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研究広報に関するhigh190のブックマーク (21)

  • 共同発表:中年太りの仕組みを解明~肥満による生活習慣病の画期的な予防・治療法へ大きな1歩~

    ポイント 抗肥満機能を持つメラノコルチン4型受容体(MC4R)が脳の視床下部の神経細胞の一次繊毛に局在し、加齢に伴ってその一次繊毛が退縮することをラットで発見しました。 MC4R局在一次繊毛を退縮させると、代謝が低下するとともに摂餌が増えて肥満になりました。 MC4R局在一次繊毛の長さが「痩せやすさ」を決定しており、それが加齢や過栄養(飽)によって短くなることが加齢性肥満(中年太り)の原因になることを解明しました。 研究成果は、生活習慣病の未病段階での予防法や画期的な治療法の開発につながることが期待されます。 東海国立大学機構 名古屋大学 大学院医学系研究科 統合生理学分野の大屋 愛実 助教、中村 佳子 講師、中村 和弘 教授の研究グループは、大阪大学 医学部附属動物実験施設の宮坂 佳樹 助教、東京大学 医科学研究所の真下 知士 教授、名古屋大学 環境医学研究所の田中 都 講師、菅波

    共同発表:中年太りの仕組みを解明~肥満による生活習慣病の画期的な予防・治療法へ大きな1歩~
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    high190 2024/03/15
    "抗肥満機能を持つメラノコルチン4型受容体(MC4R)が脳の視床下部の神経細胞の一次繊毛に局在し、加齢に伴ってその一次繊毛が退縮することをラットで発見"
  • 2023年の東大の研究を振り返る 紫綬褒章、日本学士院賞ほか - 東大新聞オンライン

    今年も多くの東大の研究者が、研究成果や長年の功績を認められさまざまな賞を受賞した。受賞者全員を詳しく紹介することは紙幅の都合上叶わないので、紫綬褒章、日学士院賞、日学士院賞、フンボルト賞、ウルフ賞受賞者の中から、10人の研究者の研究や業績を解説する。(構成・岡部義文) 紫綬褒章(春) 三浦篤名誉教授 19世紀フランス絵画を中心とする西洋近代美術史や、日仏美術交流史の研究の業績により受章。分野の第一人者として日仏で活躍したほか、2022年11月から2023年2月にかけアーティゾン美術館で開催された「パリ・オペラ座―響き合う芸術の殿堂」など多くの展覧会で学術協力・監修を務め、美術普及活動にも尽力。著書に『まなざしのレッスン』(東京大学出版会)、『移り棲む美術―ジャポニスム、コラン、日近代洋画』(名古屋大学出版会)など。 苅谷剛彦名誉教授 教育社会学の分野における研究の業績により受章。「学

    2023年の東大の研究を振り返る 紫綬褒章、日本学士院賞ほか - 東大新聞オンライン
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    high190 2023/12/17
    "紫綬褒章、日本学士院賞、日本学士院賞、フンボルト賞、ウルフ賞受賞者の中から、10人の研究者の研究や業績を解説"
  • 東大博物館に新たな世界 科学と芸術の「融合」で生まれた作品 | 毎日新聞

    数学者と取り組んだ、前川紘士さん(右)の作品「触る線のドローイング」=東京都目黒区の東京大駒場キャンパス「駒場博物館」で2023年12月15日、手塚耕一郎撮影 東京・目黒の東京大駒場キャンパス内の駒場博物館では今、虫のフンから抽出した色素で描かれた模様など、普段の美術館や博物館では鑑賞できない作品が並ぶ。科学者と芸術家の交流による集大成として企画された展覧会で、16日に始まった。科学と芸術が融合した新たな世界は、どんな景色なのか。 企画したのは、全国約130の大学と研究機関の広報担当者の有志らで作る任意団体「ファンダメンタルズプログラム」。公益財団法人などの助成を受け、2021年から、科学者と芸術家が交流する場を提供している。 両分野を融合させることでお互いを活性化させ、社会とのつながりを創出することを目指しているという。科学と芸術には、ともに「普遍性を探し求める」という共通点がある。根

    東大博物館に新たな世界 科学と芸術の「融合」で生まれた作品 | 毎日新聞
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    high190 2023/12/17
    "展覧会は27日まで。入場無料。26、27の両日の午後3時半~5時半は、キャンパス内の別会場で来場者との出展者の交流の場が設けられる"
  • 内田麻理香特任准教授インタビュー 一度学問の世界を離れた経験を生かして 生活の中の科学を考える - 東大新聞オンライン

    「科学の面白さを多くの人に知ってもらいたい」という思いを原点に、サイエンスコミュニケーションの研究をする内田麻理香特任准教授(東大教養学部附属教養教育高度化機構科学技術コミュニケーション部門)。結婚と子育てのため、一度博士課程を中退したが再び大学院で学び直し博士号を取得。主婦時代の経験が基となり、研究の傍ら、ウェブサイト「カソウケン」の執筆や多数の著作などを出版するサイエンスライターとしても活躍する原動力や、科学の魅力を聞いた。(取材・峯﨑皓大) 「駒場らしさ」と無限の可能性 ──東大を受験したきっかけは 中学2年生の頃にガンダム映画を見に行き、映画の中でスペースコロニーの場面が出てきました。それを見て感動してこういうものを作ろうと決め、そのためには国の大きな機関に入らないとだめだろうと漠然と思いました。国の大きな機関に入るには東大だろうと思って、東大を目指すことにしました。 ──駒場時

    内田麻理香特任准教授インタビュー 一度学問の世界を離れた経験を生かして 生活の中の科学を考える - 東大新聞オンライン
  • 日本酒学の世界展開を目指して ~アメリカワイン学との交流~|共同通信PRワイヤー|奈良新聞デジタル

    第6回日酒学シンポジウムを11/28(火)開催 2023年11月21日 新潟大学 新潟大学日酒学センターは、新潟県、新潟県酒造組合、新潟大学の三者連携協定(2017年)に基づき、日酒学に係わる活動を展開しています。その一環として、11月28日(火)に第6回日酒学シンポジウムをハイブリッド形式で開催いたします。 年度は、「日酒学の世界展開を目指して~アメリカワイン学との交流~」と題し、2020年に大学間交流協定を締結した米国カリフォルニア大学デービス校より2人のワイン学の研究者をお迎えし、アメリカワイン学と日酒学の交流を図ります。世界トップクラスのブドウ栽培・ワイン学部を有する同校ワイン研究所の活動報告、ワイン学と日酒学の研究発表を行います。 一般の皆様もご参加いただけるハイブリッド形式のシンポジウムとなります。 ぜひご周知、ご取材いただきますようよろしくお願いします。 記

    日本酒学の世界展開を目指して ~アメリカワイン学との交流~|共同通信PRワイヤー|奈良新聞デジタル
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    high190 2023/11/22
    新潟大学とカリフォルニア大学デービス校の連携
  • デジタルハリウッド大学研究紀要『DHU JOURNAL Vol.10 2023』発行|12月16日より電子版配布開始、『研究紀要論文発表会』を同日開催(要予約)

    デジタルハリウッド大学研究紀要『DHU JOURNAL Vol.10 2023』発行|12月16日より電子版配布開始、『研究紀要論文発表会』を同日開催(要予約)研究紀要論文発表会:2023年12月16日(土)14:00~17:00、デジタルハリウッド大学(御茶ノ水) 文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)は、この度デジタルハリウッド大学研究紀要『DHU JOURNAL Vol.10 2023』を発行します。また、10年目となる2023年度は、英語による国際版『DHU INTERNATIONAL JOURNAL』を分冊化し新たに刊行しま

    デジタルハリウッド大学研究紀要『DHU JOURNAL Vol.10 2023』発行|12月16日より電子版配布開始、『研究紀要論文発表会』を同日開催(要予約)
  • 共同発表:交渉において心を読む能力を向上させるAIエージェントを開発~多様な価値観を認め合う社会の実現に向けて~

    東海国立大学機構 岐阜大学の佐藤 幹晃(博士前期課程2年)、寺田 和憲 教授らは南カリフォルニア大学のJonathan Gratch 教授との国際共同研究によって、交渉の成功に重要な心の状態の1つである相手の選好(価値観の相対化によって得られる順序関係)を読む能力を向上させるためのAIエージェントシステムを開発し、成人を対象としてその有効性を示しました。 多くの人にとって交渉は難易度の高い社会的相互作用です。そのため、例えば、給与交渉が収入を向上させる可能性を持つにもかかわらず、多くの人が給与交渉をせずに提示された給与をそのまま受け入れていることが知られています。また、交渉への消極性が経済的不平等や賃金停滞を助長する一因となっている可能性も指摘されており、交渉能力の向上は社会的課題であると言えます。一般的に、交渉ではWin-Winの関係になれる可能性がありますが、そのためには、複数ある論点

    共同発表:交渉において心を読む能力を向上させるAIエージェントを開発~多様な価値観を認め合う社会の実現に向けて~
  • 弘前ねぷた位置情報発信社会実証実験2023 - 弘前大学

    プレスリリース内容 学研究者 大学院理工学研究科 丹波 澄雄准教授 ※丹波准教授の紹介ページは こちら(「研究者総覧」の研究者ページへ) 件のポイント 弘前ねぷたまつりに参加する半数程度のねぷたの位置情報を、WEB上でリアルタイム発信するシステムを開発し、その実証実験を行う。 計測した位置情報を大学で構築しているLoRa通信網を用いて送信することで、通信コスト0円で運用できる。 このシステムにより、ねぷたの定時運行に寄与する情報を提供できること、および観光客などが見物するための時間的なゆとりを得られることが期待される。 件の概要 弘前の夏まつりである弘前ねぷたまつりでは延べ100台に及ぶ「ねぷた」が運行されてきているが、ねぷたの運航スケジュールは当日の運行直前にならないと確定しない。各ねぷたの現在の位置情報が得られるならば、ねぷたの運行状況を正確にリアルタイムに把握することが可能とな

    弘前ねぷた位置情報発信社会実証実験2023 - 弘前大学
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    high190 2023/07/28
    "弘前ねぷたまつりに参加する半数程度のねぷたの位置情報を、WEB上でリアルタイム発信するシステムを開発"
  • 科学記者と考える研究広報のススメ

    研究してますか。論文、書いてますか。論文を書くと大学から「プレスリリース(PR)」を求められたりするんですが、あれってその後どうなるか知ってますか?熊谷は博士研究のPRが新聞に載ったんですが、何がどうなってそうなったのか全く理解できていません。イベントでは、いずれも博士号を持つ女性科学記者二名(日

    科学記者と考える研究広報のススメ
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    high190 2023/07/18
    “博士号を持つ女性科学記者二名(日経バイオテクの菊池記者・日刊工業新聞の山本記者)をお迎えし、「研究の広報」に関してお話”
  • JSF - JSF 2023

  • ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ツクツクボウシの鳴き声のパターンが途中で変化するという現象は、世界的に⾒ても極めて珍しいが、途中で変化する鳴き声の⾏動⽣態学的意義については不明であった。 ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し、これらのパートがオスの異なる反応を誘発することを初めて明らかにした。 今後はツクツクボウシにおける⾳声コミュニケーションの実態解明に向け、鳴き声に対するメスの応答や交尾の成功率なども調べていく必要がある。 セミはオスのみが鳴き声を発する動物であり、その鳴き声をオス同⼠の競争やメスに対するアピールに⽤いていると考えられています。この中でもツクツクボウシというセミは、その鳴き声のパターンが「オーシンツクツク」から「ツクリヨーシ」へと途中で変化するという、極めて珍しい特性を持っています。⼀⽅で、鳴

    ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
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    high190 2023/07/13
    面白い"ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なる"
  • 〔2023年7月12日リリース〕シカとカモシカが山で出会うと何が起きる?~気にしないシカと気にしすぎなカモシカ~ | 2023年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学

    シカとカモシカが山で出会うと何が起きる? ~気にしないシカと気にしすぎなカモシカ~ ポイント シカとカモシカの直接的な交渉を8年間にわたる直接観察により64例記録しました。 シカからカモシカへの攻撃は観察されなかったのに対し、カモシカからシカへの攻撃は「歩いて接近」「走って追いかけ」「威嚇声」「足の踏み鳴らし」などの10例が観察されました。 ただし、カモシカがシカを実際に追い払えたのは2例のみで、多くの場合シカはカモシカの攻撃を避けてその場に居座りました。 お互いが出会ったときに、カモシカは高頻度かつ長時間シカを警戒するのに対し、シカはカモシカに対しあまり警戒行動をとりませんでした。 カモシカのシカに対する過剰な反応は採効率の低下や生理ストレスの増加を通じてカモシカに負の影響を与える可能性が示唆されました。 研究成果は、オランダの行動学雑誌「Behaviour」オンライン版に掲載(6月

    〔2023年7月12日リリース〕シカとカモシカが山で出会うと何が起きる?~気にしないシカと気にしすぎなカモシカ~ | 2023年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
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    high190 2023/07/13
    面白い"カモシカは高頻度かつ長時間シカを警戒するのに対し、シカはカモシカに対しあまり警戒行動をとりませんでした"
  • 【寄稿】「大学IR」 地道な研究の底力に光を 西村明 | 長崎新聞

    東大に勤めて丸10年が過ぎた。 一口に東大と言っても、学部・研究所など40の部局に分かれ、学生数は3万人弱、教職員数は1万人を超える。ちょっとした市や町の人口規模だ。予算規模は約2800億円にのぼり、桁が大きい。 このような巨大組織なので、学生時代の9年間と教員生活10年間で、足を踏み入れていない場所、関わっていない部局の人々がまだまだ多い。穏当に行けば定年まであと15年所属することになるが、果たして踏破し、目見えることができるだろうか…。 ところで大学部にIRデータ室とIRデータ課という組織がある。IRと言っても、誘致合戦が話題になったカジノを含む統合型リゾートではない。「インスティテューショナル・リサーチ」の頭文字で、教育・研究・財務といった学内の取り組みの情報を集めて分析し、大学全体の意思決定に資する調査活動を指す。 2年前からそのIRデータ室の副室長を務めており、それによって徐々

    【寄稿】「大学IR」 地道な研究の底力に光を 西村明 | 長崎新聞
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    high190 2023/05/29
    "多くの研究者が全国・世界に出かけてさまざまな地域的課題などに取り組んでいるにも関わらず、個人的な研究として実施している場合には学部や研究所の事務も掌握していないことも多く、全貌の解明は容易でない"
  • 〔2023年3月7日リリース〕高山草原のカモシカはプレイボーイ?~生息環境によって変わるカモシカの恋愛事情~ | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学

    高山草原のカモシカはプレイボーイ? ~生息環境によって変わるカモシカの恋愛事情~ ポイント 44頭の識別したニホンカモシカを7年にわたり観察し、カモシカの社会システムを検討しました。 メスは森林では単独でなわばりを持ったのに対し、高山草原では群れでなわばりを持ちました。 オスは森林では一頭のメスとつがい関係をもつ一夫一だったのに対し、高山草原では複数のメスとつがい関係をもつ一夫多でした。 森林から開放的な草原環境への進出が単独性から群れ社会、一夫一から一夫多への進化を促進することが示唆されました。 研究成果は、研究成果はドイツの動物行動学雑誌「Behavioral Ecology and Sociobiology(略称:Behav Ecol Sociobiol)」オンライン版に掲載(2月23日付)されました。 論文名:Evolution from monogamy to pol

    〔2023年3月7日リリース〕高山草原のカモシカはプレイボーイ?~生息環境によって変わるカモシカの恋愛事情~ | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
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    high190 2023/03/07
    面白い。"森林から開放的な草原環境への進出が単独性から群れ社会、一夫一妻から一夫多妻への進化を促進することが示唆"
  • 害虫がトマト襲わない 静大・京大などの研究グループが発見:中日新聞しずおかWeb

    静岡大や京都大などの研究グループは二十四日、トマトが害虫から身を守るための物質をつくる酵素を発見したと発表した。発見した酵素やメカニズムを基に、トマト以外にも病害虫に強い品種を開発したり、農作物の生産性が向上したりすることが期待できるという。 (佐々木勇輝) 静岡大農学部・グリーン科学技術研究所の大西利幸教授と、京都大生態学研究センターの高林純示名誉教授が県庁で会見した。大西教授らによると、植物は害虫にべられるなどして脅威を感じた際に「青葉アルコール」という物質を周囲に放出する。近くの別の個体がこの青葉アルコールを受容すると、個体内で「二糖配糖体」という物質に変換。この物質には害虫の成長を...

    害虫がトマト襲わない 静大・京大などの研究グループが発見:中日新聞しずおかWeb
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    high190 2023/02/26
    "メロンや茶、ナスなども、同様の配糖体を生成する仕組みがあるため、今回の発見の応用が期待できる"
  • シカゴ大学、斬新な広報活動で自校の偉業アピール(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

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    high190 2023/02/17
    "「The Day Tomorrow Began(明日が始まった日)」は、同大学で過去にあった画期的な発見の重要性と影響に光を当てるもので、こうした研究大学の価値を効果的な形で発信"
  • 〔2023年2月13日リリース〕細胞膜に結合するペプチドによって人工細胞の変形を誘起することに成功! | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学

    細胞膜に結合するペプチドによって人工細胞の変形を誘起することに成功! 国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門の川野竜司教授と同大学卓越大学院生 和泉佳弥乃、齋藤千尋は、人工細胞(リポソーム、注1)の変形を膜に結合するペプチドの二次構造によって誘起し、人工細胞を形状制御できる可能性を示唆しました。技術は、目的に合わせて異なる形状に変形するリポソーム型分子ロボット(注2)への応用が期待されます。 研究成果はMultidisciplinary Digital Publishing Instituteが発行するMicromachinesに2月2日に掲載されました。 https://www.mdpi.com/2072-666X/14/2/373 論文名: Liposome Deformation Induced by Membrane-Binding Peptides 著 者:

    〔2023年2月13日リリース〕細胞膜に結合するペプチドによって人工細胞の変形を誘起することに成功! | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
  • https://www.jset.gr.jp/news/news-3698/

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    high190 2023/02/03
    日本教育工学会。"カレンダーなどHPの機能強化及びメールマガジンの発行について”
  • 31%→75%…研究成果のプレスリリース、記事化率が大幅に向上した仕掛け ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東京大学物性研究所は研究成果のプレスリリースについて、研究室に対する課金制を導入することで、広報部門の負担軽減と新聞における記事化率の向上に成功した。研究者の業績となるリリース作成と発表が目的化している点は、大学や研究機関で共通の課題だ。物性研では記事化率が31%まで落ちていたが、研究者自身が絞り込むことで75%に高まった。ウェブサイトや会員制交流サイト(SNS)などとの使い分けが、ポイントになりそうだ。 東大物性研では、約40の研究室から年平均10報の論文が出ている。この内容を基にしたリリースを出したいとの研究室からの希望に対し、2020年12月から試験的に1件数万円を課金した。「リリースは論文のうち優れたものに限り、他はウェブサイト掲載にとどめる」といった判断を、研究者ら自らに委ねた。 これによりリリース数は、2020年度の31から21年度の18に大きく減った。このうち広報がリリー

    31%→75%…研究成果のプレスリリース、記事化率が大幅に向上した仕掛け ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    high190 2023/01/21
    "東京大学物性研究所は研究成果のプレスリリースについて、研究室に対する課金制を導入することで、広報部門の負担軽減と新聞における記事化率の向上に成功"
  • 〔2023年1月17日リリース〕乳酸菌が作る菌体外多糖による腸内環境改善と肥満抑制―新世代ポストバイオティクス成分EPSの機能性とシンバイオティクス乳酸菌― | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学

    乳酸菌が作る菌体外多糖による腸内環境改善と肥満抑制 ―新世代ポストバイオティクス成分EPSの機能性とシンバイオティクス乳酸菌― 概要 京都大学大学院生命科学研究科 木村郁夫教授(東京農工大学大学院農学研究院 特任教授)、東京農工大学大学院農学研究院 宮潤基テニュアトラック准教授、Noster株式会社 清水秀憲研究グループ長(京都大学大学院生命科学研究科 受託研究員)らの研究グループは、漬物やキムチのような発酵品の生産に用いられる乳酸菌の1種、Leuconostoc mesenteroidesが、砂糖を基質として高産生する菌体外多糖EPS (exopolysaccharide)を摂取することにより、宿主の腸内環境が変化し、主要な腸内細菌代謝物である短鎖脂肪酸の産生量を増加させることで、肥満を防ぐことをマウス実験により明らかにしました。すなわち、この乳酸菌代謝産物であるEPSは物繊維様物

    〔2023年1月17日リリース〕乳酸菌が作る菌体外多糖による腸内環境改善と肥満抑制―新世代ポストバイオティクス成分EPSの機能性とシンバイオティクス乳酸菌― | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学