人文科学についてこれから学ぼうとする学部1、2年生を主な対象とする読書・動画ガイド。 後半は英文科向けの内容を含む。 関連するトピックに関心のある高校生や社会人にも利用しやすいよう、なるべく記述を簡略化している。 複製、配布自由。定期的に改訂予定。
人文科学についてこれから学ぼうとする学部1、2年生を主な対象とする読書・動画ガイド。 後半は英文科向けの内容を含む。 関連するトピックに関心のある高校生や社会人にも利用しやすいよう、なるべく記述を簡略化している。 複製、配布自由。定期的に改訂予定。
比較文化学類では、学生のみなさんに、自主学修として広く読んでほしい図書を選定しました。 リストは「まず読みたい図書100」と「次に読みたい図書100」の二つに分かれています。それぞれに、専門の枠にとらわれない「全学生向きの図書」と、「領域・コースの学習に関する図書」が挙げられています。自由に参照して、読みたい本を見つけるための一助としてください。 もちろんこのほかに、授業等で紹介される図書を読むことや、自分で読むべき本を探すことも重要です。読書は、ある問題についての体系的な知識を獲得したり、複雑な情報を受け止めながら思考を深め、自分の問題意識を磨いていくために、きわめて重要な知的レッスンの場となります。できれば読書記録を作り、感じたことや考えたことをまとめたり、気に入った文章を引用して書き留めたりするとよいでしょう。 みなさんがこのリストを活用して、書物の世界を大いに楽しみ、刺激を得てくれ
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最近プロジェクト・ヘイル・メアリーと三体X 観想之宙を立て続けに読み、SFってなんて素晴らしいんだろうと感動に浸っております。 SF作品というのは私の人生には欠かせないもので、SF作品が与えてくれる宇宙の広さ、過去と未来の時間の広がり、人生や命への価値観などは私自身の全てに影響を与えています。 SF作品に親しんでいなければ、何千光年彼方のこと、何百億年先のこと、時間のない宇宙のことを考えたことはなかったでしょうし、無機生物、人工知能、高次元生物から見た人間というものについての想像力というのも今よりももっと狭かったでしょう。 それらは私自身の理解や他者との関係作りの助けになっていますし、最近ですと「人工知能は我々の生活をどう変えるのか」といった現実の問題の理解に役に立つことも出てきました。 このようなことから私はSF作品抜きの自分というものを想像することはできません。しかしだからこそ、SF小
科学論・科学計量学・科学技術政策とその関連領域に関わる査読付ジャーナル Science, Technology, and Human Value Social Studies of Science Science as Culture East Asian Science, Technology, and Society: an International Journal Science, Technology and Society New Genetics and Society Biosocieties Technology in Society Risk Analysis Scientometrics Journal of the Association for Information Science and Technology Research Evaluation Scien
先日、音楽家の坂本龍一さんが亡くなった時に、彼に関連する記事を何本か読んだ。心に引っ掛かった一節が見つかったのは、娘さんでミュージシャンの坂本美雨さんへの朝日新聞のインタビュー記事だった。美雨さんが、若い頃に「一流」を求める父に反発を感じたことがあったというエピソードの中のものだ。親子のやり取りは大半がメールだったという。 美雨さんが言う、 「同じころにもう一通。『僕が今、つくっているものの98%は、10代で吸収したもので成り立っている』と。彼には、私が大事な時期を有意義に使っていないように見えて、不満だったのでしょう。すごく焦りました。私の10代って、あと1年しかない。なんで今言うの!」。 (朝日新聞「【アーカイブ】(おやじのせなか)坂本美雨さん 『一流目指せ』に反発も」。朝日新聞デジタル2023年4月2日。【2008年6月1日朝刊34面】の記事との注釈がある) 「今、つくっているものの
とりあえず読んで良かった新書を羅列していきます。人文系に偏っているのは、性格上仕方がないのでご理解ください。とりあえず質うんぬんは大学院から考えて、インプット型の読書は量に限ります。 岩波新書・マイケル・ローゼン『尊厳』 ・スティーブン・グリーンブラット『暴君』 ・原武史『平成の終焉』『昭和天皇』 ・赤江達也『矢内原忠雄 戦争と知識人の使命』 ・山田隆司『名誉毀損』 ・岡本薫『著作権の考え方』 ・川島武宣『日本人の法意識』 ・諸富徹『グローバル・タックス』 ・枝廣淳子『地元経済を創りなおす』 ・渡邊泉『会計学の誕生』 ・志賀櫻『タックス・イーター』『タックス・ヘイブン』 ・宇沢弘文『経済学の考え方』 ・高島善哉『アダム・スミス』 ・菊地暁『民俗学入門』 ・山出保『まちづくり都市金沢』『金沢を歩く』 ・井戸まさえ『日本の無戸籍者』 ・栗原俊雄『勲章 知られざる素顔』 ・山田登世子『贅沢の条件
2023.03.28 ITジャーナリストや現役書店員、編集者が選ぶ デジタル人材のためのブックレビュー 第23回:『詳解 システム・パフォーマンス 第2版』、『計算機プログラムの構造と解釈 第2版』 記事を読む 2023.03.10 ITジャーナリストや現役書店員、編集者が選ぶ デジタル人材のためのブックレビュー 第22回:『アジャイル開発の法務』、『「技術書」の読書術』 記事を読む 2023.02.10 ITジャーナリストや現役書店員、編集者が選ぶ デジタル人材のためのブックレビュー 第21回:『作って学ぶ Next.js/React Webサイト構築』、『ハードウェアハッカー〜新しいモノをつくる破壊と創造の冒険』 記事を読む
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男は少女漫画を読まない? 何だかTwitterで「男性は少女漫画を読まない」、「いや、読む」という論争が巻き起こっているようです。 これ自体、いままで何度も延々と繰り返されている話で、とくべつ興味がないので、リンクも張りませんが、まあ、読む人は読むし、読まない人は読まないという、それだけの話であることは自明でしょう。 もちろん、「少女漫画(笑)」みたいに少女漫画を一段下に見る人はいまでもまだ生き残っているかとは思いますが、おそらくサルから進化しそこねた手合いだと思われるので、無視して良いかと。 少女漫画は現代日本が生み出したおそらく最高の文化のひとつです。 とはいえ、まあ、なかなか手を出しづらいという人の気持ちもわかる。そこで、いまだ少女漫画の広大な沃野を知らない男性読者に向けたオススメ作品リストを作ってみました。 Googleさんに伺ってみるとすでに同種の記事がいくつも見つかるわけですが
Dec 8, 2021 マネージャーとしてチームを率いる際、自分が正しくチームをマネージメントできているのか? 誰か偉大なマネージャーに教えを請いたいと思う人は多いのではないでしょうか? 一方で、現場でマネージメントに関する手厚い指導を受けられる機会は少なく、日々の業務に忙殺されてしまうのが現実かと思います。 そんな中、海外の上司や同僚から勧められた書籍からは非常に多くの事を学ぶ事ができました。 どの書籍も非常に多くの批評を経て評価されており、秀でた著作は翻訳されています。 日本で日本語で書かれた書籍も読みやすく、血肉になります。 一方で翻訳書はクセはあるものの、日本からは得づらい情報や面白いエピソードを提供してくれます。 また書かれている内容を共通の概念としてグローバルなマネジメントチームと会話できるというのも助かる点でした。 今回は自分が読んできたマネージメントに関する翻訳書の中で特に
vol.15 人は目に見えるものだけを世界と感じてしまいがちです。自分も子どものころは学校と家が世界のすべてで、テレビに映っているものはなにもかもがフィクションであるかのように感じていましたが、本との出会いによって視野が大きく広げられました。 高校の図書館でたまたま手に取ったレイチェル・カーソンの「沈黙の春」。テレビで見た環境問題のドキュメンタリーよりもはるかにインパクトの大きなものでした。そしてこの本がきっかけとなって多くの本を読み、さまざまの視点から紐解かれた歴史や物事を知ることとなり、未来を想像するきっかけを掴むことができました。 私たち日本人の多くは、当たり前のように毎日食事をしています。米、肉、野菜。スーパーマーケットに行けば多くの食材が並んでいます。しかし歴史を振り返ると、食べ物に恵まれていた時代や地域は限られたものでしかないことがわかります。現代社会は恵まれた「食」を享受して
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