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移民に関するebmgsd1235のブックマーク (11)

  • 埼玉のクルド人街は日本の「移民政策の愚かさ」を物語っている | 在日クルド人コミュニティ「ワラビスタン」を取材して

    トルコ系クルド人が集住する埼玉南部、通称「ワラビスタン」を英誌が取材。外国人労働者に依存しながらも彼らを歓迎しない日の移民政策は愚策だと指摘している。 クルド人の数が10年で4倍に 東京の北にある埼玉県蕨(わらび)市の教室で、11歳の少年が日語でおしゃべりしながら「川」と「木」の漢字を書く練習をしている。別に珍しくもない光景だ。その少年、ボランが日人ではなくクルド人ということを除けば──。 蕨市とその周辺地域には約2000人のトルコ系クルド人が暮らしており、その数はこの10年で4倍に増えた。通りにはケバブ屋が軒を連ね、ゴミの分別方法がトルコ語で書かれている。地元では「ワラビスタン」と呼ばれている地域だ。 このコミュニティは、ここ数十年における日の最大の社会的変化のひとつを物語っている。高齢化が進んで労働人口が減少する日では、新たな人材が切実に求められているが、日政治家はいまな

    埼玉のクルド人街は日本の「移民政策の愚かさ」を物語っている | 在日クルド人コミュニティ「ワラビスタン」を取材して
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    ebmgsd1235 2024/01/10
    「日本でこれまでに難民認定を受けたクルド人はたった一人だけ。何千人ものクルド人は有効なビザや労働許可証を所持しておらず、ビザの期限切れや不法就労で拘束される人が後を絶たない」難民申請者の状況は人権侵害
  • フランスで厳格な新移民法案が採択。2024年は欧州も政治の年になる | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「イデオロギーの勝利」と、フランスの極右政党、国民連合(RN)の前党首のマリーヌ・ルペン氏は、同国の上・下両院で12月19日、新しい移民法案が採択されたのを歓迎する意向を明らかにした。 最終的に可決された法案は、政府案よりも移民に対して大幅に厳しい内容だった。 失業中の外国人が家族手当や介護手当を受給するにはフランスに5年間、就労中には30カ月間、滞在していることを証明しなければならないなど社会保障給付の条件を厳格化。同国内で外国人から生まれた子どもは自動的に同国の国籍を取得することができなくなり、16歳から18歳までに申請が必要になった。 政府の当初案には、飲など人手不足の職種に就く非正規労働者の正規化を簡素にしようとの狙いがあったが、ことのほか厳しい内容になったことで、与党側には反対や棄権する議員が相次いだ。しかし法案はRNが賛成に回ったことで可決に結び付いた。 これを受けて、ルソー

    フランスで厳格な新移民法案が採択。2024年は欧州も政治の年になる | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    ebmgsd1235 2023/12/30
    「イデオロギーの勝利」ってルペンが言うのか。ウクライナ戦争の影響で欧州では物価高、アフリカでは食糧不足、国外脱出、ガザ戦争では住民が虐殺、反ユダヤが喚起され反移民、反EUと連動して国民国家へと回帰って事
  • なぜヨーロッパはムスリムの増加で深刻な混乱に陥ったのか…欧州の価値観よりムスリムコミュニティーを重視する本当のわけ | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    #1 #2 「ヨーロッパでは失敗した」とは? ヨーロッパを例にして移民の反対論を展開する論者もいる。それはヨーロッパでは、移民・難民の受入れによって社会が混乱しているというものだ。 メディアでは、ヨーロッパの状況について「移民・難民」とひとくくりにされることが多いが、移民と難民はまったく性質が異なる。 移民は政府がその国に必要な働き手等として正規に入国を認めた人たちであり、彼らの入国を問題視する国はない。一方、難民や非正規の移民の対応にはヨーロッパは苦慮している。 その理由の一点目は、予測不可能な大量難民の発生である。アフリカ、中東諸国での紛争の発生によって、大量の難民が流入する危機がある。国内の政治の不安定化に加え最近では気候変動による難民の増加も起こっている。 つまり、ヨーロッパ各国が計画的に受入れを望む移民以外の流入、しかも各国の受入れ許容量を超える数の大量流入にヨーロッパは苦労し、

    なぜヨーロッパはムスリムの増加で深刻な混乱に陥ったのか…欧州の価値観よりムスリムコミュニティーを重視する本当のわけ | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2023/08/01
    日本は失敗以前で移民の存在さえ認めていない。コミュニティーはゲットーではないしはみ出す者も入り込む者もいる。欧米の価値観というより世界人権宣言、それと憲法ね。外国系日本人をどんどん増やして日本を拡張。
  • 「聖なるものを人間化する」若者たち―『再帰的近代のアイデンティティ論 ポスト9・11時代におけるイギリスの移民第二世代ムスリム』(晃洋書房)/安達智史(著者) - SYNODOS

    2020.12.11 「聖なるものを人間化する」若者たち―『再帰的近代のアイデンティティ論 ポスト9・11時代におけるイギリスの移民第二世代ムスリム』(晃洋書房) 安達智史(著者)社会学理論、政治哲学 「イスラーム」あるいは「イスラーム教徒(以下、ムスリム)」と聞くと、どんなイメージをもつでしょうか。頭・全身を覆うスカーフやヴェールを着用する女性、白い帽子や首から足下までが隠れるガウンを着こなす男性などを思い浮かべるかもしれません。ヨーロッパに旅行した人なら、西洋の都市空間のなかに異質な文化的景観を作り上げる、少しとっつきにくい人たちという印象を抱くかもしれません。あるいは、より近年では、ヨーロッパやその他の地域で相次ぐ過激主義者による「テロ」となんとなく紐付けてイメージする人も多いかもしれません。 ここで紹介する拙著『再帰的近代のアイデンティティ論―ポスト9・11時代におけるイギリスの移

    「聖なるものを人間化する」若者たち―『再帰的近代のアイデンティティ論 ポスト9・11時代におけるイギリスの移民第二世代ムスリム』(晃洋書房)/安達智史(著者) - SYNODOS
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    ebmgsd1235 2020/12/11
    聖典にアクセスし解釈すること。これが反・知性ならぬ反知性主義。それは反権威主義、あるいは反聖職者、反エリートでもある。国家と教会、各国の正教会、宗教改革、世俗化、脱神話化、再帰的近代における宗教の私化
  • 日本政府はなぜ「移民政策ではない」という呪文を唱え続けるのか(望月 優大) @gendai_biz

    6月5日、政府の経済財政諮問会議で「骨太の方針2018(=経済財政運営と改革の基方針 2018)」の原案が公表された(以下、方針原案)。 深刻な人手不足への対応策として以前より各所で報じられていた「2019年度からの外国人労働力の受け入れ拡大」の方向性に関してもその概要が記されている。 注目すべきは、方針原案の中で二度にわたって「移民政策とは異なるものとして」、「移民政策とは異なるものであり」という意味深な但し書きが付されていることだ。 誰に聞かれたわけでもないのに、「これは移民政策ではない」と日政府自らあえてその言葉を否認してかかることの意味はどこにあるのか。歴史的な文脈を振り返りつつ考えてみた。 新しい在留資格案の何が新しいのか 方針原案は様々な論点を取り扱っており、今回の件に関する記述は第2章の4「新たな外国人材の受入」にまとめられている。 そこで記されている新在留資格案の内容は

    日本政府はなぜ「移民政策ではない」という呪文を唱え続けるのか(望月 優大) @gendai_biz
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    ebmgsd1235 2018/06/16
    日本人の純血主義っていうか血統なんて幻想でしかないのに、この際だから外国の血を見える形で取り入れたらいい。「日本国内の外国人労働者は128万人」彼らと共に風通しのいい社会を作っていきたい。呪文では無理。
  • 脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日特殊性論の左派的転用 北田暁大 社会学、メディア史 政治 #新自由主義#脱成長#移民論 以下では上野千鶴子氏の「移民悲観論」について相当に厳しい調子で批判を展開する。読者のなかには、「それほど強く批判する必要はない」「上野氏の業績を否定するのか」といった印象を持つ方が一定数いらっしゃると思う。たしかに、我ながらいささか感情的に書き殴っているという自覚は持っている。 私自身は、上野氏に学問的にも人間的にも大きな恩義を感じているし、日フェミニズムを切り開いた上野氏の業績に畏敬の念を抱いている。しかしここ数年、しばしば見かける上野氏の、おそらくは無自覚の「新自由主義」的な議論に危うさを感じ、学恩を受けた一人として、その議論の問題について対談やSNSなどさまざまな場で、同時代の社会学者として疑問を投げかけてきた。

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS
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    ebmgsd1235 2017/02/21
    未だ市民社会に至らず。脱成長成熟社会派は戦後民主主義の虚妄に賭けることに倦んでしまい最後になって冒険は止めようって言ってるけど、そんな社会は社会の名に値しない、そこに社会は存在しないという痛烈な批判。
  • 上野研究室 > ブログ > 人口減少か大量移民か? ちづこのブログNo.113

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 『中日新聞・東京新聞』2/11付け「考える広場 この国のかたち 3人の論者に聞く」における上野の発言、「平等に貧しくなろう」 に対して、移住連こと特定非営利活動法人移住者と連帯する全国ネットワーク・貧困対策プロジェクトから公開質問状を受け取りました。 一部のネット等で話題になっているようでもありますので、上野の回答を以下に公開いたします。なお発端が『中日新聞』記事でしたので、反論の掲載を中日新聞に求めましたが、断られたことをご報告申し上げます。 ******************** 特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク・貧困対策プロジェクト 高谷幸さま 2月13日付け中日新聞あてに届いた公開質問状を転送していただき

    上野研究室 > ブログ > 人口減少か大量移民か? ちづこのブログNo.113
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    ebmgsd1235 2017/02/19
    未だ幻想のパイ拡大路線、実際タコ配みたいな状態だから“人口減少社会で「平等に貧しく」というシナリオは、再分配の強化を示したもので、国内の階層格差の拡大はその条件を掘り崩します”という主張はアリですよ。
  • エッセイ > 移民問題は、「選択の問題」か?--上野さんの回答を読んで 岡野八代

    上野さんの公開質問状に対する回答を読みました。新聞記事については、編集のこともあるし(こちらが、一生懸命話しても、記者はだいたい自分が書きたいことしか切り取らず、話者に記事をチェックさせない場合もあるので)、上野さんの真意もよく理解できなかったので、意見を表明したいとは思っていなかったのですが、上野さん自身の返答を受けて、自分との違いをはっきりと認識しました。 わたしは、シティズンシップ(国籍・市民権・市民であること・市民としての資格・市民らしいふるまい、などの意味)の研究もしてきましたーー上野さんが、歴史的背景が異なるとして言及しなかった北米ですがーー。研究上、やはり、富裕国に向かう労働移民の問題は、ずっと大きな問いでした。そのなかで、上野さんが主張されている、あたかも移民問題が、国策=主権国家が受け入れる・受け入れないを一方的に判断できる「裁量圏内」にあるという考え方は、すでに80年代

    エッセイ > 移民問題は、「選択の問題」か?--上野さんの回答を読んで 岡野八代
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    ebmgsd1235 2017/02/18
    国籍の恣意性、それによる富の偏在、配分の不平等。なぜ僕らでなく彼らなのか?僕らの代わりの彼ら?近代国民国家の枠内で成立する福祉国家はロールズ流正義の限界で労働者(世界市民?)の移動の自由と両立し得ない
  • シェンゲン協定 - Wikipedia

    a. ^ 欧州連合に加盟していないが、シェンゲン関連では欧州連合と連携している。 b. ^ 陸上の境界および港を対象としたもの。空港については2008年3月30日から対象となっている。 c. ^ 東ドイツが西ドイツに吸収されたことで、旧東ドイツ領も1990年10月3日にシェンゲン圏入りした。これ以前の東ドイツはシェンゲン協定の対象外となっていた。 d. ^ グリーンランドとフェロー諸島は査証を必要としない渡航者については間接的にシェンゲン圏に含まれることになる。デンマーク以外のシェンゲン加盟国が発行したシェンゲン査証ではグリーンランド、フェロー諸島に入ることができない。またデンマーク発行の査証でも、特例が認められているか、査証に「フェロー諸島において有効」「グリーンランドにおいて有効」と補記なされていなければこれらの領域に入ることができない[4]。 e. ^ ただしヤンマイエン島はシェンゲ

    シェンゲン協定 - Wikipedia
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2015/09/27
    亡命=難民だけでない自由な移動。第二次世界大戦とその後の情勢において国籍というものが重要な問題となった。大戦以前のパスポート。ヨーロッパにおける国境、国民国家の歴史。
  • 時代の風:移民開国というパンドラの箱=元世界銀行副総裁・西水美恵子 - 毎日新聞

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    ebmgsd1235 2014/11/03
    筆者の心根に寄り添いながらつくづく国家ってなんだろうと考えさせられる良質コラム。「帰化しても祖国への忠誠を変えない。ユダヤ系市民」云々については納得。しかし意図的な日本人による日本文化の共有って可能?
  • 第19回:ウヨクとモリッシーとサヨク | ele-king

    「俺、UKIP支持に回るかも」 と隣家の息子が漏らしていたというのは数カ月前に書いた話だ。 リベラルでお洒落なゲイ街にはレインボウ・フラッグがはためいているが、貧民街の家々には聖ジョージの旗が掲げてあり、それはまるで、もはや「自分はイングリッシュである」ということしか誇るものがなくなった白屑(ホワイト・トラッシュ)の最後の砦のようだ。と書いたのは一昨年の話だ。 つまり、ずっと前から予感はあった。 5月23日のEU議会選(地方選とセットで行われた地域もある。ブライトンはEU議会選オンリーだった)が近づくと、それは一気に明らかになった。貧民街の家々の窓に右翼政党「UKIP」支持のステッカーが貼られ始めたのだ。だいたい貧民街では選挙前に政党のステッカー貼ってる人なんていなかった。ミドルクラスなエリアに行くと緑の党や労働党のステッカーが貼られていて、玄関先にフラワーバスケットが下がっているようなお

    第19回:ウヨクとモリッシーとサヨク | ele-king
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    ebmgsd1235 2014/06/07
    「我々は移民制限に反対する。我々は、我々の出自や、我々またはその親が何処の国で生まれたかということや、肌の色、何語を喋るかということで人間の存在を非合法にする全ての法律に反対する」レフトユニティ!!
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