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信仰に関するebmgsd1235のブックマーク (3)

  • 「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日人みたいな宗教観」 原理主義化する「新無神論」 聖書の記述をそのまま信じ、学校教育から進化論を排除しようとする創造論者と、科学で理論武装し、神の存在を否定する無神論者。両者の長い戦いは、21世紀になって新たな局面を迎えている。「四騎士(フォーホースメン)」と呼ばれる無神論者たちの登場で戦線が拡大し、聖女マザー・テレサやキング牧師、さらにその支持者までが、厳しい批判にさらされている。批判の矛先は創造論者やカルトだけではなく、「穏健な信仰者」にも向けられているのだ。 宗教を滅ぼす「4人の騎士」 無神論者にとって、創造論者との戦いは手間のかかる消耗戦だ。話は通じないし、いくら倒してもゾンビのように現れる。このキリがない波状攻撃を止めるには、発生源を断つしかない。キリスト教が消滅すれば、創造論者もいなくなる――。 こう考えた無神論者たちがい

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)
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    ebmgsd1235 2023/09/12
    穏健な信仰者にも改宗を迫ってるの?苦しんで死を受け入れるのを推奨?終末医療としてお粗末だったもしれないけどマザー・テレサの癒しを四騎士には望めないしキング牧師のように言葉で激できない。宗教なき信仰は?
  • かくれキリシタン:存続の危機 長崎・信徒発見150年  - 毎日新聞

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    ebmgsd1235 2015/03/15
    伝承される行事(秘儀や秘跡)は信仰にとって本質ではない。日本のカクレは独自の聖書をもち異端となったのか、それともそもそも聖書の民ではなかったのか?前から気にしてた遠藤周作の『沈黙』を読んでみよかしら。
  • レヴィナスの時間論 - 内田樹の研究室

    『福音と世界』という冊子に標記のような文を寄せた。あまりふつうの人の眼には止まらないような媒体なので、ここに再録しておく。 レヴィナスの時間論 最初は「レヴィナスの終末論」というお題を頂いた。原稿を引き受けたのは昨年の12月である。そのときには「あのこと」を書こうというアイディアがあったのだと思う(そうでなければ引き受けない)。だが、10ヶ月経って、いざ締め切り間際になってみると、そのとき何を書く気で引き受けたのかが思い出せない。とりあえず、レヴィナスの時間の観念についてなら少し書けそうな気がするので、それを書こうと思う。それはユダヤ教の終末論的思考にどこかで通底しているはずである。 エマニュエル・レヴィナス(1906-95)の戦後すぐの著作に『時間と他者』がある。短い講演録だが、正直言うと、ほとんど意味不明のテクストである。 終戦直後に「ホロコースト・サヴァイヴァー」としてのレヴィナスの

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/11/18
    内田先生の専門のお話。それは認識(併合)や脱自(埋没)ではない、他者との根源的関係とは宙吊りされたままの、しかし「この絶対的な未決と隔絶は時間のうちでひとつの希望に転化する」、沁みるなあ。不在のメシア
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