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本に関するsugimo2のブックマーク (2,096)

  • 『十二国記』に人生を学んだので恩を返したい――丸善ジュンク堂書店と三省堂の書店員さんが語るガチ座談会【後編】

    丸善ジュンク堂書店(@junkudo_net)と三省堂有楽町店(@yrakch_sanseido)、『十二国記』を愛してやまない書店員たちによる異例の座談会。前編では『十二国記』を布教する上でシリーズをどの順番から読めばいいのか話し合いましたが、後編ではあらためて作品の魅力について触れていきます。 『十二国記』は小野不由美さんによるファンタジー小説シリーズで、その歴史は30年以上におよびます。作品に大きく影響を受けた人は少なくなく、前編でも触れたように書店員も例外ではありません。 全国に散らばる書店員が結集してフリーペーパーを作ったり、シリーズの読む順番で議論を繰り広げたり…。人は推しのためにものすごい行動力を発揮することがありますが、『十二国記』もまさにこうした衝動に駆られるほどの魅力がある作品なのでしょう。 実際のところ『十二国記』ファンは作品のどんなところに魅力を感じているのか、書店

    『十二国記』に人生を学んだので恩を返したい――丸善ジュンク堂書店と三省堂の書店員さんが語るガチ座談会【後編】
    sugimo2
    sugimo2 2024/03/31
    紙の本はもう何回も読み返してるけどいいかげん電子書籍を出して欲しい(よぼよぼ
  • 出版業界事情:経産省の書店振興PTは再販制見直しまで行くか 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

    経済産業省は3月5日、省内横断の組織として街の書店を振興するプロジェクトチーム(PT)を設置した。ただし、具体的に何をやるのか詳細はまだ不明。業界内には、ネット書店の無料配送を禁止してほしい、キャッシュレス決済に対応するための設備投資を支援してほしいといった声があるようだが、一方、SNS等ではなぜ書店だけが振興対象なのかという疑問の声もある。激減しているのは書店だけではない。また、「文化」と結びつけて考えるというなら、なぜ経産省なのか。 筆者としては経産省PTよりも、高井昌史紀伊國屋書店会長の発言に注目したい。高井会長は専門紙『文化通信』(3月12日号)のインタビューで業界改革の実現を訴えた。具体的には返品率を下げて書店の粗利を増やす、そのために買い切り取引を導入していくというのである。 日の出版流通は返品可の委託仕入れが主流だ。返品率は書籍で約30%、雑誌で約40%と高止まりしたまま。

    出版業界事情:経産省の書店振興PTは再販制見直しまで行くか 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
    sugimo2
    sugimo2 2024/03/30
    “海外では買い切り取引が主流で、書店の粗利も多い”英語圏とそれ以外の言語では市場規模が異なるのでそこら辺が心配といえば心配
  • 作家にきた増刷の知らせに絶句するようなことがあった「今出てる本を買って。これからはとんでもなく値上がりする」

    菅野雪虫 @yukimusi2006 2006年から児童文学を書いています。講談社「天山の巫女ソニン」「チポロ」「ヤイレスーホ」「ランぺシカ」角川書店「羽州ものがたり」ポプラ社「女王さまがお待ちかね」中央公論新社「アトリと五人の王」東京創元社「星天の兄弟」。 アカウントが2回凍結。3度目の正直でようやく2年。 人形劇団プーク(アルバイト)→いろいろ→作家。 菅野雪虫 @yukimusi2006 某社から増刷のお知らせが。それは嬉しいけれど、 「1400円(税別)だったが2000円(税別)になります」 と聞いて絶句。先日も別な出版社のが1000→1600円(税別)と聞いたばかりなのに。 みなさん、今出ているを買ってください。新刊を買ってください。これからの増刷、とんでもなく値上がりします。 2024-03-26 22:43:03

    作家にきた増刷の知らせに絶句するようなことがあった「今出てる本を買って。これからはとんでもなく値上がりする」
    sugimo2
    sugimo2 2024/03/27
    翻訳ミステリ/SF読みなので文庫は1500円以上当たり前になって久しい。てかもう何年も電子書籍しか買ってない。
  • 街の本屋さんが生き残るため、本当に必要なこと~前編・出版業界の裏事情~|フクダユウコ

    SNSでは「役人が書店経営の指南なんてできるか」「ブックカフェなめんな」的な意見が多いようです。 さらに「10年間で書店764社が倒産・廃業」というニュース 私は1993年に当時の出版取次(卸)最大手・トーハンに就職して13年間、バイヤーや書店向けリテールサポートのお仕事をしていました。 中小企業診断士となって退職後も、業界に残る同僚や先輩たちから話を聞いたりニュースをチェックしていたので、書店や出版業界の経営状況についてはこの30年ぐらい、ずっと気にかけてきました。 今日は元出版業界、そして現役コンサルとしての立場から「街の屋さんは生き残れるのか」についてお話します。書き始めたら恐ろしく長くなってしまったので、前後編に分けて書こうと思います。業界のタブー的な話にも少し触れていきましょう。 ※私がトーハンを退職したのは2006年なので、今とは現場の細かい状況が変わっているかもしれません。

    街の本屋さんが生き残るため、本当に必要なこと~前編・出版業界の裏事情~|フクダユウコ
    sugimo2
    sugimo2 2024/03/20
    “ドル箱である子どもの数が凄まじい勢いで減っているのですから、薄利多売モデルはもう成り立ちません”
  • 経産省 地域の書店振興にプロジェクトチーム立ち上げへ | NHK

    ネット通販や電子書籍の普及などを背景に全国的に書店が減少する中、経済産業省は、地域の書店の振興に向けたプロジェクトチームを立ち上げ、新たな支援策を検討していくことになりました。 ネット通販や電子書籍の普及などを受けて全国的に書店が減少し、書店や出版社などでつくる「出版文化産業振興財団」によりますと、書店が1つもない自治体は全国のおよそ4分の1にのぼっています。 こうした中で経済産業省は、書店には地域の文化拠点としての役割があるとして、振興に向けた部局横断のプロジェクトチームを立ち上げることになりました。 今後、書店の経営者を呼んで意見交換を行い、さまざまな工夫により利用客を増やすことができた事例などを全国の書店に紹介するとともに、事業承継の課題などを把握し、新たな支援策を検討していくことにしています。 齋藤経済産業大臣は、5日の閣議のあとの会見で「書店は、日人の教養を高める重要な基盤で、

    経産省 地域の書店振興にプロジェクトチーム立ち上げへ | NHK
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    sugimo2 2024/03/07
    “同じ問題意識があるフランスや韓国の事例も参考にしながら、危機感を持って何ができるか考えていきたい” 再版制度見直すって意味でこの2カ国に言及してるなら多少は期待できるかも?
  • 書店の在り方について頭がかたい人が多い

    書店を街の必要な施設としておく、ということだが それもう図書館がやってる役割なんだよな。 まあみんな気づきながら言ってると思うけどさ。 残したいならもっと具体的に屋の在り方を変えていく必要があると思う。 まず「紙のは最高!」とか言うのが宣伝になると思ってる奴は単行の『ハンチバック』で後頭部から殴ろうと思う。紙のは鈍器にもなる。 まず書店はあまりにも長く姿を変えていない。一因として書店はこうあるべき、という形にこだわってる人が結構多いようだ。 一方、蔦屋書店は宗教上の理由で嫌いなんだが(失敗しているTSUTAYA図書館参照)あの探しにくさの中でよく賑わっている。 単純にでかいから置いてるも多いし、なんか混雑してても関係ないオシャレなスタバみたいに思ってる人も居るんだろう。エンタメ施設としての成功は認めたい(TSUTAYA図書館は最悪だ)。 日の書店は海外を見ればもう少し色んなこと

    書店の在り方について頭がかたい人が多い
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    sugimo2 2024/03/07
    “日本の書店は海外を見ればもう少し色んなことができるはずだ” 「お気持ち」ばかりじゃ意味ないもんね。「再版制やめて定価3倍にしようぜ」て議論をしなきゃならないし日本語文化圏の話もしなきゃならないはず。
  • 2023年コミック市場は6937億円 前年比2.5%増と6年連続成長で過去最大を更新 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog

    2023年コミック市場は6937億円 前年比2.5%増と6年連続成長で過去最大を更新 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog
    sugimo2
    sugimo2 2024/02/26
    “電子コミックは4830億円(同7.8%増)で、コミック市場全体における電子の占有率は69.6%と約7割になった” 書籍もこうなってくれればなあ…(老眼
  • 漫画家・丸川トモヒロさん死去 享年53 『成恵の世界』『魔砲少女四号ちゃん』など

    続けて「丸川トモヒロ先生は『少年ェース』にて『成恵の世界』、『ヤングエース』にて『魔砲少女四号ちゃん』を連載された後、新作を構想中でした。心温まる物語を描き続けていただいた丸川トモヒロ先生に感謝を捧げるとともに、その早すぎる逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます 少年エース編集部 ヤングエース編集部」と追悼している。 【丸川トモヒロ先生 ご逝去のお報せ】 「成恵の世界」「魔砲少女四号ちゃん」の作者・丸川トモヒロ先生が、2024年1月25日に虚血性心疾患のため、ご逝去されました。 心温まる物語を描き続けていただいた丸川トモヒロ先生に感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 2024年2月9日… pic.twitter.com/T0qioDdTHc — 少年エース (@shonen_Ace) February 9, 2024

    漫画家・丸川トモヒロさん死去 享年53 『成恵の世界』『魔砲少女四号ちゃん』など
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    sugimo2 2024/02/09
    え?!
  • 【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」

    1989年に公開され、スタジオジブリの初期作品として、いまも絶大な人気を誇る『魔女の宅急便』。原作者の角野栄子は、35歳で作家デビューし、同作を出版したのは50歳の時だった。アニメ化された映画を初めて観た時には、原作と大きく異なる内容に戸惑ったというが、その後、自身の作品が国民的・世界的作品に成長していく様をどう感じていたのか。物語の誕生秘話や同作が愛され続ける理由を聞いた。 着想も映画化もきっかけは「娘」 “宅急便”がヤマトの商標とは知らず、あわや大惨事? ――『魔女の宅急便』は、どのようにして着想されたのでしょうか? 角野栄子私は大学時代、アメリカ大使館の図書館に行って海外の雑誌をよく見ていました。その時、雑誌『LIFE』に載っていた『鳥の目から見たニューヨークの風景』という写真を見て、すごく物語性を感じたんです。それから何年も経って、娘が描いた魔女のイラストを見て「魔女の話を書いてみ

    【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」
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    sugimo2 2024/01/24
    “「テーマは何ですか?」と聞かれても「ない」って言います(笑)。だって私が「こういうテーマです」と言ったら、読者はそういう風に読むじゃないですか。そうではなく、自由に読んでもらいたいんですよね”
  • 十二国記を読み始めた人の感想が投稿されざわつくオタクたち→トレンド入りで公式や書店も盛り上がる

    めりたろ〜 @chantaronron ね、ネタバレされちゃうと読む気がなくなるタイプなのでネタバレ系の引用とかリプはやめていただけるとら助かります…!ささいなことでも…! 2024-01-08 11:20:15 めりたろ〜 @chantaronron あの、私のツイートをしんげんち、というのは色んなことを踏まえても、控えていただくのが良いなと感じており、別の言い方を模索してもらえたらみんなハッピーなのかな!と思います 2024-01-09 16:15:33

    十二国記を読み始めた人の感想が投稿されざわつくオタクたち→トレンド入りで公式や書店も盛り上がる
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    sugimo2 2024/01/12
    リアルタイムで読んでた勢はもう老眼で紙の本はつらいんだけど主上は電子書籍を出してくださらない…なぜなのか
  • 書店のドン「紀伊國屋」がTSUTAYAと組んだ裏側

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    書店のドン「紀伊國屋」がTSUTAYAと組んだ裏側
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    sugimo2 2023/12/19
    “ただ書店はね、売上高の上昇や返品率の抑制によって、(現状は2割程度の)粗利率3割が見えてきたら雪崩を打ちますよ”
  • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

    「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部でを売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教育

    年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース
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    sugimo2 2023/12/03
    “買取りなら取次を通さずに出版社と直接契約する手法もあるので、書店に入る利益率も少し上がるというわけですね。委託販売の場合、書店側の利益は売った値段の2割程度と聞きます”
  • honto - 「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧

    いつもhontoサービスをご利用いただきありがとうございます。 ハイブリッド型総合書店サービス「honto」ではネット書店(の通販ストア、電子書籍ストア)とリアル書店を連携したサービスを展開しておりますが、2024年3月31日をもって「の通販ストア」のサービスを終了することと致しました。 2012年5月のサービス開始以来、多くのお客様にご愛顧賜りましたこと、深く御礼申し上げます。 サービス終了後の2024年4月1日以降「honto」は電子書籍ストアのサービスは継続し、の通販に関して「e-hon」との連携を開始致します。 紙のをご購入される場合は、hontoサイトからe-honサイトへ誘導し、お客様のご購入をサポートして参ります。 また、丸善ジュンク堂書店オンラインサイトの立ち上げも計画しております。 リリース時期が決まり次第、改めてアナウンスさせて頂きます。 〈 honto の通

    honto - 「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧
    sugimo2
    sugimo2 2023/12/01
    bk1はアフィリエイトのリンク自分で踏んでも良かったのでよく使ってたな
  • 作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でファンタジー大賞 | 共同通信

    Published 2023/11/15 18:49 (JST) Updated 2023/11/16 00:46 (JST) 中国歴史を題材にしたファンタジー「後宮小説」などで知られる作家の酒見賢一(さけみ・けんいち)さんが7日午前4時45分、呼吸不全のため死去した。59歳。福岡県出身。葬儀は近親者で行った。 愛知大卒。1989年第1回日ファンタジーノベル大賞を受賞した「後宮小説」でデビュー。同作はテレビアニメ化もされた。 史実を踏まえつつ、豊かな想像力を発揮した小説に定評があり、中国・戦国時代を舞台にした「墨攻」は漫画化され、日中韓合作で映画化もされた。 ほかの著作に新田次郎文学賞を受賞した「周公旦」や、「陋巷に在り」「泣き虫弱虫諸葛孔明」などがある。

    作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でファンタジー大賞 | 共同通信
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    sugimo2 2023/11/15
    “「墨攻」は漫画化され、日中韓合作で映画化もされた” そういえば映画は見てないかも
  • 「なぜ和風ファンタジーのヒット作品は少ないのか」SNS上で議論が勃発 「日本では作りにくいから」「西洋と違って定番の形式がない」説も

    なぜ和風ファンタジー作品にヒット作が少ないのか―― そんな疑問がネット上で議論になり、11月7日ごろ、X(旧Twitter)で「和風ファンタジー」がトレンド入りしました。 ことの発端は、「もっと和風ファンタジーを書こうよ」という趣旨の投稿だったと見られていますが、そこから伝言ゲームのように話が広まって「なぜ和風ファンタジーのヒット作品は少ないのか」という形で言及されるように。 元の投稿からは論点がズレながらも「どうして西洋ファンタジーなどと比べて、和風ファンタジーは存在感が薄いのか」という疑問に、小説家、マンガ家などのクリエイターを含むさまざまな人たちが自分なりの考えを投稿しはじめました。 ひとつには、和風ファンタジー作品は作りにくい、という意見があり、「日人は当然ながら日に詳しく、歴史的に不正確だと違和感を覚えることがあり、思いきったストーリーが作りにくいのでは」「西洋ファンタジーと

    「なぜ和風ファンタジーのヒット作品は少ないのか」SNS上で議論が勃発 「日本では作りにくいから」「西洋と違って定番の形式がない」説も
    sugimo2
    sugimo2 2023/11/08
    「和風ファンタジー」て言葉を初めて聞いたけど、パッと浮かんだのは『里見八犬伝』、山田風太郎、隆慶一郎あたり。
  • 世のSF好きってSF小説のどのへんが好きなの?(ネタバレちょっとあるかも)

    自分ニワカなんだけど、SF小説を最近読み始めた。と言っても遅読+ニワカなのであんまり量は読んでない。好きだったのは「三体」シリーズ、「プロジェクトヘイルメアリー」「星を継ぐもの」「夏への扉」とか(☓☓はSFじゃないだろって批判は受け付ける)。あとは昔から星新一が好きだったから短編集はだいたい読んでる。最近のやつだと柞刈湯葉もすごい好き。出版してるやつはだいたい読んでる。 なんとなくここまで色々読んでみて、SF小説の展開ってだいたい↓みたいな感じだなぁって勝手に思ってる。 ①未知との遭遇と解析・解明。現実と地続きの理論。世界観の説明。 ②①で説明した世界での冒険。フィクション味が強くなるけど「そういうもの」として理解はできる。 ③②を通して世界の真理的なものにたどり着く。ナントカ粒子とかナントカ次元とか出てくる。 自分が好きなのは主に①②の部分で、③が出てくるとちょっと萎える。俺様理論じゃん

    世のSF好きってSF小説のどのへんが好きなの?(ネタバレちょっとあるかも)
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    sugimo2 2023/11/08
    ③はパクチーみたいなもんだと思ってる。もさもさ食う人が目立つだけでみんなが好むわけでもない。『マッカンドルー航宙記』おすすめ、と思ったら今絶版なのな…
  • 「書店減少」嘆くのにネットで本買う日本人の矛盾

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    「書店減少」嘆くのにネットで本買う日本人の矛盾
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    sugimo2 2023/11/02
    そもそも「リアル書店はハシゴしてなんぼ」だったので絶対数が減ったらもうそれだけで魅力半減
  • なぜ我々は電子書籍を「所有」できないのか? 出版社とプラットフォームの力学を解き明かす研究 - YAMDAS現更新履歴

    michaelweinberg.org Open Source Hardware Association の理事を務め、ワタシが訳した『3Dプリンティングと著作権を考える』の著者であるマイケル・ワインバーグが、「なんで電子書籍を所有できないの?」という直球なエントリを書いている。 もはや電子書籍はまったく珍しいものではなく、お金を払ってアクセスするのは容易である。しかし、所有する紙のにできるようなこと、転売したり、譲渡したりができない。つまり、我々は電子書籍を「所有」はしておらず、特定のプラットフォームで電子書籍にアクセスする「ライセンス」を買ってるだけ、という話はよく知られる。 で、それは誰のせいでそうなってるの? どんなインセンティブや制約のせいでそうなってんの? を掘り下げた The Anti-Ownership Ebook Economy(リンク先 PDF ファイル)が公開されて

    なぜ我々は電子書籍を「所有」できないのか? 出版社とプラットフォームの力学を解き明かす研究 - YAMDAS現更新履歴
    sugimo2
    sugimo2 2023/10/30
    所有しちゃうと管理の手間が発生するから嫌。蔵書管理する暇があるなら新しい本読みたいし。
  • コンビニから本がなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの本屋さん」はどうなる

    コンビニからがなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの屋さん」はどうなる 出版取次大手の日出版販売(日販)が、コンビニエンスストアに雑誌や書籍を配送する事業を、2025年2月には終了するという。10月26日、共同通信社が報じた。現在、日販は全国のファミリーマートとローソン計約3万店に配送している。共同通信社によれば、撤退後は、セブンイレブンに配送しているトーハンが配送事業を引き継ぐ方針とのことだ。 いよいよ、格的な紙離れの影響が出てきたか、という印象である。コロナ禍の中で、電子書籍の売上は伸びた一方で、紙の書籍の売上は落ち込みつつあり、リアル書店の数も減少した。日版のコンビニからの撤退は、これまで堅調と思われていたコンビニですら、紙の雑誌・書籍の売上が落ち込んでいることを如実に表している。 しかし、今回の決定を冷静に見る識者も少なくない。というのも、以前

    コンビニから本がなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの本屋さん」はどうなる
    sugimo2
    sugimo2 2023/10/30
    “撤退後は、セブンイレブンに配送しているトーハンが配送事業を引き継ぐ方針”
  • 無書店地域の「改善必要」61%、書店「減ったと感じる」72%…読売世論調査

    【読売新聞】 読売新聞社は、27日から始まる「秋の読書推進月間」に合わせて全国世論調査(郵送方式)を実施した。全国の市区町村のうち約3割が、地域に書店がない「無書店自治体」となっていることについて、改善の必要があると「思う」とした人

    無書店地域の「改善必要」61%、書店「減ったと感じる」72%…読売世論調査
    sugimo2
    sugimo2 2023/10/27
    無書店地域で調べるべきは図書館の利用状況なのでは?