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文章に関するebmgsd1235のブックマーク (13)

  • 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」

    桐朋高等学校(東京都国立市)、第78期卒業生の答辞がX(Twitter)を中心に、「とんでもない18歳だわ……」「す、すごいものを見た」など大きな反響を呼んでいます。 記事では、答辞を書いた土田淳真(@tsuredurew)さんの掲載許諾をもとに、桐朋高等学校公式Webサイト、土田さんのnoteにも掲載されている答辞全文を紹介します。 ※画像はイメージです 答辞 ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきは、巡り巡ってアメリカ・テキサス州のハリケーンの原因となりうるでしょうか。1972年、アメリカの気象学者エドワード・ローレンツは正確な気象予報の困難さをこのように例え、初期条件の僅かな違いが観測結果に大きな影響を与えることを示しました。ローレンツのこの問いはやがて「バタフライエフェクト」として大衆文化にも受容され「偶然に導かれた数奇な因果関係」を意味する言葉として用いられています。日体育館の外に吹い

    桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
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    ebmgsd1235 2024/03/14
    コロナ禍の学校生活を掘り下げてほしかったけど「卒業生293名全員の氏名から1文字ずつとって本文に組み込む、ということに挑戦しました。また、最後から3行目には担任団の先生方の氏名を1文字ずつ入れております」スゴ
  • 「ジェンダー論」の文献は難しすぎる(千田有紀先生の場合) | 江口某の不如意研究室

    ジェンダーまわりの議論というのは、論文よりもツイッターのようなSNSやブログでなんか議論されていることが多くて、どうしてもそういうのを見ないわけにはいかないのですが、ここ数年トランスジェンダーまわりが激しいやりとりがつづいていて、興味もたずにはいられません。 トランスジェンダートランス)まわりは、当事者じゃない人間がそれについてコメントするのさえなにか不道徳なところがある、という判断もあるようで、私のようなものが口を出すのははばかられてずっとコメントなにもしないままだったのですが、最近「トランスジェンダーに関して卒論を書きたい」というような話を聞くようになって困ってるんですよね。いまんところ、「私はよくわからないのでそれはおすすめしません、文献も私が読んで理解できるものはあんまりありません」みたいな答になってしまいます。 国内ではとくに千田有紀先生が問題提起をしているようですね。そしてツ

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    ebmgsd1235 2023/12/12
    トランスジェンダー(トランス)まわりの議論。読めなさというけど言葉使いが問題かなと読み進めたけど読めないは僕の問題。言わんとしていることと実際に言ってていることをめぐって堂々巡り、論文も文学テキスト。
  • カスタマーレビュー欄で輝く文才? 「アマゾンレビュー文学」の密やかな台頭 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ウェブ上には様々なテキストが溢れている。ニュース記事やコラム、個人のブログからSNSまで、様々な目的と内容を持つ文章が日々増え続けているのだ。今では動画サイトが主流になっている風潮もあるが、それでも文字が一切ないインターネットというのは想像しづらい。 私たちが目にしているのは、単調な文章ばかりではない。世の中には秘めたる文才の持ち主が多くいて、彼らはネットの至るところを駆使して「文学」と呼んで差し支えないような作品を書き下ろしているのだ。 「58万円の純金製サイコロ」に投稿されたあるレビュー 代表的な空間となっているのがアマゾンのレビュー欄である。通常、レビューとして投稿されるのはあくまでも商品そのものの感想や問題点だ。それ以上の要素は求められないし、書く義務もない。しかし中には発想の転換、類い希なる文章力、思わず共感させる説得力を用いて異彩を放つレビューを投稿する人がいる。こうしたレビュ

    カスタマーレビュー欄で輝く文才? 「アマゾンレビュー文学」の密やかな台頭 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    ebmgsd1235 2022/10/04
    純金のサイコロはおもちゃなのね。58×5=280は安いか?大喜利に発展しないにしても笑えるのは「ニッチかつ高額な商品のレビュー欄で頻繁に見当たる」のは確か。コメント文学は?フォロワーは読者、編集者?新しい文体
  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
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    ebmgsd1235 2022/06/24
    『上を向いてアルコール』を読んだのがはるか昔のような気が。洋楽の引用とかサッカー絡みの文章が好きで毎週金曜日の「ア・ピース・オブ・警句」の小田嶋節、食えない文体に浸かってきた身としてはひたすら淋しい。
  • 偉大な小説の時代はもう終わった? 時間不足と中断の時代の作品と読書

    最近ひとつの小説を、ひとつのまとまった文章を、なんの妨害もなく集中して読めたことがありますか? 読みの深さはどうでしょうか? 楽しい、悲しいというだけではない微妙な感情の機微、隠された隠喩、ひょっこりと顔をのぞかせる伏線、張り巡らされた著者の意図を意識のなかで再構築させつつ、この読みで正しいのかと霧の中を迷いながら光の方に向かって進むような濃密な読書体験に恵まれていますか? そもそも、この二つの段落を読む間にメールの受信箱を開きたくなる誘惑を感じたり、ツイッターの通知に目を一瞬そらしたり、いったいこの人は何を言ってるんだ、3行で書けばいいのに!とページを離れそうになった人は? なにもそれが悪いということではありません。しかし、あるまとまった分量と情報量をもった文章を読むための時間も集中力もなくなりつつある今、文学、あるいは日常の文章そのものが変化しつつあるのかもしれないというのは意識してお

    偉大な小説の時代はもう終わった? 時間不足と中断の時代の作品と読書
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    ebmgsd1235 2017/10/15
    昔から他人とのやり取りでなく濃密な読書体験で「人の心を見つめつづける♫時代おくれの男(by阿久悠)」だった僕はたとえば「ポストに物が落ちるその音だけが外の世界とのつながり」といった断片にもときめくのです
  • 『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム』コンピューターによる文芸批評の時代 - HONZ

    HONZが送り出す、期待の新メンバー登場! 西野智紀は24歳の若きレビュアーだ。産経新聞、週刊読書人などで執筆をしつつ、将来的には書評家一でやっていきたいという夢を持っている。デビュー書評がいきなりカブるという悲劇に見舞われたが、これが吉とでるのか、凶とでるのか。今後の彼の活躍に、どうぞご期待ください! (HONZ編集部) 売れる小説を書きたい――作家を志す人ならば、一度は妄想する夢だろう。印税収入だけで暮らしていけたら、人生どんなに楽なことか。しかし、当然のごとく世の中は残酷で、運よくデビューできても、ロクにヒットも出せぬまま消えていくケースなどいくらでも存在する。ましてや今や出版不況、売れない文芸作家に対する風当たりは一段と厳しい。 そうした非情な現実の嵐に懊悩するあなたの耳元で、書はささやく。実はベストセラー作品には、黄金の法則があるのですよ。しかもこれは評論家や批評家の主観的評

    『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム』コンピューターによる文芸批評の時代 - HONZ
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    ebmgsd1235 2017/06/04
    定量的かつ客観的な小説の評価?勝ち負けの線引きは売上なのか。でもソートできるのはここまでで、創造性ってそこからはみ出るもの。物語の破綻、突拍子もなさ、過剰性を愛する者としてはAI先生だけではno satisfaction。
  • たぶん天国へ行ったチャンピオン

    モハメド・アリ氏が亡くなった。 74歳だったのだそうだ。 今回は、アリ氏(以下敬称略)について、思うところを書くつもりでいる。 私が、最初にアリの存在を知ったのは、彼がまだカシアス・クレイと名乗っていた時代のことだ。 私は、たぶん、小学校の4年生だった。 いま、「たぶん」という副詞を使ったのは、かなり高い確率で、間違っている可能性があるからだ。 もしかすると、小学3年生だったのか、あるいは5年生だったかもしれない。 このあたりの記憶の曖昧さは、検索するなりウィキペディアを見に行くなりすれば解決するはずだ。が、見に行ったら見に行ったで、余計な情報に触れることで、厄介な事態に立ち至らないとも限らない。私は、その事態を恐れる。だから、少なくともいったん書き終えるまでは、検索はしないつもりだ。 検索が執筆のさまたげになる事態について、端的な事例をご紹介する。 私は、ついさきほど、「たぶん」という言

    たぶん天国へ行ったチャンピオン
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    ebmgsd1235 2016/06/10
    重力シンパシーな記事でした。僕はフォアマン経由でアリを知ったわけですが改名以前の彼を熱く語る同級生の姿が甦り感無量。「あらゆる権威に従わない」ってのは♫Well, I fight authority, authority always wins♫(John Mellencamp)
  • 保育園に落ちた日のこと(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    「保育園落ちた日死ね」というブログの文章が不思議な反響を呼んでいる(こちら)。 このテキストが、最初にネット上で評判になったのは、2月半ばのことだ。 それが、あれよあれよという間にネットの外の世界に波及し、国会の質疑で引用される展開になった。さらに、新聞紙上で議論を呼び、署名運動を誘発し、最終的には国会前でのデモを主導する一大政治的ムーブメントに発展しつつ現在に至っている。 私がはじめてこのショートテキストを見かけたのは、ツイッターのタイムラインに流れてきた誰かの書き込みから辿り着いたリンク先だったと思う。 一読して、すっかり感心した。 内容もさることながら、21世紀の口語文のテンプレートとして見事な完成度を備えていると思ったからだ。 インターネットの世界には、時おり、この種の話し言葉で書かれた汎用性の高い型見が登場する。 最も有名な例は、いわゆる「吉野家コピペ」だろう。これは名作だ。

    保育園に落ちた日のこと(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
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    ebmgsd1235 2016/03/11
    「死ね」とか「クソ」って一般的な用語じゃなくてネット・スラングとしてテンプレ化している。だから幼稚で粗雑な感情的文章という指摘は的外れで、あえてこういった口調を選んだ増田の論理(計算)をクールだと思う
  • 「君たちに憎しみあげない」テロ遺族FB文章に共感の輪:朝日新聞デジタル

    「君たちに憎しみという贈り物はあげない」――。パリ同時多発テロでを亡くした仏人ジャーナリストが、テロリストに向けてつづったフェイスブック上の文章に、共感が広がっている。 パリ在住の仏人映画ジャーナリスト、アントワーヌ・レリスさん(34)が書いた。13日夜にコンサートホール「ルバタクラン」で起きたテロでエレーヌさん(35)を失った。 「金曜の夜、最愛の人を奪われたが、君たちを憎むつもりはない」という書き出しで始まる文章は、の遺体と対面した直後に書いた。 「君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈したことになる」と憎しみを否定。「君たちの負けだ。(略)幼い息子の幸せで自由な日常が君たちを辱めるだろう。彼の憎しみを勝ち取ることもないのだから」と、1歳半の息子と2人で普段通りに暮らし続けることを宣言している。 文章は19日現在、フェイスブック上で20万回以上共有され、「あな

    「君たちに憎しみあげない」テロ遺族FB文章に共感の輪:朝日新聞デジタル
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    ebmgsd1235 2015/11/20
    原始社会の報復の連鎖、テロルの浸透と恐怖政治。軍事が平時で「憎しみという贈り物はあげない」ゲームって?「そして幼い彼の人生が幸せで自由であり続けることが君たちを辱めるだろう」「自由な魂たちの天国で」
  • 死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひどいギャンブル依存症になっていた。つてをたどり、やれる仕事は、他人にはいえないようなものでもやった。その一つが「女衒(ぜげん)」だった。簡単にいうなら、売春の斡旋である。 インターネットなどなかったから、三流夕刊紙に、内容をほのめかした広告を出す。男たちが電話をかけてきて、その男たちに女の子を紹介する。そんな、ヤクザがやっている商売の一番下っぱの仕事をした。わたしは、もっぱら新大久保のラブホテルに女

    死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
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    ebmgsd1235 2015/08/19
    ナイーヴな作家の顔が意外と露出している文章だけどまごうことなき彼の作品(フィクション)。もちろん実際に起きた事されど記憶は今と付き添いつつ未来へと流れる。想像しよう、お花畑でもサバンナでもない何処を。
  • “ネットde真実”は遠くなりにけり - シロクマの屑籠

    1.あらかじめ断っておくと、いつの時代にもインターネットには事実でも真実でも無い書き込みがたくさんあった。例えばパソコン通信上の文面や、ウェブサイト同士の友誼を掲げた文面で、心とも事実とも一致しないような玉虫色の言葉が弄されることなど、そう珍しくもなかったと記憶している。 それでもなお、インターネットでしか読めない真実・インターネットでしか語られない事実、といったものは掘ればザクザク出てきた。インターネットで内緒話や秘密の打ち明け話ができると勘違いしている人、インターネットがアンダーグラウンドだと信じている人――こういった無邪気なユーザーによって、インターネットには湖底から湧き出すメタンガスのごとき真実や事実が充満していた。 2014年から眺めると、そうしたイノセントな書き込みは、インターネットに対する無知・誤解・錯覚によって生み出されていたと決めつけたくなるが、それだけでも無かったよう

    “ネットde真実”は遠くなりにけり - シロクマの屑籠
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    ebmgsd1235 2014/08/26
    「ネットでしか読めない真実」というのは嘘。でもどうしてそれではいけないのだろう。書いてる本人にだって実のところ本心は分かっていない。偽善や露悪は当たり前、でも虚実皮膜、ときに珠玉に出会えるのも事実。
  • 「ポエム化しているのはメディアでしょ?」

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    「ポエム化しているのはメディアでしょ?」
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/07/05
    巷に溢れるキャッチコピーは確かに劣化していると思うし、「ギャル演歌」という事態は山下達郎的なポップスを無効にするものだろう。総じて各世代のリアルが標準化されつつ分断している。猥雑さの消去、健全ポルノ?
  • 「抱かれたい」と、心が疼く文章に出会った。 - 夜の庭から

    2014-04-19 「抱かれたい」と、心が疼く文章に出会った。 考えごと 痛い話 徒然 恋愛の話 抱かれたいな♡と心が疼く文章に出会い、以前に熱をあげていた著者のことを思いだした。 photo by Skley その著者はとある分野の専門家で、いわゆるオタク。ジャンルや名前は伏せますが、見た目は池田信夫さんや小田嶋隆さんを思わせる風貌です。一緒に街を歩けば、父娘、もしくは金の力で若い女をたぶらかしている、と周囲に見られてもおかしくないくらいのオジサン。 でも、私はその人の説く世界観に魅了され、お近づきになりたかった。それで講演会やセミナーに通い始めるのですが、距離が近づくにつれ吃驚の事実を知ることになります。オジサンの周りにはいつも女性が大勢いて、モテモテだったんです。若い彼女もいて……。取り巻きの一人だとわかった瞬間に、私の恋心は冷めました。 いや、違います。訂正。 熱が冷めたのは、冷

    「抱かれたい」と、心が疼く文章に出会った。 - 夜の庭から
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/04/20
    ”心惹かれる時は、男は~女は~なんて関係なく「相手にとってどんな存在になれるか」だけ”ハッとさせられるパラグラフですね。何を与え、してあげられるかとはちょっとニュアンスが違うような。Love of my life=恋人?
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