タグ

小説に関するdaaaaaaiのブックマーク (5)

  • 小説の値打ちと脱成長論の愚をめぐって - Cakes連載『新・山形月報!』

    2022年6月24日 「新・山形月報!」、今回はまだ最終回ではないはずです!? 取り上げられたのは、リチャード・フラナガン、トマス・ピンチョン、ドン・デリーロ、バルガス・ジョサ、マーク・トウェインなどの作品……。さらにマイケル・ヤングの『メリトクラシー』、柿埜真吾の『自由と成長の経済学』にまで話は及びます。 だんだん終わりが近づいてきました。この「連載」は不定期もいいところで、一年半も間が空いたりとか、定期購読されていた皆様にはたいへん申し訳ございませんでした。いろいろ書きかけて、他の仕事にかまけているうちにタイミングを失ったような原稿は結構あって、今回はそういうのを少しお蔵出し。 前回の最後で、ウラジーミル・ソローキンの小説を紹介した。珍しく時事ネタとからめられたので書きやすかったけれど、通常だと小説はなかなか扱いがむずかしい。単独性が強くて、なかなか他のと関連づけて紹介しづらくて、何

    小説の値打ちと脱成長論の愚をめぐって - Cakes連載『新・山形月報!』
    daaaaaai
    daaaaaai 2023/02/15
    おもしろい。積読が増えてしまう・・・
  • 読者評をコンピューターが書く時代に - 文芸同志会通信

    文芸同志会(伊藤昭一主宰)★連絡所=部・詩人回廊」北一郎(正会員担当)★ー★今、話題の純文学、ミステリーなどエンターテインメントから、同人誌・単行のマイナー作品まで、現代文芸界の動向がわかるコーナー。 書き手はいるが読者がいない。これがアマチュア作家の現状で、なんとか読者の評がえられないか、あるいは作れないかというのは、現在と将来にわたる課題である。すでにコミックや大衆小説の創作には、骨格をコンピューターがつくるシステムが出来ている。大塚英志「キャラクター小説の作り方」などは、その思想が色濃く反映されている。書き方は違っても作り方は同じということだ。文学フリマでも700超えるグループがあるが、そこの希望は、批評して欲しいというのが一番多いはずだ。 そこで、コンピューターで読者評ができないか、ということになる。 小説ネット公開システムひとつに「インターネット文芸誌『クランチマガジン』」(

    読者評をコンピューターが書く時代に - 文芸同志会通信
    daaaaaai
    daaaaaai 2015/03/30
    コンテンツの機械的評価として興味深いけれど、クリエイティブ自体が贅沢な娯楽になっている感もある。
  • ロバート・マッキーの「STORY」読破した|過去の最低帝国

    ロバート・マッキー(Robert Mckee)さんの「STORY」読破しました。 ちなみにTom Monteleoneの「Complete idiot guide: writing a novel」と Laura Schellhardtの「Screenwriting for dummies」も読みました。 AMAZONのレビューで評価が高かったので...... 後、上述のにアリストテレスの「詩学」が良く引用されていたので これも読みました。 (Lauraさんが言うにはお守り代わりとして持つのがいいらしい) で、感想ですが、 アメリカのノウハウってが出版された後の”営業”の部分 つまり脚で言えば映画スタジオに売り込む所、小説だったら 実際に書店で並べられる所まできっちりフォローするんですね。 そこが、日の教則との一番の違いかな? ただ作品を書いて終わりにしない。 この辺の認識が流

    daaaaaai
    daaaaaai 2014/11/24
    訳されれば読みたい
  • 坂口安吾 桜の森の満開の下

    桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子(だんご)をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。なぜ嘘かと申しますと、桜の花の下へ人がより集って酔っ払ってゲロを吐いて喧嘩(けんか)して、これは江戸時代からの話で、大昔は桜の花の下は怖しいと思っても、絶景だなどとは誰も思いませんでした。近頃は桜の花の下といえば人間がより集って酒をのんで喧嘩していますから陽気でにぎやかだと思いこんでいますが、桜の花の下から人間を取り去ると怖ろしい景色になりますので、能にも、さる母親が愛児を人さらいにさらわれて子供を探して発狂して桜の花の満開の林の下へ来かかり見渡す花びらの陰に子供の幻を描いて狂い死して花びらに埋まってしまう(このところ小生の蛇足(だそく))という話もあり、桜の林の花の下に人の姿がなければ怖しいばかりです。 昔、鈴鹿峠にも旅人が桜の森の花の下を通らなければな

    daaaaaai
    daaaaaai 2014/03/31
    桜が咲くと思いだす
  • ニンジャスレイヤー - Wikipedia

    『ニンジャスレイヤー』(NINJA SLAYER[1])は、ブラッドレー・ボンド(Bradley Bond)とフィリップ・ニンジャ・モーゼズ(Philip Ninj@ Morzez[2])のアメリカ人コンビによるとされる小説作品。ジャンルは「サイバーパンク・ニンジャ活劇小説」。 2010年よりクリエイターユニット『ダイハードテイルズ』の中心人物である兌有、杉ライカらが日語訳をTwitter上に連載している(後述)。 2012年にはエンターブレイン(現KADOKAWA エンターブレイン)から日語版書籍の出版がスタートした[3][4]。 概要[編集] 大筋は子を殺された主人公が超人として甦る復讐劇であり、アクションストーリーでもある。特筆すべきは、サイバーパンク的な世界観の日を舞台に、「サラリマン」[5]「ヤクザ」「ザイバツ」などのステレオタイプな日観を曲解した奇抜な設定、超能力を

    daaaaaai
    daaaaaai 2013/07/28
    着実に充実してきてる。
  • 1