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Kenyaに関するkenken610のブックマーク (12)

  • ケニアの国内避難民キャンプで手りゅう弾攻撃、10人死亡

    ケニアの避難民キャンプで雨でできた水たまりの水をすくうソマリ人の少年(2011年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【6月24日 AFP】ソマリアおよびエチオピアとの国境に近いケニアの北東部の国内避難民(IDP)キャンプで23日、手りゅう弾による攻撃があり、少なくとも10人が死亡した。警察当局が発表した。 マンデラ(Mandera)郡の警官によると、死亡したのは最近の暴力抗争を逃れて国内避難民キャンプに滞在していた人たちだった。この地域では、ガッレ(Garre)とデゴディア(Degodia)の2氏族が数か月にわたり抗争を続けており、その争いは隣のワジール(Wajir)郡にも広がっている。 攻撃は同地域の族長たちが両氏族の和解に向けて、首都ナイロビ(Nairobi)で国民団結および融合委員会(National Cohesion and Integration

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  • ケニアで武装集団がキリスト教会を襲撃、17人死亡

    ケニア・ガリッサ(Garissa)で、武装集団に襲撃されたキリスト教会から病院に搬送される負傷者(2012年7月1日撮影)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【7月2日 AFP】ケニアのガリッサ(Garissa)で1日、武装集団が教会2か所を襲撃し、17人が死亡、数十人が負傷した。 襲撃されたのはカトリックとアフリカ内陸教会(Africa Inland Church)の施設。目だし帽をかぶった男らが各教会の入り口に立つ武装警察官2人を射殺した後、礼拝のためにに訪れていた信者らに対して手りゅう弾を爆発させるなどして攻撃した。 目撃者の情報によると、教会内部には遺体が散乱し床は血だらけだったという。 ケニア赤十字によると、少なくとも40人が病院に搬送され、うち数人は重体だという。また犠牲者には子ども3人が含まれているとの報道もある。 ソマリアとの国境から約140キロに位置するガリッサは、

    ケニアで武装集団がキリスト教会を襲撃、17人死亡
  • ケニア・ナイロビでバス爆発、7人死亡

    アフリカ・ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)で、バスが爆破された現場(2012年11月19日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【11月19日 AFP】アフリカ・ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)で18日、バスが爆破され、地元の赤十字と病院によると7人が死亡、30人以上が負傷した。警察当局によると現場はソマリア系住民の多いイーストリー(Eastleigh)地区で、このところ同様の事件が相次いでいたという。 警察発表によれば、バスには当時25人ほどが乗っていたが、道路が混雑していたため通りがかった人も負傷した。爆発物はバスの中に仕掛けられていたという。容疑者の身柄は既に拘束されたという。(c)AFP

    ケニア・ナイロビでバス爆発、7人死亡
  • ナイロビで2回の手りゅう弾攻撃、1人死亡 アルシャバブによる報復か

    ケニア・ナイロビ(Nairobi)で、攻撃を受けたパブ(2011年10月24日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【10月25日 AFP】ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)で24日、2回の手りゅう弾攻撃があり、1人が死亡、29人が負傷した。ケニア軍の越境攻撃に対し、ソマリアのイスラム過激派組織アルシャバブ(Shebab)が報復行動をとったと受け止められている。 夕方、ナイロビ中心部のパブに手りゅう弾が投げ込まれて14人が負傷する事件があり、数時間後の午後8時すぎには、家路につく通勤客で混み合ったバス停に手りゅう弾が投げ込まれて少なくとも1人が死亡、15人が負傷した。 警察当局トップは、一連の攻撃にアルシャバブが関与している可能性があると述べた。「重大な手掛かりを追っている最中だ。逮捕者はまだ出ていない」 ケニアは前週、アルシャバブが同国の外国人観光客の誘拐などに関与している

    ナイロビで2回の手りゅう弾攻撃、1人死亡 アルシャバブによる報復か
  • ケニアでまた外国人誘拐事件、ソマリア武装集団が連れ去る

    ケニアのダダーブ(Dadaab)難民キャンプ(2011年4月3日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【10月14日 AFP】ケニアの警察当局は13日、同国北東部にあるダダーブ(Dadaab)難民キャンプで支援活動を行っていたスペイン人女性2人が同日、ソマリアのイスラム過激派組織アルシャバブ(Shebab)に誘拐されたと発表した。 2人は医療援助団体「国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres、MSF)」のスタッフだという。同国で外国人が武装集団に誘拐される事件はこの1か月で3件目。 警察によると、2人を乗せて走っていた車の運転手が狙撃され、重傷を負った。2人は四輪駆動車に連れ込まれ、この車はソマリア国境に向けて走り去ったという。ソマリアは内戦のさなかだが、車が向かったという国境の街では激しい戦闘が報告されている。 なお、スペイン外務省も、2人が誘拐された事

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  • ケニア軍、武装勢力攻撃のためソマリアに越境

    支援活動を行っていたスペイン人女性2人が誘拐されたケニアのダダーブ(Dadaab)難民キャンプで、水たまりの水をくむ子どもたち(2011年10月16日撮影)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【10月17日 AFP】ケニア軍の部隊は16日、イスラム過激派組織アルシャバブ(Shebab)を攻撃するため、国境を越えてソマリアに入った。 ケニア政府報道官のアルフレッド・マツア(Alfred Matua)氏は、ケニアで誘拐や襲撃を繰り返してきたアルシャバブを追って陸軍部隊がソマリアに入ったと説明した。 一方、アルシャバブ幹部のシェイク・ハッサン・トゥルキ(Sheikh Hassan Turki)氏は、「ケニアはソマリアの聖なる大地に入り、ソマリアの領有権を侵害した。だが彼らは落胆して帰国することになるだろう」と述べ、「ムジャヒディン(イスラム聖戦の戦士)たちは彼らに銃弾の痛みを味わわせること

    ケニア軍、武装勢力攻撃のためソマリアに越境
  • ケニア・リゾート地で英観光客襲われる、ソマリア武装組織の犯行か

    ケニア沖をラム(Lamu)島に向かうボート(2007年3月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/TONY KARUMB 【9月12日 AFP】ケニア北部のソマリア国境にほど近いビーチリゾートで10日夜、英国人旅行客の夫婦が宿泊先のバンガローで何者かに襲われ、夫が死亡、が拉致された。地元警察では、ソマリアのイスラム過激派組織アルシャバブ(Al Shebab)の犯行とみて、高速艇やヘリコプターを投入して犯人らの行方を追っている。 地元警察や英外務省によると、この夫婦は同日、ラム(Lamu)諸島キウンガ(Kiunga)海洋保護区に到着し、観光客向けバンガローに滞在していた。当時、滞在客は英国人夫婦2人だけだったという。 襲撃を受けたのは同日深夜で、銃声1発が聞こえたことから、犯人らは2人を拉致しようとしたものの、夫が抵抗したために射殺したとみられている。 宿泊施設には警察官6人、警備員22人が配

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  • ケニアのゾウ個体数、密猟横行でも増加

    ケニア・ツァボ(Tsavo)国立公園の水飲み場で砂浴びをするゾウの親子(2011年2月10日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【2月15日 AFP】ケニア南部のツァボ(Tsavo)国立公園では近年密猟が増加し、深刻な干ばつに見舞われているにもかかわらず、ゾウの生息数は増加しているとする調査結果が、12日発表された。 ケニア野生生物庁(Kenya Wildlife Service)が同国立公園で実施したゾウの個体数調査の暫定結果によると、生息数は3年前の1万1696頭から1万2572頭へ増加した。3年間で約2%増加したことになるが、増加率は前回調査時の約4%から半減した。 増加が鈍っている原因について同庁は、深刻な干ばつと、象牙需要の高まりに伴う密猟の増加の可能性を挙げる。 デンマークの面積よりも大きいツァボ国立公園は、同国のゾウの3分の1が暮らす有数のゾウ生息地だ。それだけに

    ケニアのゾウ個体数、密猟横行でも増加
  • ソーラーランプで貧困から脱却を、ケニアのある若者の試み

    ケニア・チュンビ(Chumbi)村の自宅の庭でソーラーランプを掲げるジェニファー・ダビッド(Jennifer David)さん(2011年1月18日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【2月2日 AFP】エバンス・ワドンゴ(Evans Wadongo)さんはまだ25歳に満たないが、自ら開発したソーラーランプを無償提供することにより、ケニア人数万人の生活を向上させてきた。 ワドンゴさんはケニア西部の村で生まれ育った。宿題は石油ランプのもとでやっていたが、燃料が尽きれば宿題もそこまで。宿題を完成させられず、学校でむち打ちの体罰を受けていたものだ。石油ランプが吐き出す煙により視力も大幅に低下した。 だが、ワドンゴさんはがんばって大学に進学した。大学生になり、自分が育った村のような貧しい共同体における子どもの境遇を改善する手だてはないかと考え始めた。 常に人の役に立ちたいと願ってきたワ

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  • 07~08年のケニア暴動で副首相ら6人を訴追、国際刑事裁判所

    2007年のケニア大統領選の結果をめぐる与野党抗争を指示したとして国際刑事裁判所(International Criminal Court、ICC)が訴追した(左上から下へ)ウィリアム・ルト(William Ruto)前教育相、ヘンリー・コスゲイ(Henry Kosgey)産業化相、ラジオ局オーナーのジョシュア・アラップ・サング(Joshua arap Sang)被告、(右上から下へ)フランシス・ムタウラ(Francis Muthaura)公共事業相、ウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)副首相兼財務相、モハメド・フセイン・アリ(Mohammed Hussein Ali)元警察庁長官(2010年12月15日公開)。(c)AFP/ ICC 【12月16日 AFP】オランダ・ハーグ(Hague)の国際刑事裁判所(International Criminal Court、ICC)は1

    07~08年のケニア暴動で副首相ら6人を訴追、国際刑事裁判所
  • ブラスバンドで子どもに将来の機会を、ケニア・スラムの取り組み

    ケニア・ナイロビ(Nairobi)のスラム街コロゴチョ(Korogocho)で、ブラスバンド活動を通じて若者たちに貧困から抜け出す機会を与えようとの取り組みが行われている。楽器はすべて借り物で、活動資金の制限からレッスン指導への謝礼金もままならないため、練習は2週間に1回しかできない。それでも25人の子どもたちが、地元の学校を会場に練習に励んでいる。 この取り組み「Ghetto Classics Project(ゲットー・クラシックス・プロジェクト)」は、ケニアで子どもの音楽教育を推進するアート・オブ・ミュージック基金(Art of Music Foundation)と、地元の教会教区で組織するスラム支援組織「Kutoka Network(クトカ・ネットワーク」とが実施するプロジェクト音楽を通じて得られる精神修養によって生活能力を高め、子どもたちやその出身コミュニティが貧困から脱出する機

    ブラスバンドで子どもに将来の機会を、ケニア・スラムの取り組み
  • Scenes from Kenya

    Kenya remains one of Africa's most developed countries, but has been dealt several setbacks in the past few years. Political and tribal conflicts, unstable neighbors (Somalia, Sudan, Ethiopia), and a crushing drought last year have left much of Kenya on hold, trying to regain recent momentum. The tourist trade has begun to pick up, nearly returning to the record levels - $810 million dollars earne

    Scenes from Kenya
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