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軍事に関するebmgsd1235のブックマーク (10)

  • イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年

    イスラエル・ガザ国境での抗議活動で、有刺鉄線を外そうとするパレスチナ人の障害者男性(2018年10月19日撮影)。(ロイター) 15年前の今月に始まったイスラエルのガザ地区封鎖が今なお続いているばかりか一層厳しくなっているとは、誰が想像し得ただろうか?それこそが今や約230万人の人口を擁するこの小さな帯状の地域に起こっていることなのだ。 ガザ地区に住む約80万人のパレスチナの子どもたちは、封鎖のこと以外は何も知らない。彼らはこの人工的に作られた地獄の外に出たことがない。彼らは電車を見たことがない。飛行機はイスラエルの軍用機しか目にしたことがない。電気は限られている。水は動物にさえ適さない。彼らは生まれながらにして死刑囚のような扱いを受けている。 では、世界最大の野外刑務所と言われるガザ地区での生活は、この15年間でどう変わったのだろうか。規模は大きくなっていないが収容者数は増えている。実際

    イスラエルによって徹底封鎖されたガザ地区恐怖の15年
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    ebmgsd1235 2023/10/09
    「ガザ地区に住む約80万人のパレスチナの子どもたちは、封鎖のこと以外は何も知らない。~電気は限られている。水は動物にさえ適さない」「パレスチナ問題とは管理すべき事象であり、解決を目指すことではない」
  • 米国が支援したチリ・クーデターから50年、いまだ続く大国「介入主義」の源流

    ほんだ・ひろくに/1961年生。91年一橋大大学院(博士号取得)、97年獨協大助教授、カリフォルニア大客員研究員を経て2005年より現職。専門はアメリカ経済論、著書に「アメリカの資蓄積と社会保障」、「長期停滞の資主義ー新しい福祉社会とベーシックインカム」など。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 チリの軍事政権を率いるアウグスト・ピノチェト将軍が、サンティアゴのウォーカレッジで記者会見を行った。ピノチェトは、サルバドール・アジェンデ大統領のマルクス主義政権を倒したクーデターには、アメリカも他のどの外国も関与していないと述べた Photo:Bettmann/gettyimages 米国によるアジェンデ民主政権転覆 もう一つの「9・11

    米国が支援したチリ・クーデターから50年、いまだ続く大国「介入主義」の源流
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    ebmgsd1235 2023/08/27
    「チリに大きな権益を持つアメリカ企業(ITT、ペプシなど)はCIA、国務省にクーデターを持ちかけ、ニクソン大統領やキッシンジャー大統領補佐官ら政権中枢はそれを積極的に推し進めた」さらにシカゴ学派の経済学者も!
  • 「PFAS汚染源」はどこだ 米軍内部文書から見つかった事実…疑念呼ぶ「横田の3000リットル」:東京新聞 TOKYO Web

    「PFAS(ピーファス)」。発がん性などが指摘され、自然界に存在しないはずのこの化学物質が全国で相次いで見つかり、大きな問題となっている。東京の多摩地域では、水道水源の井戸水から高濃度で検出。市民団体の血液検査では、半数以上の住民の血中濃度が「健康被害の恐れがある水準」を上回った。自然界で分解されにくく「永遠の化学物質」とも呼ばれるPFAS汚染は、なぜ広がったのか。「汚れた水」の源流を探った。(文中敬称略。この連載は、松島京太、岡太、昆野夏子、渡辺真由子が担当します) PFAS(ピーファス) 泡消火剤やフライパンの表面加工などに使われてきた有機フッ素化合物の総称。約4700種類あるとされ、PFOS(ピーフォス)やPFOA(ピーフォア)などは人体や環境への残留性が高く、腎臓がん発症や胎児・乳児の成長阻害、コレステロール値の上昇、抗体反応の低下などの健康リスクがあるとされ、国際的に規制が進む

    「PFAS汚染源」はどこだ 米軍内部文書から見つかった事実…疑念呼ぶ「横田の3000リットル」:東京新聞 TOKYO Web
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    ebmgsd1235 2023/06/11
    数年前にTansaの調査報道で知った。大阪や沖縄、僕の住んでいる地域も基地関連で地下水が汚染。『ダーク・ウォーターズ』観たけど健康被害は明白。米国では裁判で勝訴、法規制へ。ダイキンはともかく地位協定がなあ~
  • (令和5年2月更新版)何故ロシアによるウクライナ侵攻は長期化したのか~戦史に残る軍事的大惨事~|botamoti´・⊿・`日本怪文書開発機構(CV.ゆっくり魔理沙(Softalk:女性2))

    1.ウクライナ紛争っていう2014年から続く紛争があるんですけど背景情報~ソ連とかいうクソデカ国家の崩壊~ 昔々あるところに、ソヴィエト社会主義共和国連邦っていうクソデカ国家(東京ドーム479093145四億七千九百九万三千百四十五個分の大きさ)がありました。 デェェェェェェェェェン♪ この国家は我々西側との競争の結果崩壊してバラバラになっちゃったんですけど、どれぐらいバラバラになったかというと15個に割れました。 連邦っていう位なので構成国家が独立しちゃって構成国家がゼロになったんですね。 ソ連崩壊(イメージ) で、今回の紛争は偉大なるソ連の復活を目指す第一位と、過去と決別し新たな道を歩みたい第二位との間で行われた『ソヴィエト崩壊 round2』みたいなモンだと解釈していだだければ良いと思います。今回はコレについてお話をしていこうと思います。ゆっくりしていってね! クリミア併合という軍

    (令和5年2月更新版)何故ロシアによるウクライナ侵攻は長期化したのか~戦史に残る軍事的大惨事~|botamoti´・⊿・`日本怪文書開発機構(CV.ゆっくり魔理沙(Softalk:女性2))
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    ebmgsd1235 2022/09/27
    終末まであと28分?キューバ危機、トランプ政権の誕生とか色々あったけど時計の針を巻き戻すように人類の狂気(MAD=相互確証破壊)が発揮されたわけでそれでも驚異的無能が無駄使いを?とにかく楽しい読み物でした
  • 自由論 - 内田樹の研究室

    アメリカにおける自由と統制 アメリカの話をしようと思う。自由を論じるときにどうしてアメリカの話をするのかと言うと、私たち日人には「自由は取り扱いのむずかしいものだ」という実感に乏しいように思われるからである。私たちは独立戦争や市民革命を経由して市民的自由を獲得したという歴史的経験を持っていない。自由を求めて戦い、多くの犠牲を払って自由を手に入れ、そのあとに、自由がきわめて扱いにくいものであること、うっかりすると得た以上に多くのものを失うかも知れないことに気づいて慄然とするという経験を私たちは集団的にはしたことがない。「自由」はfreedom/Liberté/Freiheitの訳語として、パッケージ済みの概念として近代日に輸入された。やまとことばのうちには「自由」に相当するものはない。ということは、自由は土着の観念ではないということである。 私たちはややもすると私たちは「自由というのはす

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    ebmgsd1235 2022/07/18
    『自由論』いいね。分断じゃなく分裂。矛盾と葛藤を引きづりつつ分配をめぐる闘争を。民主主義の歩みは遅い。アメリカの市民とはミリシアがデフォルトというのが銃社会の根源。日本と言えば歴史的に刀狩りあるし。
  • トランプに軽視されたベネズエラ傀儡の黄昏──解読『それが起きた部屋』|Democracy Times

    伊高 浩昭 / いだか・ひろあき。ジャーナリスト、立教大学ラテンアメリカ研究所学外所員、元共同通信ラテンアメリカ専門記者 関連ニュース▶︎▶︎ 【The Burning Issues】「ボルトン回顧録」から見えるベネズエラ政変の内幕(伊高浩昭)/【山田厚史の闇と死角+映像ドキュメント】ベネズエラの迫る危機/【この視点から】ベネズエラ報道は、どこまで真実を伝えているか~イシカワ駐日大使に聞く 『それが起きた部屋』に記述されたベネズエラ情勢 トランプ米政権で2018年4月から2019年9月まで17ヶ月、安全保障担当大統領補佐官を務めたジョン・ボルトン氏(71)が2020年6月23日に米国で刊行した暴露『それが起きた部屋──ホワイトハウスの回顧録』(原題"The Room Where It Happened: A White House Memoir"、以下『回顧録』)には、ベネズエラ情勢につ

    トランプに軽視されたベネズエラ傀儡の黄昏──解読『それが起きた部屋』|Democracy Times
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    ebmgsd1235 2020/07/16
    ベネズエラ政変、民意を反映した国会議長(善い人)対独裁的な大統領(悪い人)そして揺れる軍部。裏庭ではさもありなんの単純化。ボルトンの回顧録にはトランプは当初グアイドーは子どもみたいだと、意外や慧眼の士
  • 「紛争解決請負人」が語る安保関連法案/伊勢崎賢治×荻上チキ - SYNODOS

    問題意識は正しいけど、ディティールがズレている!? PKOの考え方が変わるいま、「紛争解決請負人」からみた安保関連法案の問題点とは。 2015年06月16日放送、TBSラジオ荻上チキSession- 22『紛争解決請負人』が語る安保関連法案より抄録。(構成/島田昌樹) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホームページはこちら → http://www.tbsradio.jp/ss954/ 荻上 今夜のゲストは、国連PKO幹部として東ティモール、シエラ

    「紛争解決請負人」が語る安保関連法案/伊勢崎賢治×荻上チキ - SYNODOS
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    ebmgsd1235 2015/07/22
    なぜ日本には軍法がないのか。安保=戦争?法案よりまず有事立法から始めないと。主権を放棄した上での在日米軍基地って?後方支援とか非戦闘地域とか自衛隊という名称自体二重基準のまま日本は当事者になれるのか?
  • ドイツ徴兵制停止までの経緯 | Kousyoublog

    ドイツ連邦共和国憲法(ボン基法)では第十二a条で兵役及び代役義務が定められている。 『高橋和之編「新版 世界憲法集 (岩波文庫)」P174-176 第十二a条[兵役及び代役義務] (1) 男子に対しては、満一八歳より、軍隊、連邦国境警備隊又は民間防衛団体における役務に従事する義務を課すことができる。 (2) 良心上の理由から武器を伴う軍務を拒否する者に対しては、代役に従事する義務を課することができる。この代役の期間は、兵役の期間を超過してはならない。詳細は法律がこれを定めるが、良心の決定の自由を侵害してはならず、かつ、軍隊及び連邦国境警備隊に何らかかわることのない代役の可能性をも考慮したものでなくてはならない。 (3) 第一項又は第二項に定めた役務に徴用されていない兵役者に対しては、防衛出動事態において、法律により又は法律の根拠に基づいて、民間人の保護を含む防衛を目的とする非軍事的

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    ebmgsd1235 2015/07/18
    もちろんドイツでは憲法を改正したわけですねよ。日本では同じく安全保障の根幹に関わる集団的自衛権について解釈でもって可能とした。戦後平和憲法の理念って空気だったんだ。権力の監視や統制がそれでできるのか?
  • なぜ、運動で社会は変わらずに、権力によって流されてしまうのか――戦争とプロパガンダの間に/伊勢崎賢治×伊藤剛 - SYNODOS

    なぜ、運動で社会は変わらずに、権力によって流されてしまうのか――戦争とプロパガンダの間に 伊勢崎賢治×伊藤剛 国際 #特定秘密保護法#プロパガンダ 「紛争屋」と、「伝えるプロ」が語り合う――実務家として紛争解決や武装解除をしてきた伊勢崎賢治と、コミュニティ分野での様々な企画を手掛けてきた伊藤剛。共に東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防コース」にて、平和コミュニケーションに携わる二人が、戦争とプロパガンダの関係について議論する(構成/山菜々子) 伊藤 今日は、「戦争とプロパガンダ」についてお話しできればと思います。 伊勢崎 まず、「特定秘密保護法」について話したいですね。と、いうのもこれは、プロパガンダにも関わって来る大事な話しです。着々と法制定に向けて進んでいますよね。この対談が活字になっている頃は、すでに可決されているでしょうが、これはまずいな、と感じています。 伊藤 伊勢崎さんの

    なぜ、運動で社会は変わらずに、権力によって流されてしまうのか――戦争とプロパガンダの間に/伊勢崎賢治×伊藤剛 - SYNODOS
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    ebmgsd1235 2014/11/28
    サブカルはカウンターなりえないとは耳痛。戦場の「撃たない自衛隊」はアメリカにおんぶしているわけではなく、非好戦平和国家日本のブランディングに大いに貢献している。彼らの殺す可能性を奪うのは僕らの欺瞞?
  • ウクライナ問題、「苦しいのは実はプーチン」ではないか?

    ウクライナでは、クリミア半島にロシア軍が展開する中で、ウクライナ軍との睨み合いが続いています。一方で、アメリカやEUの行動には毅然とした姿勢が見られずプーチンが「やりたい放題」のようにも見えます。 ですが、週明けの情勢を分析してみると、その奥には「プーチンのロシア」の苦境がチラチラと姿を見せている、今回はその辺をお話しようと思います。 まず、プーチンの行動ですが、クリミアが欲しいとか、東ウクライナがどうとか、あるいはウクライナを丸ごと「ユーラシア連合入り」させたいなどというのは、全て求心力維持のためのポーズだと思います。2~3月にかけての彼の一連の行動の動機は別にあり、その正体を見せてしまうと権威が失墜してしまうので、「強がる」ために軍隊を見せて領土がどうとか、戦争がどうという「イメージ」を流させているだけです。 実はプーチンは困っているのです。というのはウクライナでは金融危機が再燃してい

    ウクライナ問題、「苦しいのは実はプーチン」ではないか?
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    ebmgsd1235 2014/03/08
    文化的、歴史的、地政学的にプーチンのメンツに関わる問題というより、結局はデフォルト回避のための条件闘争を有利に運ぶための芝居。なんだお金か、でも戦争よりはまし。でも中国にはこうした規制は期待できない。
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