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萩尾望都に関するflorentineのブックマーク (8)

  • 萩尾望都のSF世界 第1回 | Matogrosso

    ならの 『さざなみ町と、はざまの子』 初めて来たのになぜか懐かしい町「さざなみ町」。その町にポツンとある商店で働くことになったユイ。ニイとの会話で少しずつこの町のことが明らかに…。

    萩尾望都のSF世界 第1回 | Matogrosso
  • 萩尾望都さん・紫綬褒章インタビュー全文掲載 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    「ポーの一族」や「トーマの心臓」、「11人いる!」などの文学性高い作品で、従来のファンタジーやSF漫画の領域を広げたと評価される漫画家の萩尾望都さん(62歳)。「表現のジャンルとして漫画は、小説などより映画音楽の方に近い」と話す萩尾さんの、紫綬褒章受章インタビューを全文掲載します。 聞き手は科学文化部・安井俊樹記者です Q)まず受章のご感想を。 まさか、いいんでしょうかほんとにって感じで、まだそのびっくりが続いているような感じです。当にびっくりしています。 最初にお話を頂いたのが3月で、パリでやるサロン・ド・リーブル(書籍見市)に出かけるために用意をしている最中でした。電話を受けて当にびっくりしまして、自分が何を答えたかよくおぼえていないのですが、これはまだ公式ではないので、公式の発表があるまでは周りの誰にもおっしゃらないで下さいと言われて。仕事のスタッフだけに話をしましたが。

  • 初対談 山岸凉子×萩尾望都 出会いと秘密とヨモヤマ話 - 太田出版

    1969年のデビュー以来、常に私たちの心に静かな革命を起こし続けているマンガ界の偉大な女神、山岸凉子さんと萩尾望都さん。ふたりの初対談が、現在発売中の『Otome continue vol.6』にてついに実現。2万字を超すロング対談より、一部抜粋してお届けします! 「パエトーン」の警鐘 ―――最近お読みになったお互いの作品で印象に残っているのは? 山岸 私は「春の小川」が……泣きました。もう何年振りだろ。ノンフィクションで子どもが病気で死んでしまうとか、そういう体験記はどうしても読んだら泣いてしまうというのはありますよね。そうではなく、全くのフィクションで泣いてしまったというのは、もう何年振りだろうな、と。 萩尾 山岸さんにそう言われたら……。 山岸 いやもうほんとに。 萩尾 私は、「テレプシコーラ」が終わって、ちょっとがっかりしていたところに「ケサラン・パサラン」が始まって。楽しみに読ん

    初対談 山岸凉子×萩尾望都 出会いと秘密とヨモヤマ話 - 太田出版
  • コミックナタリー - 萩尾望都40年のマンガ人生を完全網羅した「文藝別冊 萩尾望都~少女マンガ界の偉大なる母~」

    「文藝別冊 萩尾望都」では今もなお第一線で活躍し続ける萩尾を徹底解剖。2万字にわたるロングインタビュー、仕事場と愛の紹介、家族やマネージャーなど身近な人物のコメントにより萩尾の素顔を公開する。 また巻頭カラーで掲載される「彼」「お葬式」や、デビュー前の10代の頃に描かれた未完の作品「妖精」「サムが死んでいた」など、貴重なマンガ8作品を完全収録。松零士、ちばてつや、羽海野チカら漫画家や、夢枕獏、恩田陸ら萩尾を慕う作家たちによる寄稿もたっぷりと掲載される。さらに200以上の中から厳選された主要47作品の解説も収録され、ファン必携の永久保存版の1冊となりそうだ。 「文藝別冊 萩尾望都~少女マンガ界の偉大なる母~」収録内容 ・萩尾望都 2万字ロングインタビュー 「わたしのマンガ人生」 ・漫画家からの特別寄稿 松零士/ちばてつや/安彦良和/永井豪/里中満智子/山岸凉子/青池保子/庄司陽子/赤石

    コミックナタリー - 萩尾望都40年のマンガ人生を完全網羅した「文藝別冊 萩尾望都~少女マンガ界の偉大なる母~」
  • 萩尾望都 画業40周年展覧会 思春期の少年へ思い託した幻想的世界(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    思春期の少年たちが抱く思いを繊細なタッチで描き、宇宙を駆けめぐって戦う少女たちをスピーディーな展開のなかに描く。1969年のデビュー以来、数々の傑作漫画を世に送り出してきた萩尾望都(はぎお・もと)さんの画業40周年を記念する展覧会が、16日から東京・池袋の西武池袋店「西武ギャラリー」で開かれる。260点以上の原画がそろう個展ははじめてで、萩尾作品の「トーマの心臓」「訪問者」を、来年2月末から舞台化する美男子ぞろいの劇団スタジオライフも会場に登場。ファンタスティックな萩尾ワールドを、全身で体験できる展覧会になりそうだ。 ◆時代とともに進化 「続けていれば40年もたつのね、という感じ」 そういって、漫画家としての長いキャリアを振り返る萩尾望都さん。「ポーの一族」「11人いる!」「スター・レッド」「残酷な神が支配する」等々、挙げればきりがないほどの名作漫画を世に送り出し、熱烈なファンを広

  • 『マージナル』萩尾望都 - 関内関外日記

    マージナル (1) (小学館文庫) 西暦2999年。人々は生殖能力を失い、世界はただ1人の聖母マザによって形づくられていた。そのマザ暗殺から始まる傑作SF! というわけで、俺も萩尾望都の傑作SF! ……というくらいしか言えない。やっぱり好きなものを好きと言うのはかんたんだけれど、うまいこと説明できない。いくら説明してもマージナル(不毛)だ、そんな気になる。 そういうわけで、じゃあこの漫画の登場人物で誰が一番好きか? という話をする。さあ、誰だろう、俺は誰が好きだろう? ……などと自問する暇など一秒もない。もう答えは出ている。一択問題だ。 ミカル君に決まっている、と。読んでいて、パンッとなったところでは、こっちの胸が潰れるかと思った。他に例を出せば、ヒカ碁では圧倒的に塔矢アキラきゅんであって、そのあたりに悶え死ぬところであって、だいたいこのあたりを押さえておけば、俺の人格の85%くらいは理解

    『マージナル』萩尾望都 - 関内関外日記
    florentine
    florentine 2009/12/10
    ミカル!! 読み返すぞ、読み返すぞ!!
  • 萩尾望都、初のセルフプロデュース大規模個展を池袋にて

    萩尾望都のデビュー40周年を記念した原画展が、12月16日より西武池袋店にて開催される。萩尾自身のプロデュースにより行われる、初めての大規模な個展となる。 原画展では「ポーの一族」「トーマの心臓」などの代表作から、「残酷な神が支配する」「レオくん」などの近作まで、さまざまな原画、原稿、資料雑貨を展示。また現在執筆中の「スフィンクス」のイラストも初公開される。また舞台ブースでは「トーマの心臓」「マージナル」など舞台化された作品の衣装や映像などを展示する。 会場限定販売の版画や、萩尾の描き下ろしイラストによる限定グッズを販売するショップも展開。原画展スタッフのブログによると、「ポーの一族」をイメージした香水も制作中とのこと。 また特別展示として、人形作家・恋月姫が、神のいたずらで身体が結びついた双子の姉妹を描いた作品「半神」へのオマージュを捧げた90cmのビスクドールを公開する。 なお舞台ブ

    萩尾望都、初のセルフプロデュース大規模個展を池袋にて
  • 萩尾望都、唯一のエッセイ集が文庫版となって復刊

    萩尾望都が20代の頃に執筆した唯一のエッセイ集「思い出を切りぬくとき」が、文庫版となって11月4日に河出書房新社より発売される。 1998年に単行として発売されたのち絶版となっていた「思い出を切りぬくとき」だが、萩尾のマンガ家生活40周年を記念し、新たに文庫となって刊行されることとなった。当時新書館から発行されていた少女マンガ雑誌・グレープフルーツに掲載されていたものを中心にエッセイ27を収録、イラストも多数掲載されている。 エッセイの中には妹への想いや、編集者とのやり取り、少女マンガの世界についてなど興味深い内容が綴られており、萩尾のルーツを探ることのできる1冊といえそうだ。なお解説は、小説家よしもとばななが執筆している。

    萩尾望都、唯一のエッセイ集が文庫版となって復刊
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