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新聞に関するebmgsd1235のブックマーク (3)

  • 日本はこれからどこへ行くのか - 内田樹の研究室

    先日若い研究者たちと話したときに、自分の立ち位置はどこかということが話題になった。私は自分の立ち位置を「大風呂敷を広げること」だと思うと言った。「屋」、人はそれぞれ自分の得意なスタイルで研究すればよいのではないかと申し上げた。 私は若いときからいつも「ウチダの論文は、話は面白いが論証が雑だ」と批判され続けてきた。その通りなので反論したことがない。でも、「面白い話」を思いつくと、どうしても黙っていることができないのである。 助手の頃、フランスの文芸理論家モーリス・ブランショがナチ占領下のパリで出した『文学はいかにして可能か?』という文体論を「検閲を逃れるために暗号で書いた自らの30年代の政治活動に対する総括」だという仮説から逐語的に読み直すという大風呂敷論文を書いたことがあった。学界では「バカなことを言うな」と一笑に付されたが、その後ブランショ自身が「あれは暗号で書いた政治論文である」

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/03/14
    “一億読者が産経新聞から赤旗までの「どこか」に自分と共感できる社説を見出すことができ~結論が異なるにせよ、そこで言及される出来事や、頻用される名詞や、理非の吟味のロジックには一定の汎通性があった”
  • ムスリム女性「異なる人物像、独り歩き」 毎日新聞が陳謝、第三者機関で審議へ(上)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    GoHooトピックス2月25日】日人ムスリムが周囲との摩擦に悩んできた姿に焦点を当てた毎日新聞の年頭企画記事について、同社の社会部統括副部長らが2月21日、取材を受けた弁護士の林純子さんと会社員の女性に面会し、記者が事前に原稿を確認する約束を守らなかったことや取材に不十分な点があったことなどについて「誠に残念であり申し訳なく思っております」などと述べて陳謝した。 林さんは記事掲載直後にフェイスブック上で、事実誤認や意図と異なる表現が多々あり「非常に残念」と表明していた。林さんらは日報道検証機構の調査に応じ、取材時に言っていないことが人の言葉や思いであるかのように記され、記事全体の印象が実態とかけ離れていると指摘。当機構が質問状を出し、毎日新聞社による今回の対応に至った。しかし、林さんらは「重大さを認識しているように思えない」などと同社の対応に納得しておらず、第三者機関「開かれた新聞

    ムスリム女性「異なる人物像、独り歩き」 毎日新聞が陳謝、第三者機関で審議へ(上)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/02/27
    “林さんは「取材が不十分」という問題とは質が異なるとして納得せず、Aさんも自身が言っていない発言が掲載された問題を改めて指摘”きちんと訂正、謝罪してれば一記者の暴走で終わった話で逆に検証記事も書けた。
  • 日本なら新聞協会賞間違いなしの巨大合併スクープを連発する記者は悪いジャーナリズムの見本。市場と業者に奉仕する「プレスリリース原稿」を排する米国のジャーナリズム(牧野 洋) @gendai_biz

    なら新聞協会賞間違いなしの巨大合併スクープを連発する記者は悪いジャーナリズムの見。市場と業者に奉仕する「プレスリリース原稿」を排する米国のジャーナリズム

    日本なら新聞協会賞間違いなしの巨大合併スクープを連発する記者は悪いジャーナリズムの見本。市場と業者に奉仕する「プレスリリース原稿」を排する米国のジャーナリズム(牧野 洋) @gendai_biz
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2013/11/28
    プレスリリースって結局広報のこと?新聞は報道機関じゃなかったっけ。消費税の軽減税率を求めるキャンペーンも含め既得権にしがみつく姿勢が紙面に露わで、権力に対峙するというよりあちら側という認識が国民にある
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