アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)が犯行声明を出した。 警察当局によると、自爆攻撃は駐車場で起きた。この駐車場には、北大西洋条約機構(NATO)が主導する国際治安支援部隊(ISAF)の基地に物資を供給する車両が多く並んでいた。 地元警察幹部がAFPに語ったところによると、最初にバイクに乗った自爆犯が爆発物を爆発させ、負傷者を救助しようと人々が集まったタイミングで2人目の自爆犯が人だかりの中央に歩み寄り、体に巻きつけた爆薬を爆発させた。「犠牲者全員が民間人で、軍人の犠牲者は1人もいない」

    アフガンで連続自爆攻撃、23人死亡 タリバンが犯行声明
  • タリバン、「米アフガン協定は正当性欠く」 カブールで自動車爆弾攻撃

    アフガニスタン・カブール(Kabul)にある宿泊施設を狙った攻撃に使用された自動車の残骸(2012年5月2日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 【5月3日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)は2日、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領とアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領が署名した新たな戦略協定について「正当性がない」と拒絶する声明を発表した。 アフガンを1日夜に電撃訪問したオバマ大統領とカルザイ大統領は、首都カブール(Kabul)で北大西洋条約機構(NATO)軍がアフガンから撤退する2014年末以降の両国の関係を規定する戦略的パートナーシップ協定に署名した。 タリバンはウェブサイト「ボイス・オブ・ジハード(Voice of Jihad)」に掲載した声明で、カルザイ大統領には同協定に署名する権限はないと明言。この

    タリバン、「米アフガン協定は正当性欠く」 カブールで自動車爆弾攻撃
  • オバマ米大統領、「アルカイダ打倒は手の届く範囲に」

    アフガニスタンのバグラム空軍基地(Bagram Air Base)から米国民に向けて演説するバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(2012年5月2日撮影)。(c)AFP/Kevin LAMARQUE 【5月2日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は2日、予告なしに訪問したアフガニスタンで米国民に向けた演説を行い、2001年9月11日の米同時多発テロから10年以上を経た今、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の打倒は近いと語った。 米軍のアフガニスタン駐留で中核的な役割を果たしているバグラム空軍基地(Bagram Air Base)で行った演説のなかでオバマ大統領は、「アルカイダ打倒および同組織の再建の可能性を絶つという目的は、いまや、われわれの手の届く範囲にある」と呼びかけた。 また、米政府がアフガニスタン政府の調整のもとで旧支配勢力タリバン(T

    オバマ米大統領、「アルカイダ打倒は手の届く範囲に」
  • アフガン駐留米兵、タリバン兵の遺体と記念撮影 米紙

    ベルギー・ブリュッセル(Brussels)の北大西洋条約機構(NATO部で記者会見するヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官(左)とレオン・パネッタ(Leon Panetta)米国防長官(2012年4月18日撮影)。(c)AFP/JOHN THYS 【4月19日 AFP】18日付の米紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)は、アフガニスタン駐留米兵が旧支配勢力タリバン(Taliban)戦闘員の遺体とともにポーズをとって撮影された写真を掲載した。 アフガニスタンでは米兵による地元民感情を逆なでするような事件が続いていたが、新たに写真が掲載されたことで、アフガニスタンにおける反欧米感情が再燃し、2014年末までの撤退を目指している北大西洋条約機構(NATO)と米国にとって新たな逆風になった。 ベルギー・ブリュッセル(Brussels)のNAT

    アフガン駐留米兵、タリバン兵の遺体と記念撮影 米紙