2018年の暮れに発表され、外遊び好きたちを大いに沸かせたSnow Peak(スノーピーク)の革新的ガスコンロ「Home & Camp バーナー」がいよいよ発売! GO OUT WEBで紹介したこちらの記事も大反響となった話題作だけに、発売を待ち焦がれていたキャンパーも多いのではないでしょうか? 発売前に、スペックをおさらい! HOME & CAMP バーナー ¥10778 スペックが発表されたので、発売前に改めておさらいしておくと、こちらは超コンパクトに収納可能な卓上ガスコンロ。 五徳やバーナー部分が収束して全てCB缶カヴァー部分におさまり、ガスコンロの常識をくつがえすようなミニマルデザインになっているんです。 収納サイズは、90×120×255mmとコンパクトなため、バッグに入れての持ち運びも可能。収納時の佇まいは、およそ調理器具とは思えないくらいスタイリッシュで、キッチンやダ
少々肌寒くなってきましたが、紅葉づく山をトレッキングしたりバーベキューしたり、まだまだアウトドアが楽しい季節。しかし、外で長時間過ごすと寒さが身にしみますよね。そんな時に重宝するのが、お湯を沸かせるバーナーとクッカー。熱々の飲み物で体を温められるのはもちろんですが、自然の中で飲むティータイムは格別です。筆者もクッカーを持っていますが、「ラーメン、コーヒー、そして俺」という不思議なネーミングのアウトドアグッズに目が留まりました。なんでも、ひとつのクッカーでラーメンと食後のコーヒーが楽しめるのだそう。どのようなものなのか、さっそくチェックしてみます! ラーメン調理後、すぐにコーヒーが沸かせるクッカーって? “ひとつのクッカーでラーメンとコーヒーが味わえる”というフレコミを見た時に想像したのは、クッカー内に仕切りがあって、ラーメン調理をした後に汚れていないほうのお湯でコーヒーが沸かせるというもの
7月下旬、千葉県香取市にある農園リゾート「ザ・ファーム」を訪れた。ナスやジャガイモ、キュウリといった野菜が植えられた農場から少し離れた場所に、新しく設営された15棟の真っ白な大型テントがあった。 ウッドデッキの上に設置されたテントのサイズは5メートル強もある。中をのぞいてみると、2台のセミダブルベッドとイージーチェアが置かれ、携帯電話を充電できるように電源も備わっている。近くにはパウダールームを備えたトイレや温泉もある。 農園リゾートにグランピング施設が誕生 これは、8月1日に開業する新エリア「ザ・ファーム・キャンプ」。宿泊料金は、1棟2人の宿泊で2万6600~3万6600円を見込む(2食付き)。2人の宿泊が基本だが、最大で4人まで宿泊が可能だ。 このキャンプ場は、いわゆる「グランピング」に分類される。グランピング(glamping)とはglamorous(グラマラス)とcamping(キ
こんにちは、山コーヒーアドバイザーの青山孝平です。「おいしい山コーヒーの淹れ方」、第一弾はドリップ編です。 私がUCCコーヒーアカデミーで学んだ美味しいコーヒーを入れる基礎知識、実際の登山動画で使ったコーヒー道具をご紹介させて頂きます。 【山コーヒーをするために必要な登山道具は?】山でコーヒードリップをするために揃えたい道具はこの6つ。 1.コーヒードリッパー 2.コーヒーミル 3.ケトル(やかん) 4.コーヒーを受けるカップ(コッヘル) 5.アウトドアバーナー(火器) 6.湧き水を汲む水筒 新鮮なコーヒー豆を用意し、山の湧き水を汲み、直前にミルで挽く事で香りを存分に楽しみ、沸かしたての湯でコーヒーが持つ旨味成分を十分引き出し、正確なドリップでコーヒー濃度が薄まらず、アウトドアならではの野趣味のあるカップで飲む。 心に響く、最高に美味しいコーヒーになります。 (注:一度にすべての道具を揃え
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