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ヴィヨンに関するflorentineのブックマーク (7)

  • ひとでなしの猫 天沢退二郎 訳 『ヴィヨン詩集成』

    「わたしはフランソワ――このことがとにかく辛いんだ―― 生まれはパリ、ポントワーズの近く。 さて、長さ一トワーズの綱につるされて 首のやつ、臀の重さを悟るだろう。」 (フランソワ・ヴィヨン 「四行詩」) 天沢退二郎 訳 『ヴィヨン詩集成』 Villon : Œuvres poétiques 白水社 2000年9月10日 印刷 2000年9月25日 発行 405p 索引xix 口絵(モノクロ)8p 四六判 丸背紙装上製 カバー 定価4,500円+税 装丁: 杉松翠 書「訳者おぼえがき」より: 「ヴィヨン詩の新訳を私が企てるにいたる最初のきっかけは、一九六五年(中略)にはじまる。具体的には、一九七〇年代に、白水社の『フランス中世文学集』の企画の中で私が南仏・北仏詩を担当することになり、折しも画期的なリシュネルとアンリによる校訂の刊行を契機に、訳出作業を開始した。そうして訳し溜めた訳稿から

    florentine
    florentine 2015/06/22
    ツイッターでお名前みたのでふと思い出し。鈴木信太郎と日夏耿之介の訳も。
  • 詩王とは何か - 両世界日誌

    フランスの詩人に贈られる称号「le prince des poètes」につい… / ルコント・ド・リ… - 人力検索はてな 私は「詩王」という訳語しか知らないのだが、どうやらあまり一般的でもないらしいね。たしかに仏ウィキペディアでも扱いは軽いし、おそらく桂冠詩人ほど権威のある称号ではなくて、詩人たちの仲間うちだけの決め事ではなかったかという気がする、それは詩壇というものがあって、それが社交的・社会的な機能をもっているフランスならではの制度といってもいいかもしれない。 これについての文献は捜せばあるのかもしれないが、ネットには皆無ですね。しかしいままでなかったからといって、あきらめるのは早い。ほんとに日進月歩なので、もしかしたら明日検索したら何かでてくるかもしれない。 ここでちょっと脱線するが、「詩王」ならぬ「道化王」というのがあって、ヴィヨンの詩にも少しだけ言及がある。その説明を鈴木信太

    詩王とは何か - 両世界日誌
  • François Villon — Wikipédia

  • François Villon - Wikisource

    florentine
    florentine 2010/05/03
    作品集(フランス語)
  • フランソワ・ヴィヨン - Wikipedia

    フランソワ・ヴィヨン フランソワ・ヴィヨン(François Villon [fʁɑ̃swa vijɔ̃], 1431年? - 1463年以降)は、15世紀フランスの詩人である。中世最大の詩人とも、最初の近代詩人ともいわれる。 人物[編集] 1431年にパリ市内で生まれたとされる。父母とは幼少時に別れ(生別か死別かもはっきりしない)、親類であったギヨーム・ド・ヴィヨンという名の聖職者に引取られた。この時期から「ヴィヨン」の姓を名乗り始めた(当初の姓は「モンコルビエ」とも「デ・ロージュ」ともされるが、定かではない)。 ギヨームの援助もあってパリ大学に入学して同学を卒業したものの、在学時より売春婦やならず者といった輩と行動を共にしていた。1455年に乱闘騒ぎで司祭を殺してしまい、パリから逃亡してアンジュー近郊の窃盗団に加わる。その後再び罪を得て1461年にオルレアンのマン・シュール・ロワール(

    フランソワ・ヴィヨン - Wikipedia
  • bibliotheca Augustana

    florentine
    florentine 2010/03/04
    Le Lais ou le Petit Testament  小遺言集
  • Ballade des dames du temps jadis - Wikipedia

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