RailsDM 2019 https://railsdm.github.io/#session-upinetree ふりかえり http://upinetree.hatenablog.com/entry/2019/03/27/233842 English version https://speakerdeck.com/upinetree/how-to-deal-with-technical-debt-of-css
はじめに さる2016年1月9日、西脇.rb&神戸.rbの合同勉強会として「RubyistのためのCSS勉強会」を開催しました。 主催者の僕自身が「参加して良かった!」と思えるぐらい有益な情報がたくさん詰まった勉強会になったので、今回のエントリではこの勉強会の内容を紹介します。 もくじ ちょっと長いので、先に目次を載せておきます。 はじめに もくじ 講師は合同会社フィヨルドの町田さん! この勉強会で講義してもらったテーマ 座学編 Railsの app/assets/stylesheets 内のディレクトリ構成例 最近注目を集めているAtomic Designについて 3種類のリセット系CSSの特徴について 変更に強いマークアップのルールについて プログラマとデザイナの協業について ハンズオン編 進め方の具体例 1問目:グローバルナビゲーションの作成 2問目:アラート画面の作成 3問目:記事
HTML と CSS のコーディングルールを作ろう HTML と CSS のコーディング規約を中心に、メンテナンス性の良い HTML や CSS をコーディングする際に重要だと思うポイントをまとめています。 誰に向けた記事か この記事には、HTML や CSS を書く人に役立ちそうな内容が書いてあります。 特に初級者から中級者の方で、HTML や CSS を一通り学習した方からの反応が良いです。 まだ HTML や CSS の学習を始めて間もないという方は、先に案件やプロジェクトをこなしコーディング経験を積むことをお勧めします。経験を積むとよりこの記事の内容への理解が深まるはずです。 HTML と CSS を書くときに大切なポイント2点 HTML と CSS を書くときに大切だと思うことを書きます。 1. HTML と CSS を書かない あなたがいま書いている HTML と CSS は、
最近久し振りにブログのデザインをいじっていて、CSSをすっかり忘れていることを痛感しました。やはり定期的にCSSを扱うようにしていないとダメですね。 中でもすっかり頭から抜けていたのがタイトルにあるposition: relativeの使いドコロです。個人的にはこのposition: relativeを使いこなせるようになることがCSS初心者を脱する鍵だと思っています。 そこで備忘を兼ねてposition: relativeの使いドコロを簡単にまとめてみました。 position: relativeとは? まず、そもそもposition: relativeとは何でしょうか。 CSSのpositionプロパティはボックスの配置方法を決めるためのプロパティで、その値としてはstatic、absolute、relative、fixedの4種があります。初期値はstaticです。位置の指定はtop
A Responsive Design Approach for Complex, Multicolumn Data Tables In responsive web design, one of the toughest design problems to solve is how format complex tabular data for display on smaller screens. In this post, we’ll explore an experimental approach to rendering a complex table, using progressive enhancement and responsive design methods, that displays comfortably at a wide range of screen
ブログテンプレートを例にとると、 記事表示部分-サイドカラム…のように、divなどの箱が横方向(左右)に分割されて表示されている部分があります。 floatとは、左右どっちに寄せるか?という「回り込み」を指定するプロパティで、 float: left; float: right; float: none;(回り込みをさせない) のように、left(左)に回り込ませる・right(右)に回り込ませる、といったようにCSS部に記述して使います。 floatに関する説明は、なんだかややこしく感じるのですが、 floatで左か右か、方向を指定しているdivやimgなどの要素は、その指定した方向に寄せられる、といったような感じです。(その後に続く要素は、指定した方向とは反対の方向に表示されます。) floatを指定する要素にやってはいけないこと ブログテンプレートなどには、必ずと言っていいですがfl
小さいブロック要素とかを横並びにさせたいときとか、inline-block使うと便利なんですよね。幅も高さも指定できてしまう要素にみせることができるinline要素になるというのがとても便利。わざわざblock要素にして、floatさせて横並びにさせる、そして並ぶ要素を終わらせたあとはclearをして…なんてことをしていると、指定が多くなってしまうんですよね。ですが、inline-blockを使うと、そんなことしなくても簡単に並べちゃうってのはいいですよね。 しかし、そのinline-blockは、IEやFirefox2などのオールドブラウザだとうまく動作しないことの方が多い。今では使えるようになっているブラウザが多いのですが、IEや以前のブラウザを気にすると、使いどころが少なかったりもする。 inline-blockのオールドブラウザやIEについての動作は、参考としているサイトを見てもら
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