タグ

Winnyに関するkenken610のブックマーク (14)

  • ゲームでウイルス拡散→名前暴露→削除料要求 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    コンピューターウイルスを使ってパソコンから個人情報を流出させたうえ、感染者に流出情報の削除を持ちかけて金をだまし取ったとして、警視庁がウイルス作成者の男ら2人を詐欺容疑で逮捕していたことがわかった。 男らはウイルスをアダルトゲームなどに仕込み、ファイル交換ソフトを通じて拡散させており、感染者は5000人以上に上るとみられる。ウイルス作成者の摘発は、京都府警が2008年1月、「原田ウイルス」作成者を著作権法違反容疑で逮捕して以来、2例目。ウイルスを使った詐欺事件の摘発は全国初。 逮捕されたのは東京都北区、会社員岡顕三容疑者(27)と、ネット広告会社「ロマンシング」(埼玉県志木市)役員の男(20)(事件当時19歳)。岡容疑者は25日、役員は10日に逮捕された。 同庁幹部によると、2人は昨年11月頃、アダルトゲームに仕込んだウイルスに感染して、パソコン内の個人情報を流出させたファイル交換ソフト利

    kenken610
    kenken610 2010/05/26
    痛いニュースかと思ってリンク踏んだら読売新聞だった。痛いニュースには違いないが。
  • なぜ止まらない? ファイル共有ソフトでの情報漏洩 (1/3)

    10月上旬、ファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)の開発者に対する第2審の判決があり、無罪の判断が出た。第1審では有罪判決が出ていたが、第2審での逆転無罪の判決は各メディアにも大きく取り上げられた(関連記事)。読者の中にも、この件を伝える記事を目にした方は多いだろう。 この裁判では、ファイル共有ソフトのネットワークに、映画音楽などのファイルが著作権を無視して流通している点が問題として取りざたされている。しかし、一方でこのネットワークには情報漏洩を狙う悪質な不正プログラムも存在する。 会社内ではファイル共有ソフトの使用を禁止しているところが多いと思う。だが、自宅PCでファイル共有ソフトを使用しているのに、仕事に使う文書ファイルなどを自宅のPCでも保存・作業しているという方は少なくないのでは? 今回は、ファイル共有ソフトのネットワークに存在する不正プログラムがどのように情報漏洩を狙うの

    なぜ止まらない? ファイル共有ソフトでの情報漏洩 (1/3)
  • 警察庁、ShareやWinnyなどによるファイル共有を常時監視するシステムを本格稼働

    2010年1月1日に施行された改正著作権法によって、ファイル共有ソフトなどで違法配信されている映像や音楽を違法と知りながらダウンロードする行為を禁止する、「ダウンロード違法化」の措置が盛り込まれましたが、警察庁がファイル共有ソフトを利用したネットワークを常時監視するシステムを格稼働させたことが明らかになりました。 詳細は以下から。 時事ドットコム:シェアやウィニー、常時調査=流通ファイルの実態把握-抽出の9割が違法・警察庁 ネット共有の観測システムを稼働 違法ファイル流通を警戒 - 47NEWS(よんななニュース) 時事通信社および共同通信社の報道によると、警察庁が「Share」や「Winny」といったファイル共有ソフトを通じたファイルのやりとりを常時調査するシステムを開発し、1月から格稼働させていることを日明らかにしたそうです。 警視庁はこのシステムの試験運用を昨年3月ごろから段階

    警察庁、ShareやWinnyなどによるファイル共有を常時監視するシステムを本格稼働
  • 合法とは? - 壇弁護士の事務室

    高木浩光@自宅の日記を見た。 判決後、金子元助手は(中略)と話した。(中略)「ソフトウエアは万能ではない。ユーザーがソフトをどう使うかは自由だが、ちゃんと使っていただきたい。あまり迷惑をかけていただかない方が助かる」。違法コピーが横行するネット社会については、こう語った。 朝日新聞2009年10月8日夕刊 「迷惑をかけないようちゃんと使っていただきたい」とのことだが、どうやったら「ちゃんと」、つまり、合法に使えるというのだろう? BitTorrentやLimeWireならば、利用者の意思で合法に使うことができる。しかし、Winnyの場合は、Winnyネットワークに参加している全員が合法に使用しない限り、誰も合法に使うことができない構造に設計されている。 違法な送信を行うものが違法であるとしても、情を知らずに中継に提供した場合が違法になるわけではない。誰も合法に使うことができないというのは誤

    合法とは? - 壇弁護士の事務室
    kenken610
    kenken610 2009/12/28
    "いい加減な知識で、人に聞くよりも、まず、勉強するべきである。"
  • PC

    日経コンピュータ 勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」 高校入試出願のメール不達は必然 Gmailガイドラインの誤解を解く 2024.03.01

    PC
  • 高木浩光@自宅の日記 - 誤報是正「無罪判決でWinny利用者増加」は誤り

    ■ 誤報是正「無罪判決でWinny利用者増加」は誤り Winnyノード数は無罪判決後やや増加? ネットエージェント調査, INTERNET Watch, 2009年10月14日 逆転無罪の影響か?「Winny」のノード数が増加――ネットエージェント調べ, japan.internet.com, 2009年10月14日 逆転無罪判決でWinnyノードはやや増加、ネットエージェント, @IT, 2009年10月15日 Winny裁判、判決後にノード数が増加! 〜 10月最高値を更新, RBB TODAY, 2009年10月16日 上記の報道があり、たくさんの人々がこれを鵜呑みにしたようだが、増加した事実はない。 8月22日の日記に書いたように、5月から、Winnyネットワークに対して、ランダムなIPアドレスをソースノードとした偽キーの散布が、目的不明ながら、何者かによって断続的に実施されている

    kenken610
    kenken610 2009/10/18
    裸族好きなのだけ分かった
  • かんぽ生命、Winnyで顧客情報流出 - 民営化前の委託先社員PCが感染と発表 | ネット | マイコミジャーナル

    かんぽ生命は8日、民営化前にシステム開発業務を委託していた日情報通信開発(JICD)の社員が所有するPCがコンピュータウイルスに感染したことにより、簡易生命保険契約の顧客1万3,574人の情報が、ファイル共有ソフト「Winny」を介しネット上に流出していたと発表した。 かんぽ生命では、民営化前の日郵政公社 簡易保険事業総部だった2007年3月当時、JICDにシステム開発を委託していた。かんぽ生命によると、今回情報を流出させたJICDの社員は、同社が禁止していたにもかかわらず、作業のため、JICDのPCから自宅PCに顧客情報をメール送信し、その後、保存していたことを忘れていた。 この約2年半後となる2009年10月7日、このPCがウィルスに感染し、顧客情報がファイル共有ソフト「Winny」を介しネットワーク上に流出していたことが判明。流出した情報は、簡易生命保険契約者1万3,574人の

    kenken610
    kenken610 2009/10/10
    "今回情報を流出させたJICDの社員は、同社が禁止していたにもかかわらず、作業のため、JICDのPCから自宅PCに顧客情報をメール送信し、その後、保存していたことを忘れていた"これはワークフローの問題
  • 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像

    ■ ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像 あるきっかけで、あるダウンロード違法化反対家の人の、自宅のものと思われるIPアドレスを知ってしまった。知ることができたのは、2007年と2008年のいくつかのある日におけるIPアドレスである。そのIPアドレスを手元のWinnyノード観測システムの接続ログと突き合わせてみたところ、5回の日時において、WinnyノードのIPアドレスとして観測されていたのを見つけた。 それらのIPアドレスがソースとなっていたキーを抽出し、16日の日記の方法で視覚化したところ、図1のとおりとなった。 他の区間でどうだったかを調べたいところだが、2007年の部分と2008年の部分では、ISPが異なっており、ポート番号も「4857」と「3857」という具合*1に違っていた。 一般的に個人宅に割り当てられるIPアドレスは時々変化しており、それを追跡することは通常、簡単でな

  • 観念的競合の話 - 壇弁護士の事務室

    高木浩光氏の今度の戦はMIAUか津田氏のようである(こういう事言うと「戦」ではないとか言われそうだが…)。 ちなみに、私はMIAUの一員ではない。ただ、元気よく頑張って欲しいと願っている一人ではある。 さて、その中でこんな記事を見つけた。 記事 津田大介:コンピューターウイルスって、作者は明らかに被害を及ぼしているわけじゃないですか。ウイニーを使った情報漏えいウイルスを作ったりコンピューターに破壊活動を行わせるようなウイルスを作ったときに、その作者はどういう罪状でどういう対応をしてどういう署名をして起訴までいこうかと考えたときに、逮捕までいくのが結構大変で、そういうときに一番わかりやすかったのがウィニーを使ってるとどうしてもいろんなところにアップロードをしまくるという特性があるので、あれは非常に著作権侵害なりやすいツールなんですね、法律的にも。そこでウイルス作者を著作権侵害で逮捕したりする

    観念的競合の話 - 壇弁護士の事務室
  • http://xtc.bz/index.php?ID=518

  • 高木浩光@自宅の日記 - 津田大介氏の杜撰な評論 その1, 追記(30日)

    ■ 津田大介氏の杜撰な評論 その1 Twitterを「Winny」で検索していたところ、コンテンツ学会企画の津田大介氏の講演(「コンテンツビジネスと著作権-最新動向(仮)」)があったようで、数人の人がそれをTwitter中継しているのを見かけた*1。それらの内容からすると、津田氏はWinnyに対して浅薄な理解しかしていないように見受けられたので、どういう理解をしているのだろうかと、「Winny 津田大介」でWeb検索してみたところ、今年の1月に出鱈目な著作権問題評論を展開していたのを見つけた。 津田大介:著作権っていまモーリーさんが仰ったみたいに、実は著作権ってすごくそういうときに「悪用」って言ったらおかしいけど、利用されやすいんですね。たとえば、明確に日の法律でコンピューターウイルスを作成したのって、どういう罪に問われるんだろうって時に、結構微妙なんですよ。 モーリー:ふーん。 津田大

    kenken610
    kenken610 2009/08/30
    批判の対象が「津田大介の評論」から「津田大介」に移りつつあるのが残念。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 7月から未曾有の大規模ポイゾニング実施か

    写真中のミニモニタ上部中央に表示しているグラフは、5月28日の時点では図2のようになっていた。黄色の線(真ん中の線)を見ると、5月12日正午ごろから14日正午ごろにかけて明らかな異常ピークが見られる。 青の線(下の線)は、1回の巡回で観測されたキーから、キーにソースノード(当該ファイルの提供元を意味するIPアドレスとポート番号)として記されたノードの数を計数したもので、1回の巡回は20分〜30分程度である。この値は、おおよその瞬間アクティブノード数を表しているかのようにも思えるが、一巡する時間内に全ノードを巡りきれているとは限らないので、そうとは言えない*2。 この青の線は、毎日深夜にピークがあり、平日の昼間には小さい値となって、土日や祝日には昼間でも値があまり小さくならないという、安定した傾向が見られる。 黄色の線は、青の線が示すノードについて過去24時間以内に存在した数を求めた値であり

  • 高木浩光@自宅の日記 - Winny上の児童ポルノ流通を摘発することの困難性

    ■ Winny上の児童ポルノ流通を摘発することの困難性 前回の日記に対するはてなブックマークに、「ニコ動でいうところの釣り動画みたいな文化はないのだろうか?」というコメントがついていたが、近頃はWinnyがどういうものなのか全く知らない世代が出てきているようだ。最盛期から既に4、5年ほどが経過し、Winnyの家庭内使用が会社から禁止されるような世の中になった今、世代間情報格差が生じ始めているように思われる。 以下は前回の続きである。 ダウンロードの実態 では、Winnyでこういった児童ポルノファイルを取得しようとしている人はどのくらいいるだろうか。Winny互換プロトコルで接続を待ち受ける(だけで何も送信しない)プログラム「WinnyPot」を作成し、稼働させて調べてみた。 まず、従来から稼働させている、Winnyネットワーク巡回プログラム「WinnyWalker」に機能を追加し、接続先の

  • Winnyは使ってはいけないのですか? (1/2)

    ファイル共有ソフト「Winny」 Winny(ウィニー)とは、日で開発されたP2P型ファイル共有ソフトである。開発者は、匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」の中でファイル共有ソフト関連の話題を扱う「ダウンロード板」の常連だった金子勇氏である。 インターネットの世界では情報提供者(サーバ)とそのユーザー(クライアント)というように役割を明確に分けたサーバ/クライアント型のシステムが多い。WWWやFTPはその典型である。それに対し、P2P(Peer to Peer)型と呼ばれるシステムは、P2Pネットワークを構築しているそれぞれのコンピュータが対等の立場で情報を交換する。 Winnyでは、公開したいファイルを格納するフォルダが用意されていて、そこにファイルを入れると他のコンピュータにそのファイルに関する情報が配信される。ユーザーは検索などの手段を用いてこうしたファイルの情報を入手してファイルを提

    Winnyは使ってはいけないのですか? (1/2)
  • 1