いつでも、だれでも、自由な学び方を すべての放送授業はインターネットでも配信され、時間や場所を問わずに学べます。大学卒業を目指す全科履修生だけでなく、学習する目的に合わせて、興味のある分野から好きな科目だけ選んで学ぶ選科履修生、科目履修生として入学できます。さまざまな年代、職業の人たちが自由に学べる環境が整っており、学ぶ意欲があれば、何歳からでも何度でも入学して学び続けることができます。 最先端の知を追究する教授陣 [教員紹介] 放送大学は、各分野でトップクラスの教員が約2,000人揃っています。 様々な専門分野を持つ放送大学専任教員だけでなく、他大学からも数多くの客員教員を招き、日本における第一線の研究者による授業を提供しています。実力・人気ともに高い、多様な教授陣から、理論や知識を吸収することができます。 資格取得とキャリアアップ 変化の激しい現代社会では学び続ける姿勢が欠かせません。
就職保証コース・就職後払いコースなどユーザーの予算や経済状況。学士/修士/博士号、MBAなどの学位。銀行・金融、クラウド・コンピューティング、企業法務、データサイエンス・ビジネスアナリティクス、デジタルマーケティング、ITとソフトウェア、オペレーション・マネジメント、税務などの分野などがある。 独自に開発されたアルゴリズムにより、その中から学習希望者に最適なコースが提示される。 学習希望者にとって心強いのは、『ヒト』によるカスタマーサービスも提供されていることだ。RiseUppにはリアルタイムで質問・相談ができるインタラクティブなチャット機能もついている(ただし営業時間内のみ)。同社の共同創設者兼CEOのHari Rastogi氏がMediumで公開した記事によると、必要に応じて専門のカウンセラーにも無料で相談することもできるという。 RiseUppによるマーケットプレイスの特徴は、透明性
大学の授業で行われるグループワークでは,しばしば雑談が行われている。雑談は関係構築機能を有するが,授業内グループワークにおいては学習目標を阻害するものとして扱われ,雑談に焦点を当てた検討はほとんどなされず,その相互行為の内実は明らかにされていない。そこで本研究では相互行為分析の手法を用いて,グループワークにおける雑談に焦点を当て,学生がグループワークにおける雑談を通じて何を達成しているのかについて検討を行う。対象は短期大学の授業における最終回で行われた振り返りを目的とするグループワークである。分析では,まず雑談がグループワークにおいて頻繁に発生していることを検証した。次に相互行為分析により,雑談の前後を含む場面の検討を行った。その結果,学生は雑談することで志向を共有し,全員で新たな話題に参加していることが明らかになった。学生はグループワークを全員が参加できるものにするために,雑談を利用して
令和6年(2024年)3月1日(金)本学CPDホールにおいて、全学FD「インストラクショナルデザイン(ID)を活用した授業改善」を開催しました。 ※FD(Faculty Development):大学教員の活動の資質向上を目的とした研修 本学共通教育センターの松田准教授と環境共生学部の田尻准教授の担当科目において、インストラクショナルデザイン(ID)モデルを取り入れた授業改善の模様を事前動画として配信し、他の教員は動画視聴の上でワークショップに参加しながら改善すべき点や自身の授業への適用可能性について議論いたしました。 今回は、インストラクショナルデザイン(ID)の第一人者である武蔵野大学教授 鈴木克明氏にファシリテーターとしてご参加いただき、インストラクショナルデザイン(ID)専門家の視点から補足説明等をしていただきました。 ~武蔵野大学教授 鈴木克明氏~ 冒頭に鈴木副学長より挨拶をいた
教養教育高度化機構シンポジウム2024 「東京大学のEducational Transformation:教養教育の質的転換」2024年3月15日(金)開催 教養教育高度化機構シンポジウム2024 「東京大学のEducational Transformation:教養教育の質的転換」を開催いたします。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 日時:2024年3月15日(金) 13:00~17:30 開催形式:ハイブリッド [会場参加/オンライン視聴]、事前登録制(会場参加定員:180名) 場所:東京大学駒場Ⅰキャンパス 18号館ホール(オンライン参加可能) 主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 教養教育高度化機構 企画:Educational Transformation部門 概要:2023 年 4 月、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構に Educ
Introductionシンポジウムについて 日本の大学IRについて考えるシンポジウムが今年も開催! 昨年も大好評を博した嘉悦大学・北陸大学の合同IRシンポジウムを、今年も開催いたします。 今年は東京都小平市の嘉悦大学にて対面・オンラインのハイブリッド開催いたします。双方ともに参加者数に限りがございますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。 Greeting代表ご挨拶 大学IRをリフレームする。 多くの大学においてIRを担当する組織が置かれるようになってきました。大学ごとに置かれている状況は様々なため、それぞれの大学においてIR組織の立ち位置も大きく変わったものになっているでしょう。その中で、とりあえずIR組織は作ったけど、その後どうしようか、どこの意思決定に向けて、どのような支援をしていけばよいのかは、それぞれの大学ごとに大きく変わります。実質的なIR、中身を伴ったIRが求められて
講義は大人数に多くの情報を系統的に提供できる授業法であるが,一方的な知識の伝授となると学生の集中力も,興味も続かないことが多い.チーム基盤型学習(team-based learning: TBL)は1人の教員が大教室で100~200人の学生を対象に授業する際,効果的に少人数グループ学習をさせることができる教育方略で,予習,個人テスト,グループテスト,アピール,フィードバック,ピア評価の6つのステップがある.すべてを導入するのは困難だが,その仕掛けを活かして,アクティブ・ラーニングを実践したい教員のために,医学科3年生100人を対象とした「アレルギー」の60分講義を紹介する.4選択肢択一の形式でアレルギーについて基本的な知識を問う問題10問,難易度を上げた症例問題10題を準備する.それぞれ各自解答後,グループで相談しスクラッチカードを用いて解答する.スクラッチカードを使うことで学生はその場で
生成AIを教育に活用する──業務効率化を目的とした生成AIの導入・活用が増える一方で、大学教育にも生成AIを役立てようという試みが出てきている。同志社大学は2024年4月から1年間、AIを使った学習支援の仕組みを整える実証実験を始める予定だ。 「個別最適化がやれるのが、生成AIのいいところ。学生の間違い方などは何パターン化に層別できると思う。それに合わせて教材を最適化していく。そこまでできれば本格的」──取り組みに携わる宿久洋教授(文化情報学部)は、生成AI活用の理想像についてこう話す。 同大による実証実験の狙いはどこにあるのか。予定している取り組みの内容と合わせて、宿久教授や谷村智輝副学長(教育支援機構長、経済学部教授)に詳細を聞いた。 講義の質問にAIで答える環境など整備 Azure OpenAI Service活用 まず、同志社大による実証実験の内容を整理する。同大は、学生による学習
「高等教育における人工知能とChatGPT」 国内外の著名なeラーニングの専門家をお招きして行っております、熊本大学eラーニング連続セミナーも第36回を数えるに至りました。 デブレツェン大学のMoodleでは、カスタムMoodle SQLクエリを使用し、Moodleデータベーステーブル内のデータにアクセスして様々な分析を行っています。また、高等教育において、チャットボットや ChatGPTは、新しい教育アプリケーションと方法を提供し、生徒と教師を効果的に支援し、教育と学習の質を向上させる可能性があります。チャットボットは、Moodleとも連携させることもでき、FAQへの回答などに役立ちます。また、チューターボットは、パーソナライズされた学習を提供し、高度なチャットボットは音声コミュニケーションが可能です。ChatGPTは、従来のコース教材をeラーニング教材に変換することの手段としても利用で
2023年12月2日(土)、多摩アカデミックコンソーシアム(TAC)主催のもと、東京外国語大学が企画を担当したFDシンポジウム「データサイエンス科目と大学教育」をオンラインで開催しました。 第1部では、東京大学大学院工学系研究科の吉田塁准教授より「生成AIと大学教育」と題した基調講演が行われ、ChatGPTや画像生成AIの現状と大学教育での活用方法が紹介されました。第2部では、TACに加盟する各大学から、データサイエンスに関わるカリキュラム設計や授業の実践例が報告されました。本学からは青山亨理事(教育情報化担当)が、2022年度から開始した教育プログラム「TUFSデータサイエンス教育プログラム(略称:たふDS)」を紹介しました。 多摩アカデミックコンソーシアムは、国立音楽大学、国際基督教大学、津田塾大学、東京経済大学、武蔵野美術大学、東京外国語大学の6つの大学が加盟し、単位互換制度や図書館
インストラクショナルデザイン(ID)分野では国際的には状況に応じて新しいものを生み出すデザインの重要性が指摘されているが,国内ではこの高次のスキル向上を支援するプログラムは存在しない.本研究では状況に応じたデザイン力に着目し,大学授業の改善支援を担う上級インストラクショナルデザイナー(上級IDer)向けに,他者(クライアント教員)への提案に必要な視点「寄り添う」を養成する講座を開発した.関連プログラムの位置づけを整理し,授業改善提案に先立ちクライアント教員の状況やニーズを聞き取ることができる支援ツール「8つの質問」を開発した.試行の結果,本講座参加者は,クライアント教員の授業への思いに寄り添う授業改善を提案ができていた.クライアント教員に寄り添う視点を取り入れるための仕掛けづくりができた.今後はクライアント教員の授業改善の度合いから「寄り添う」ことができたかどうかを確認していく予定である.
2023年度のFaculty Caféテーマは「教育のデジタル化と大学授業」です。 1月19日(金)開催の第5回は、東北大学の野地智法先生にご登壇いただき、「研究大学における未来志向の教育・研究者育成を目的としたプログラムの開発とその実践」をテーマにご講演いただきます。 研究大学における未来志向の教育・研究者育成を目的としたプログラムの開発とその実践 教育・研究力および専門性向上を目的とした研究大学における大学教員を対象とした支援活動は、持続可能な教育・研究環境の構築に資する重要な活動と言えます。東北大学高度教養教育・学生支援機構の大学教育支援センター(CPD)は、文部科学省の教育関係共同利用拠点として、国際連携や専門教育指導力の開発に焦点を当てた活動を展開しており、第3期(2021〜2025年度)となる現在は、「大学教育イノベーション人材開発拠点」をテーマに掲げ、大学教育の発展と教員のキ
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