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リスクに関するebmgsd1235のブックマーク (4)

  • 人権デューデリジェンスとは何をすればよいか。海外事例から学ぶ。 - ESG Journal

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    ebmgsd1235 2023/07/12
    企業が人権問題をリスク管理の視点で対処するのはgoing concernの必然。エシカル消費や倫理的投資、スローフードやファッション、気候正義等々、意識高い系(AWOKE)と揶揄するのでなく互いに啓示(知識)の優劣を競おう。
  • なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。

    現在、準備している文章の一部です。長いです。 以下に述べることは多分に仮説に基づいている個人的な見解です。 基的にぼくは診療のプロで、予測のプロではないために、未来予測はしないことにしています。臨床屋がやるべきは「想定されるシナリオを全部想定して、そのすべてのシナリオに対する最適解を模索する」ことです。なので、予測の欲望には抑制的であるべきで、「未来はこうなる」とは言わないものです。 しかしながら、今回はその定石をあえて選択せず、ある程度未来予測めいたものについても言及します。すなわち、「第二波がどうなるか」です。なぜ、未来予測めいたものを述べるに至ったかは、稿をお読みいただければご理解いただけると思います。 読者の皆さんを焦らすのはぼくの意ではありませんから、先に結論を申し上げておきます。つまり、 「第二波は第一波より(いろいろな意味で)小さいものになる可能性が高い」 というもので

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    ebmgsd1235 2020/06/24
    臨床屋を自負する岩田さんの長文解説。文章がユニークで素晴らしい。「その突然変異が感染のしやすさや死亡リスクをどんどん変えるという事例はほとんどありません」「血栓と人種の関係」検疫いやいや「権益隔離」!
  • なぜ共同事実確認に興味があるのか:リスク心理学の観点から - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    マサヤさんおめでとう!*1 さて。 今回は、今週の木曜日(12月8日)の松浦正浩さんのセミナー「マルチステークホルダー状況下における合意形成と科学的情報の接続」の宣伝も兼ねて、なぜリスク研究者である私が「共同事実確認」に興味があるのかについて整理してみたいと思います。 そもそもこの「共同事実確認」とは何かというと、「共同事実確認方式による原子力発電所の地震リスク」のシンポのこちらのHPから説明文を引用すると: 多様な、時には結論が対立する科学的情報を吟味し、背後にある前提条件、モデル、感度分析等を含めて公開した上で、関係者がある程度納得できる科学的情報と、現在の科学の限界を整理することで、社会的意思決定をできるだけ科学的情報に基づくものとする取組みが共同事実確認である。 というもの(らしい)です。共同事実確認の方法論的な特徴としては、ほぼ全てのステークホルダー(利害関係者)が納得できる科学

    なぜ共同事実確認に興味があるのか:リスク心理学の観点から - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
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    ebmgsd1235 2017/03/06
    “特定の問題に対する「あるべき考え方」や「望ましい結果」についての見解”である価値が直感、感情、偏見としてシステム2(理性)に先行し共通の物差し(科学)を歪める。共同事実確認は解消のための土俵づくり。
  • 安全とは作法である――エビデンスを尋ねることから始まる新しい社会/岸本充生 - SYNODOS

    東日大震災と福島第一原子力発電所の事故は、私たちの安全に対する考え方を大きく揺さぶった。そして、安全に対する考え方を大きく改めることになる……はずだった。しかし、実際のところは、以前からあまり変わることなく、相変わらず2つの神話が広く行き渡っている。 神話というよりも、考え方や態度と呼んだ方が正確かもしれない。1つは、安全とは科学であるという神話である。これは、「安全/安心二分法」という形で、専門家の中にさえ強く根付いている。すなわち、安全は科学・客観であるのに対して、安心は心理・主観であるという二分法で、必然的に、安全は専門家がどこかで決めて私たち素人に与えてくれるものであるという意識につながる。後で述べるように、安全の判断は専門家に委ねるものだという前提が、御用学者か非御用学者かという不毛な議論の背景にある。 もう1つは、安全とは結果であるという神話である。安全を過去の実績で判断する

    安全とは作法である――エビデンスを尋ねることから始まる新しい社会/岸本充生 - SYNODOS
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    ebmgsd1235 2016/10/13
    リスク評価→安全目標→リスク管理(ゼロはないゆえのクライシスマネンジメント)。当事者としてリスクコミュニケーション(手続き)にコミットする。専門家にお任せは無責任、野暮天上等。徹底的に尋ねるという作法
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