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Journalismに関するkenken610のブックマーク (180)

  • 報道機関の経営難、非営利でも 米研究

    米ボストン(Boston)で、12年米大統領選の共和党候補、ミット・ロムニー(Mitt Romney)氏の選挙事務所に集まったメディア各社(2012年11月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【6月14日 AFP】営利目的の報道機関と同様に、米国の報道分野に大きな影響を及ぼしてきた非営利の報道機関だが、その多くは財政難で苦境に立たされている──米独立系世論調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)のメディア調査部門PEJ(Project for Excellence in Journalism)が10日、明らかにした。 1987~2012年の間に設立された「現在も活動する非営利報道機関」としてPEJが特定したのは172団体。これらの報道機関は、慈善団体や個人、思想信条を共有する集団などが設立した。だが、そのうちの93団体を

    報道機関の経営難、非営利でも 米研究
  • 「英王室が忌み嫌う写真家」レイ・ベリサリオ氏

    ロンドン(London)でAFPのインタビューに応じる報道写真家のレイ・ベリサリオ(Ray Bellisario)氏(2013年5月22日撮影)。(c) AFP/LEON NEAL 【6月19日 AFP】来月、世界中の報道陣のカメラは英王室に新しく加わる一員を追いかけるに違いない。しかし、その役を喜んで他の写真家たちに譲ると言うのは、英王室が面目を失った瞬間ばかりを自らのキャリアで撮り続けてきたレイ・ベリサリオ(Ray Bellisario)氏(77)だ。 「ロイヤル・ウェディングとか、今ならロイヤル・ベビーとか、そういったときには私はさっさと退散するんだ」とベテラン写真家はいう。「そういう事柄に関心を持ったことは全くない。私にとっては飯の種でしかなかったから」 ロンドンで最初の「パパラッチ」(著名人の私生活を追いかける写真記者)と呼ばれることを嫌っているベリサリオ氏だが、60年代、70年

    「英王室が忌み嫌う写真家」レイ・ベリサリオ氏
  • 麻薬抗争、ソーシャルメディアで「報道」する市民たち メキシコ

    中東バーレーンのカフェで、スマートフォン(多機能携帯電話)でツイッター(Twitter)を見る女性(2013年1月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHAMMED AL-SHAIKH 【6月29日 AFP】麻薬密売組織による抗争が絶えないメキシコで、報復を恐れて事件の報道に消極的な地元紙に代わり、市民たちがツイッター(Twitter)やブログなどで抗争絡みの銃撃戦や殺人に関する情報発信を始めている。 メキシコの既存メディアは大抵、麻薬組織におびえている。そうした中、市民たちが自らの町や都市に潜む危険を常に認識しておく手段をソーシャルメディアがもたらした。 激しい麻薬抗争が続く北部モンテレイ(Monterrey)のある市民は、「奴らは手あたり次第殺しまくっている!ラザロ・カルデナス地区で銃撃戦が発生。そこには近づくな!」とツイッターで警告を発信した。 マイクロソフト(Microsoft

    麻薬抗争、ソーシャルメディアで「報道」する市民たち メキシコ
  • スーダン国家情報治安局がAFP記者を拘束

    【6月30日 AFP】スーダンの首都ハルツーム(Khartoum)で29日、武装した国家情報治安局(National Intelligence and Security Service、NISS)のメンバー2人がフランス通信(Agence France-Presse、AFP)の支局に強制的に踏み込み、反政府運動の写真を撮った現地記者タラル・サード(Talal Saad)氏を拘束した。 NISSのメンバー2人は、サード氏がオムドゥルマン(Omdurman)での反体制運動の写真を撮り終え、支局に戻った直後に支局に突入。2人のうち1人はピストルを振りかざしていた。サード氏は日時間30日午前0時50分頃に拘束され、NISSは同氏を2時間で解放するとしていたが、その後も同氏の電話の電源は切られたままになっている。 NISSはまた、残ったAFPのスタッフに電話をかけることを認めず、写真を消去しなけれ

    スーダン国家情報治安局がAFP記者を拘束
  • ブログ主の逮捕後に「マルウェアの罠」:ヴェトナム

  • 米ピュリツァー賞授賞式、AFPカメラマン「もっとシリア内戦のこと知って」

    米ニューヨーク(New York)のコロンビア大学(Columbia University)で行われた2013年ピュリツァー賞(Pulitzer Prize)の授賞式で、リー・ボーリンジャー(Lee Bollinger)同大学学長(左)と記念撮影するフランス通信(Agence France-Presse、AFP)のフリーランスカメラマン、ハビエル・マンサーノ(Javier Manzano)氏(2013年5月30日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Dave Kotinsky 【5月31日 AFP】2013年ピュリツァー賞(Pulitzer Prize)の授賞式が30日、米ニューヨーク(New York)のコロンビア大学(Columbia University)で行われ、特集報道写真賞を受賞したフランス通信(Agence France-Presse、AFP)のフリーランスカメラマ

    米ピュリツァー賞授賞式、AFPカメラマン「もっとシリア内戦のこと知って」
  • クサイル近くで取材中のシリア人TV記者が死亡、国営メディア報道

    シリア反体制派の拠点クサイル(Qusayr)への政府軍による攻撃を取材中に死亡したとされる国営テレビ局イフバリヤ(Al-Ikhbariya)のヤラ・アバス(Yara Abbas)記者を写した2013年5月27日のテレビ映像。(c)AFP/SYRIAN TV 【5月28日 AFP】シリア国営メディアは27日、反体制派の拠点クサイル(Qusayr)への政府軍による攻撃を取材していた国営テレビ局の記者が殺害されたと伝えた。 「同僚であるヤラ・アバス(Yara Abbas)記者が、(クサイルの北にある)ダバー空港(Dabaa Airport)付近でテロリストによって殺害され、殉職者に名を連ねたと、情報省が発表した」と国営メディアは報じた。 またシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)も、国営テレビ局イフバリヤ(Al-Ikhbariya)に勤務してい

    クサイル近くで取材中のシリア人TV記者が死亡、国営メディア報道
  • 負傷の英国人カメラマン、シリアからレバノンに出国 父親が明かす

    シリアで取材中に負傷した英国人報道写真家ポール・コンロイ(Paul Conroy)氏。2012年2月23日にユーチューブ(YouTube)に投稿された動画より(2012年2月23日撮影)。(c)AFP/YOUTUBE 【2月28日 AFP】シリア中部ホムス(Homs)で前週、政府軍の砲撃で負傷した英国人報道写真家のポール・コンロイ(Paul Conroy)氏がレバノンに脱出した。コンロイ氏の父親が28日、明らかにした。 コンロイ氏は襲撃時、英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)の特派員として取材にあたっていた。同僚のメリー・コルビン(Marie Colvin)記者と報道写真家のレミ・オシュリク(Remi Ochlik)氏は砲撃で死亡している。(c)AFP 【関連記事】シリアで負傷のジャーナリストら、ビデオで救援呼びかけ

    負傷の英国人カメラマン、シリアからレバノンに出国 父親が明かす
  • ホムスで死亡の米国人記者、「靴を取りに行った」 英紙

    シリア・ホムス(Homs)のババアムル(Baba Amr)地区で、砲撃により倒壊した反体制派のメディアセンターの前で話すシリア人男性。動画サイト・ユーチューブ(YouTube)に投稿された動画より(2012年2月22日撮影)。(c)AFP/YOUTUBE 【2月26日 AFP】シリアのホムス(Homs)で死亡した英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)の米国人戦争特派員、メリー・コルビン(Marie Colvin)記者は、逃げるためにを取りに向かったところで砲撃を受けたと、同紙が伝えた。 サンデー・タイムズ紙は、砲撃当時の詳しい状況を初めて説明。建物の上階にロケット弾が着弾した際、記者団は1階におり、当初は無傷だったが、コルビン氏は逃げるためにを取りにホールに向かったという。コルビン氏ら記者団は、ホムスの反体制派のプレスセンターの建物に入る際、現地の慣習にならってを脱いでい

    ホムスで死亡の米国人記者、「靴を取りに行った」 英紙
  • 「ここは冷気と飢えの街」、シリアで死亡したベテラン戦争特派員と若手写真記者

    シリア・ホムス(Homs)で政府軍の砲撃により死亡した英サンデー・タイムズ(Sunday Times)の米国人ベテラン記者メリー・コルビン(Marie Colvin)氏(2012年2月22日写真提供)。(c)AFP/SUNDAY TIMES 【2月23日 AFP】シリア中部の反体制派の拠点ホムス(Homs)で22日、取材活動中に政府軍の砲撃を受けて死亡した英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)の米国人ベテラン戦争特派員、メリー・コルビン(Marie Colvin)氏(56)は、その勇気と献身的な取材ぶりを象徴する黒い眼帯で知られていた。 一方、同じく死亡したフリーランスの仏人報道写真記者、レミ・オシュリク(Remi Ochlik)氏(28)は、取材対象に「可能な限り近づく」姿勢が評価され、世界報道写真コンテストで賞を獲得した期待の若手だった。 ■紛争取材のプロフェッショナルだっ

    「ここは冷気と飢えの街」、シリアで死亡したベテラン戦争特派員と若手写真記者
  • シリア・ホムス、米記者と仏カメラマンが砲撃で死亡

    シリアで政府軍の砲撃により死亡した英サンデー・タイムズ(Sunday Times)の米国人ベテラン記者メリー・コルビン(Marie Colvin)氏(左)とフランス人のフリーランス報道写真家レミ・オシュリク(Remi Ochlik)氏(2012年2月22日写真提供)。(c)AFP/SUNDAY TIMES 【2月23日 AFP】(一部更新、写真追加)人権団体「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、シリア反体制派の拠点となっている中部ホムス(Homs)・ババアムル(Baba Amr)地区で22日、政府軍の砲撃により欧米のジャーナリスト2人を含む民間人少なくとも24人が死亡した。 フレデリック・ミッテラン(Frederic Mitterrand)仏文化・通信相が同日明らかにしたところによると、死亡した欧米の記者2人は、英サンデー・

    シリア・ホムス、米記者と仏カメラマンが砲撃で死亡
  • マスコミが「政治報道」できなくなった理由 御厨貴・東京大学先端科学技術研究センター教授に聞く【第3回】:日経ビジネスオンライン

    毎年のように変わる日の首相。日の「首相の器」が小さくなったのはなぜか? 歴代首相にロングインタビューを行ってきたオーラルヒストリーの第一人者、御厨貴東大教授と池上彰さんが探るシリーズ第3回。今回俎上にあげられるのは、マスコミの政治報道の問題です。 「政治」ではなく「政局」のすったもんだを興味位のみで報道する姿勢。政治家の一言を切り取って「失言問題」に仕立て、芸能人のスキャンダル報道のような扇情的なニュースとして取り上げるやり方。政治報道とは、来、マスコミによる権力の監視機能であり、基的には日国の政治を良き方向に導くのが目的のはず。「首相の器」と同時に「メディアの器」について、考えます。 池上:さて、「首相の器」の問題を取り上げたからには、返す刀で自らを一度切る必要があります。「マスコミの政治報道」姿勢について、です。 今の政治家は政治をやっていない、選挙活動と政局ばかりを気にす

    マスコミが「政治報道」できなくなった理由 御厨貴・東京大学先端科学技術研究センター教授に聞く【第3回】:日経ビジネスオンライン
  • ハリポタ作者、英メディアが子どもを狙ったと非難 英盗聴事件公聴会

    児童小説「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズの原作者J・K・ローリング(J.K. Rowling)氏(2011年2月13日撮影)。(c)AFP/Ben Stansall 【11月25日 AFP】4億部超を売り上げるベストセラーとなり映画化もされた児童小説「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズの原作者J・K・ローリング(J.K. Rowling)氏が24日、英メディアの倫理に関する独立調査委員会の公聴会で証言し、自分宛ての記者の手紙が娘の学校かばんに入れられるなど子どもたちがメディア被害の対象となったことを、強く非難した。 ■娘のかばんに手紙を忍ばせた記者 ローリング氏が娘の学校かばんの中に記者の手紙を発見して憤慨したのは、「ハリポタ」シリーズが成功を収め始めた頃という。同氏は怒りに声を震わせながら、次のように証言した。「(娘の)かばんを夜、開いたら、学

    ハリポタ作者、英メディアが子どもを狙ったと非難 英盗聴事件公聴会
  • 欧米の苦境とは対照的な日本の新聞、強みと使命感

    宮城県石巻市の石巻日日新聞(Ishinomaki Hibi Shimbun社で、東日大震災のときに作った壁新聞の前で取材に応じる同社の近江弘一(Koichi Ohmi)社長(2011年10月25日撮影)。(c)AFP/SHINGO ITO 【1月25日 AFP】欧米では紙媒体の新聞が危機的状況にあるかもしれないが、ハイテクで知られる日では、新聞の発行部数が依然極めて多い――そして日の新聞は、記事を読者に届けるためにまるで中世のような手段さえも使う。 2011年3月11日に東北地方沿岸を襲った津波は、死者・行方不明者1万9000人を出し、福島原発事故ももたらした。その津波は、石巻日日新聞(Ishinomaki Hibi Shimbun)の輪転機も飲み込んだ。 発行部数1万4000部の石巻日日新聞は、同社100年の歴史で最大級の記事の執筆をすでに終えていた。だが、印刷する手段がなかっ

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  • 報道陣にロケット弾、仏ベテラン記者が死亡 シリア

    パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸のナブルス(Nablus)を取材中のジル・ジャッキエ(Gilles Jacquier)記者(2002年4月9日撮影)。(c)AFP/Odd ANDERSEN 【1月12日 AFP】シリア中部ホムス(Homs)で11日、反体制デモを取材していた報道陣にロケット弾が撃ち込まれ、仏国営テレビ・フランス2(France 2)の記者1人が死亡、数人が負傷した。 死亡したのはジル・ジャッキエ(Gilles Jacquier)記者(43)。現地のAFP記者は、報道陣の真ん中で砲弾が炸裂する瞬間を目撃した。取材はシリア当局が企画したものだったという。 英国に部を置くシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると、このほかにシリア人6人も死亡した。ホムスの活動家らは、当局の仕業だと非難している。 シリアで10か月間続いてい

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  • 戦争報道特派員賞、リビア取材のAFP女性カメラマンが新人賞

    リビア東部ベンガジ(Benghazi)で取材するAFPのサラ・フセイン(Sara Hussein)記者(2011年9月19日撮影)。(c)AFP/PATRICK BAZ 【10月10日 AFP】世界各地の紛争地で際だった取材活動をしたジャーナリストを称える「バイユー戦争報道特派員賞(Bayeux-Calvados War Correspondent Award)」の2011年度受賞者が8日、仏レンヌ(Rennes)で発表され、AFPのサラ・フセイン(Sara Hussein)記者(27)がリビア報道で新人賞を受賞した。 フセイン記者は、イスラエルのエルサレム(Jerusalem)支局に所属する報道カメラマン。バイユー戦争報道特派員賞は1994年に創設された。(c)AFP

    戦争報道特派員賞、リビア取材のAFP女性カメラマンが新人賞
  • TechCrunch

    Gaza, despite being one of the most economically challenged regions in the world, has ironically always been a tech hub — not only for Palestine and Palestinians, but for the world: internationa

    TechCrunch
  • TechCrunch

    Gaza, despite being one of the most economically challenged regions in the world, has ironically always been a tech hub — not only for Palestine and Palestinians, but for the world: internationa

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  • ハッカージャーナリストの台頭

    2002年のミリー・ドウラー(Milly Dowler)さん失踪事件はイギリス国内でかなりセンセーショナルに報じられたので、ご記憶の方もいるんでは? アメリカでいうナタリー・ホロウェイ事件のような扱いだったわけですが、あの当時ニューズ傘下の大衆紙「News of the World」がミリーさんの留守番電話に侵入し、盗聴していたことが英紙ガーディアンの調べで判明しました。 以下はニューヨーク・タイムズ紙からの抜粋です。 同紙は13歳の少女ミリー・ドウラー(Milly Dowler)さん失踪後、日増しに焦りを募らせていく家族から彼女の携帯番号に残された留守録メッセージを盗聴したばかりでなく、メッセージ受信箱が一杯になると、こうしたメッセージを一部消去し、新規メッセージを保存・傍受できるようにしていた。こうして捜査当局に混乱を招き、親戚の人たちにもミリーさんがまだ生きていて自分でメッセージを消

  • 高速鉄道事故、中国当局が新たな報道規制

    中国浙江省・温州(Wenzhou)のShuangyu地区で起きた高速鉄道事故で救助され、病院で治療を受ける最後の生存者となった2歳の少女。両親はこの後死亡が確認された(2011年7月25日撮影)。(c)AFP 【7月31日 AFP】香港(Hong Kong)の英字紙サンデー・モーニング・ポスト(Sunday Morning Post)は31日、中国当局が、高速鉄道列車事故についての報道を禁止する通達を出したと伝えた。 サンデー・モーニング・ポスト紙によると、共産党の中央宣伝部は29日、「肯定的な報道、もしくは当局の発表以外」の事故報道を禁止した。国営メディアまでもが異例の政府批判を掲載した後のことだった。 23日の列車衝突事故では少なくとも40人が死亡、200人が負傷した。事故を受け、中国当局が急ピッチで進める高速鉄道網開発へ疑問の声が上がっている。 突然の通達を受け、ポスト紙によると中国

    高速鉄道事故、中国当局が新たな報道規制