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トンデモに関するebmgsd1235のブックマーク (4)

  • 在野の歴史研究家に望むこと

    週刊ポスト(3月15日号)誌上での井沢元彦氏の公開質問状に対して、私が今週発売の29日号で反論した。これに対して評論家の八幡和郎氏がまたまた感想をアゴラに寄せている。 呉座 VS 井沢:歴史学者だけが歴史家なのか? 上記記事で八幡氏は私の反論文について「素晴らしい出来である」と述べている。お褒めいただいて恐縮だが、八幡氏は以前にアゴラ上で発表した記事で そして、井沢氏は「安土宗論八百長説」、つまり、信長の前で浄土宗と法華宗の間で行われた宗論について信長が最初から法華宗を負けさせるつもりだったという通説が自分の問題提起をきっかけに学説も修正されたことを指摘しているが、これには一理あるだろう。(「週刊ポスト」で井沢元彦氏が呉座氏に公開質問状) と述べている。井沢氏の主張を鵜呑みにして学界の通説が一蹴されたと八幡氏は思い込んでいたわけだが、一蹴されていないことは私が週刊ポストで指摘した通りである

    在野の歴史研究家に望むこと
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2019/03/22
    歴史資料の分析・評価はプロだが政治・経済・外交は素人という意見はトンチンカン。「史料がないから歴史学者が慎重に解答を留保している事象」について歴史の真実をと言うなら司馬・塩野クラスの読み物を提示して。
  • スピリチュアリズムの危険性――『反オカルト論』/高橋昌一郎 / 論理学・哲学 - SYNODOS

    『理性の限界』(講談社現代新書)をはじめとする「認識の限界」シリーズや、天才数学者たちの思想を論じた『ノイマン・ゲーデル・チューリング』(筑摩選書)などの人気著者・高橋昌一郎氏が、科学の発達した現代になおも潜む「オカルト」をバサバサと切っていくのが書『反オカルト論』だ。 「血液型」「星座」「六曜」「おみくじ」など日常に溢れている「占い」も、楽しむレベルなら問題ないが、それらを信じ込み、実際の行動に影響を及ぼすようなら、まさにオカルトの罠に陥ってしまっている。有名な「丙午」は出処も分からない迷信だが、前回の昭和41年は出生率が25%も激減。その前の明治39年には4%しか減らなかったことを考えると、時代錯誤の驚きの事実である。 こうしたオカルト現象は、一般市民にとどまらず、「死後の世界」を煽って〝霊感セミナー〟を行う大学医師やSTAP細胞事件など、学問に携わる専門家や研究者の間でも頻発してい

    スピリチュアリズムの危険性――『反オカルト論』/高橋昌一郎 / 論理学・哲学 - SYNODOS
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    ebmgsd1235 2016/09/28
    “矢作直樹氏や池川明氏のような「医師」がスピリチュアリズムを擁護~現在でも、東京大学医学部助教が主宰する未来医療研究会は実在し、相応の社会的影響力を持っている。そこにオカルト関係者が参加している~”
  • 「ネットで広まる奇病」モルゲロンズ病

    ビデオで広まるなんかみたいな話ですが、あのジョニ・ミッチェルが今月倒れて意識不明で病院に運ばれ、モルゲロンズ病が再びスポットライトを浴びていますよ。 モルゲロンズ病は、痒みに襲われ、かくと病斑からナノファイバーみたいな色とりどりの繊維が出てくるという謎の奇病。 それが原因で倒れたかどうかはわからないのですが、ミッチェルは前からこの「ゆっくりと前触れもなく身体を蝕む病」に悩まされていました。 医学界「ネットで広まる妄想」 このモルゲロンズ病、医学界では単なる「ネットのミーム」と片づけられています。集団妄想の専門家Robert E. Bartholomewが2006年LAタイムズに語ったように、「オンラインで人から人に感染する」集団妄想というわけですね。 2008年にワシントンタイムズが特集したモルゲロンズ病の識者座談会でも、テキサス大学皮膚科学教授Jeffrey Meffert博士は、伝播を

    「ネットで広まる奇病」モルゲロンズ病
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    ebmgsd1235 2015/04/13
    慢性の痒みに悩まされた患者が陥りがちな妄想性寄生虫症候群?パラノイアと陰謀論には親和性があるし、ミームはネット上でまさにバイラル感染するからなあ。古くからのファンなんでジョニ・ミッチェル女史大丈夫か。
  • 「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌

    (この記事は2008年11月に今は無き旧ブログどらねこ日誌に掲載したものを元に新規に書き起こしたものです) ■砂糖のべ過ぎやめさせたいけど 砂糖は甘くて美味しいですよね。ですけれど、べたあとに口をゆすがなかったり、そればっかりべれば虫歯になる危険性が高くなりそうです。また、砂糖をべた後の満足感から事を控えてしまえば、身体を成長させるための栄養素が十分にとれなくなってしまう可能性もある事でしょう。 何事もほどほどに・・・なのですが、美味しいがゆえについつい手が伸びてしまうわけで、子供の健康を心配する親御さんとしてはビシッと明確な理由で子供の砂糖摂取を止めたいと思うのはごく当たり前な心情なんじゃないかなと、どらねこは思います。そうしたニーズのせいか、砂糖については危険性を過剰に煽る系の言説が未だに教育現場や子育てママさんの間に出回っている現状があります。 学校で行われる育にも、砂糖

    「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2013/09/24
    砂糖の食べ過ぎという表現からしておかしい。綿菓子ばかり食べてる人?スパイスだからね、過剰摂取ということか?その昔、ヨーロッパではサトウキビの奴隷労働に反対して主婦たちによる砂糖不買運動があったとか。
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