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若桑みどり氏の著書「お姫様とジェンダー アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門」 ちくま新書 2003/6/10第一刷 ISBN4-480-06115-0 若桑氏の文章は、これ以前に「ジェンダー白書3 女性とメディア」でも読んでおり、このテーマの講演案内が購読しているメルマガでも流れていたりしたので、古本屋で目に付いたのを機会に購入。 面白かったので一気に読んでしまった。 この本は、著者の勤務する女子大で行った「高校を出たばかりの女子大生に教えているジェンダー学入門」の講義をそのまま書籍にしたのだそうで、ジェンダーの参考書としても良いし、ある意味メディアリテラシーの参考書としても良いように思えた。 本書では、まず、ジェンダー学の概要が述べられた後、プリンセス・ストーリーとジェンダーの関わりについて述べられ、その後「白雪姫」「シンデレラ」「眠り姫」の某アメリカ企業製のアニメーションを用いた講義
10/4のこと、目についた報道があった。 asahi.com2007年10月03日21時11分で「美術史家の若桑みどりさん死去」 ジェンダーの視点からの美術史研究で知られる、千葉大名誉教授の若桑みどり(わかくわ・みどり)さんが、3日午前3時ごろ、虚血性心不全のため、東京都世田谷区の自宅で死去した。71歳だった。(略)東京生まれ。東京芸大卒業後、イタリア留学を経て東京芸大教授、千葉大教授、川村学園女子大教授を歴任。イタリア美術史が専門で、美術における女性の位置についてのジェンダー研究や発言も多く、ジェンダー文化研究所を主宰している。80年に「寓意(ぐうい)と象徴の女性像」でサントリー学芸賞、「薔薇(ばら)のイコノロジー」で84年度芸術選奨文部大臣賞、03年に紫綬褒章。04年には「クアトロ・ラガッツィ――天正少年使節と世界帝国」で大佛次郎賞を受賞している。(後略) 若桑氏の文章を最初に読んだの
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