タグ

トルストイに関するflorentineのブックマーク (4)

  • nix in desertis:第171回『アンナ・カレーニナ』トルストイ著,望月哲男訳,光文社古典新訳文庫

    タイトルを『コンスタンティン・リョーヴィン』に変更すべき。と,おそらくすでに言われまくっているであろうことを,あえて冒頭に掲げておく。 書を読んだのは二回目だが,一回目は大学1年の頃で,(某人の推薦で)義務感に駆られて読んだのもあり,旧約の読みづらさもあり,当時の自分の読解力もあり,ほとんど今回が初めてのような感覚で読んだ。感想が当時と大きく違うので,そこら辺を各登場人物に対する評価としてつらつらと語っていく。既読者はぜひ,コメントの程を。 アンナ・カレーニナ〈1〉 (光文社古典新訳文庫) 著者:レフ・ニコラエヴィチ トルストイ 光文社(2008-07-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 以下,全編ネタバレ。 ・アンナ・カレーニナ 昔読んだときはちょっとかわいそうな人だなと思ってたけど,今回一番感想変わったキャラ。かわいそうな人なんかではない,ただのメンヘラ。ヴロン

    florentine
    florentine 2010/11/04
    高校生のとき、あの冒頭にむかついて読んでないです>< いつか、ちゃんと読む。
  • 坂のある非風景 完璧な小説

    Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないという宿命に、それからも耐え続けた。 freezingm▽gmail.com ◇『アンナ・カレーニナ』トルストイ 中村白葉訳 岩波文庫 ■ぼくはトルストイの良い読者ではない。ドストエフスキーにかたむくぼくの嗜好が反トルストイを形成しているのかもしれない。繊細で緻密、構成力からなにから小説としての完成度はトルストイにいつも軍配があがって、それどころか、『アンナ・カレーニナ』は世界の文学の中では、完成度としてはダントツの第一位だというのだ。だれがそんなことを言うのかって?文学者たちである。文学者って何をしているのかって?『アンナ・カレーニナ』を評価しているのである。 ■小説としての完成度でを読む、というのはどういうことなのか、そんな疑問に出会う。作家はことばを駆使し、想像力をつかって書いてゆ

    florentine
    florentine 2010/06/04
    あの著名すぎるチョウ超インパクト強い冒頭部でひっかかって閉じたきり。勿体無いのは知っている。いつか読む。読める自分になりたい。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    florentine
    florentine 2010/06/02
    タグでよろしかろう(笑)。「たとえば「幸せな家庭」という価値観は疑いなく善なるものですが、この価値観が「幸せな家庭」ロールモデルから零れ落ちた様々な家庭を排除することもまた疑いない。」
  • ドミニク・フェルナンデス 「トルストイとともに」 " Avec Tolstoï " de Dominique Fernandez | A VIEW FROM PARIS パリから観る --- Le savoir, c'est le salut ---

    2001年、突如フランス語に目覚め世界が広がる。日常の偶然を愛し、そこから物語を紡ぐのが人生との思いに至る。ここでは2007年秋から始めたパリ生活を綴ります。paul.ailleurs@gmail.com by paul-paris

    ドミニク・フェルナンデス 「トルストイとともに」 " Avec Tolstoï " de Dominique Fernandez | A VIEW FROM PARIS パリから観る --- Le savoir, c'est le salut ---
  • 1