タグ

マンガに関するebmgsd1235のブックマーク (11)

  • 「永井豪は力づくで作品を世間に認めさせた。結果、日本は(特異的に)『少年漫画でも性や暴力を描ける』となった」(夏目房之介氏)〜永井豪とポリコレ。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    50周年記念愛蔵版 ハレンチ学園 (1) (ビッグコミックススペシャル) 作者:永井豪とダイナミックプロ発売日: 2018/06/29メディア: コミック50周年記念愛蔵版 ハレンチ学園 (2) (ビッグコミックススペシャル) 作者:永井豪とダイナミックプロ発売日: 2018/06/29メディア: コミック 以下の話は、発売中の「ビッグコミック」掲載のコラムより。一字一句正確ではなく、あくまでざっくりした要約です いまこの雑誌では、永井豪先生がデビルマンシリーズ連載しちょるもんね。 ビッグコミック 2018年 7/10 号 [雑誌] 発売日: 2018/06/25メディア: 雑誌 ビッグコミック13号では、永井豪先生の「ハレンチ学園」を、漫画コラムニストの夏目房之介さんの解説によるセンターカラーで特集。連載当時の、若かりし日の永井先生の貴重なコスプレ?姿も掲載されています。 pic.twi

    「永井豪は力づくで作品を世間に認めさせた。結果、日本は(特異的に)『少年漫画でも性や暴力を描ける』となった」(夏目房之介氏)〜永井豪とポリコレ。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2024/04/10
    マンガの性描写、暴力描写の日本・海外の差は「答えの一つは、彼らに永井豪がいなかったからだ」、これは「永井豪を起点に、ファン・読者が共同して力づくでもぎ取った地位」、日本は確かに特殊なのだ(夏目房之介)
  • いつか来る「マンガ」が「ウェブトゥーン」に敗れる日 英経済誌がそう断言する根拠 | 日本のマンガは高齢者の文化になる?

    の「マンガ」人気が世界で高まっていると、海外メディアで報じられることが増えている。そんななか、英誌「エコノミスト」は、マンガはウェブトゥーンにいずれ敗れると分析する記事を掲載した。その根拠は何なのだろうか。 急成長する韓国のウェブトゥーン イ・ヒョンソクは、韓国で『ドラゴンボール』や『スラムダンク』などの日のマンガに夢中になって育った。彼はその後、東京に移住し、漫画家・編集者として成功を収めた。 その後、韓国では「ウェブトゥーン」が登場した。これは、スマートフォン用に最適化されたイノベーティブなマンガのプラットフォームだ。当初、イはこれにそれほど良い印象を持たなかった。日のマンガ作品が独創的なグラフィックスタイルや洗練されたストーリーを持つのに比べ、ウェブトゥーンの作品は粗雑で表面的だと感じたのだ。「『これなら誰でも作れる』と思いました」とイは語る。 しかし、日のマンガは韓国のウ

    いつか来る「マンガ」が「ウェブトゥーン」に敗れる日 英経済誌がそう断言する根拠 | 日本のマンガは高齢者の文化になる?
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2023/01/11
    多種多様な出版物はありだけどプラットフォームでは語義矛盾になる。Webtoonにはtoneがない、質においては勝てないけどビジネスモデルとしては革新性があるってグレシャムの法則だね。乞老害フレンドリーなメディア。
  • えりちん「描かないマンガ家」を一気読みした感想。先延ばしするとこうなる! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 前作「みたむらくん」がヒットしたギャグ漫画家、えりちんによるヤングアニマル誌第2弾作品、「描かないマンガ家」全7巻を一気読みしました。 描かないマンガ家 1 (ジェッツコミックス) posted with ヨメレバ えりちん 白泉社 2010-11-29 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 これが、非常に面白かった。それだけじゃなくて、個人的に非常に心に刺さる教訓を含んだ漫画でした。今日は、その感想を少し書いてみたいと思います。感想というより後半から自分語りになっている点と、構成上、少しだけネタバレがあるのでご注意ください。 1,異色のマンガ家ものマンガ 2,あらすじ 3,そういえばブログはじめるのに12年もかかった まとめ 1,異色のマンガ家ものマンガ このジャンル、古くは藤子不二雄の「まんが道」や最近だと大場つぐみ/

    えりちん「描かないマンガ家」を一気読みした感想。先延ばしするとこうなる! - あいむあらいぶ
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/01/17
    新人類、モラトリアム世代としては泡銭のおかけで「どうかなろう」で済んだけど、今や先延ばしや先送りは我が身や国を滅ぼしかねない。とはいっても未だ「つぎつぎとなりゆくいきほひ」に皆どっぷりつかっているから
  • 労働系女子マンガ論! 第9回『愛すべき娘たち』よしながふみ 〜労働系女子予備軍が夢見た未来 | タバブックス

    (2013/11/1) よしながふみが描く「女と女」 『大奥』(白泉社)や『きのう何べた?』(講談社)で知られるよしながふみBL畑出身の作家だということもあり、男と女がつがいになり恋愛を経て結婚へと至るといったような、いわゆる「異性愛主義」に対し、懐疑的なまなざしを向け続けているマンガ家です。 女が為政者で、男はその補助者……男女政治的、性的な立場が逆転した世界を描いた『大奥』などはその好例ですし『きのう何べた?』に登場するゲイカップルも、単に男と女のカップリングを男と男のカップリングに置き換えたのでもなければ、世間一般のゲイカップルイメージをなぞったのでもない「よしながイズム」によって、人々の耳目を集める作品に仕上がっています。 わたし個人のことで恐縮ですが、よしながふみがこれらの作品でメジャーになるよりも前に、友人に勧められて『1限めはやる気の民法』(リブレ出版)を読んだ際、「

    労働系女子マンガ論! 第9回『愛すべき娘たち』よしながふみ 〜労働系女子予備軍が夢見た未来 | タバブックス
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/01/04
    「快楽に身を委ね、性の世界に飛べないという設定は、女と女を逃げ場のない息苦しい関係にすることもありますが、肉欲に誤魔化されることのない純粋な関係にする場合もあり、いずれにせよ、多くの気づきを・・・」
  • 17歳のアルバイトは、中絶された胎児の処置だった――漫画家・沖田×華さんが描く、産婦人科の光と影

    産婦人科医院を舞台にした『透明なゆりかご』という漫画が注目を集めている。FacebookやTwitterでは「夫婦で泣いた」「出産経験があるなしに関係なく心にくるものがある漫画」「男性にこそ読んでほしい」といったさまざまな感想がアップされ、男女を問わず大きな反響を呼んでいる。 作者の沖田×華(おきた・ばっか)さんは元看護師。17歳の夏にアルバイトをしていた産婦人科医院で、看護師見習いだった彼女の仕事は「命だったカケラを集める」、すなわち中絶された胎児の処置だった。 初めて立ち会った中絶の現場、不倫相手の子を産んだ女性、紙袋に入れて捨てられた赤ん坊......。沖田さんが間近で見てきた真実はどれも胸に突き刺さる。実体験をもとに産婦人科の語られざる"闇"に光をあてた沖田×華さんに、作品に込めた想いを聞いた。

    17歳のアルバイトは、中絶された胎児の処置だった――漫画家・沖田×華さんが描く、産婦人科の光と影
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2015/07/11
    妊娠22週未満の人工流産は中絶。22週以後の人工流産は違法で堕胎、合法なのは人工(=自然?)死産と理解。“90年代の日本の3大死亡原因は、1位がガンとされていますが、実質の1位が人口妊娠中絶(1997年当時)だった”
  • 「読者がお金を払わなければ、"あるべき関係性"が結べない」――漫画家・浦沢直樹さんインタビュー

    のみならず世界中にファンを持つ漫画家、浦沢直樹さん(54)。『YAWARA!』『MONSTER』『20世紀少年』をはじめ、多くのヒット作で知られる鬼才だ。その浦沢さんがみずから企画した番組『浦沢直樹の漫勉』が2014年11月、NHK・Eテレで放映された。漫画家の聖域ともいえる作画現場に潜入し、彼らのペン先を映し出すというドキュメンタリーだ。スマホ向け漫画アプリの普及、漫画誌電子版の創刊、漫画海外輸出――今、日漫画を取り巻く状況は大きく変わりつつある。『漫勉』という番組を企画した浦沢さんは、日漫画を取り巻く現状に、漫画家としてどのような問題意識を抱いているのか。話を聞いた。

    「読者がお金を払わなければ、"あるべき関係性"が結べない」――漫画家・浦沢直樹さんインタビュー
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/12/31
    『漫勉』かあ、小林よしのりは漫画ライブみたいなことを言ってたっけ。「週刊誌の連載って、だいたい18から20ページなんですよ。7日間でそれだけのページを描くって、そんな作業は人類史上ないと思うんです」御最も。
  • これが、インテリ美女の……京大教授が自分の「全裸写真」を披露した児童ポルノ法問題講演会

    全国各地で児童ポルノ法改“悪”に対して危惧を抱く人々の熱気が高まっている。5月18日、ひと・まち交流館京都で、NPO法人うぐいすリボンによる「京都府児童ポルノ規制条例 解説講演会」が、刑法学者の髙山佳奈子京都大学教授を招いて開催され60人あまりが集まった。 この講演会、タイトルは「京都府児童ポルノ規制条例 解説講演会」となっているが、この条例については17日に参議院会館で開催された曽我部真裕京都大学教授も解説しており、髙山教授も京都府条例の制定にも参加した経験があり、自身のブログで詳細な解説をしている(http://www.jfsribbon.org/2013/02/blog-post.html)。 そのため、この講演では現在、国会での審議が危惧されている児童ポルノ法改“悪”案にも多くの時間が割かれた。 児童ポルノ規制の背景として、海外では闇のビジネスとして児童が誘拐され性的虐待・搾取を受

    これが、インテリ美女の……京大教授が自分の「全裸写真」を披露した児童ポルノ法問題講演会
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/12/21
    「海外では闇のビジネスとして児童が誘拐され性的虐待・搾取を受ける事件が相次いでいた」、そうです、要件は実在の児童の被害であり、防止や保護とは関係ない抑止と称した規制(刑罰)はダメ。制限は必要だけどね。
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    『腸よ鼻よ』11指腸 2018年09月29日 澄み渡る青い空と透き通るような海、白い砂浜のある南の島――沖縄。 この島に生まれ、蝶よ花よと育てられた1人の少女がいた。 彼女の名は島袋全優。 漫画家を志し、いずれは大都会東京での タワーマ...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/06/13
    革命戦士としての純度を競い合う中、互いに身体性を徹底して削ぎ落としていく観念の倒錯=暴走(『テロルの現象学』笠井潔)という視点からはセックスは見えてきません。この漫画ではそれが描かれている?後で読む。
  • 「キャプテン翼」からサッカーの素晴らしさを教えてもらった世界中のプロ選手たち

    By stepsideways 子どもの頃に漫画やアニメの主人公に憧れていた、というのはよくあることですが、その夢を常に胸の中に持ち続け、ついには実現させてしまう人も世の中にはいます。1981年に連載を開始したサッカー漫画「キャプテン翼」は、世界中でアニメが放送され単行と文庫の国内発行部数は約7000万部以上という大ヒット作品で、この漫画をきっかけにサッカーを始め、プロサッカー選手にまで到達した選手も複数存在します。 Daily Times - Leading News Resource of Pakistan - Comic strip hero who inspired Nakata and Del Piero http://www.dailytimes.com.pk/default.asp?page=story_10-5-2002_pg2_12 1978年にアルゼンチンで開催され

    「キャプテン翼」からサッカーの素晴らしさを教えてもらった世界中のプロ選手たち
  • 青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン

    30年以上もマンガ家をやってると(驚かないでください。やっているのです)積極的に思い出したくない、思い出して書いたところで、評判は落としても、業の営業的にはあまり得にならない過去もある。 マンガ家は、才野茂と満賀道雄がたくさん仕事を受けてしまったはいいが帰郷後に完成することが出来ず干されてしまったあのエピソードのようなトラウマを、誰しも心のまんが道袋に抱えているものなのだ。 これは私の場合に限った話だが、思い出したくないのは、それが単に腹立たしい話だからではない。思い出した瞬間に「あああああ」と声に出して頭を掻きむしりたくなるような、自分の若気の至りや無知や思い上がりや愚行もまた、高田社長の筑肥訛りの甲高い声とともに漏れなくワンセットでついてくるからだ。 あらゆることを笑いで相対化するのが信条のギャグマンガ家ではあるが、それでもなかなか重すぎて、うまくギャグに落とし込めない種類の若いころ

    青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2013/09/25
    演劇を含めて業界全体が良くも悪くも日本的慣習を温存している。作家と編集者の関係が濃密だって構わないが、代理人は第三者に任せるべき。流行作家が月間数百枚の原稿を誇ったのは昔から、故に旬と質が乖離する事も
  • 「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン
  • 1