2017年 02月 12日 双拳の密なるは雨の如く、脆快なるこ... 次男が「久しぶりに高速で廻して楽しくなるの作りたかった」って言って作ってたgifアニメを借りました。きちんと一発... 2016年 09月 14日 再冒愚ブルース〜破損ー修復記 #1... 土日は平日の負担がどっと出るのか、死んだように寝ているところにチコが張り付いてきて、目が覚める。この外で薄ら汚れ...
例によってTAKESANさんのエントリからインスパイアされ,近接格闘術(Close Quarters Combat)のデモで使えそうなものをいくつかを視聴していると,どう見ても詠春拳の流れを汲むものが多いけど,まさかねと思っていたのは,私の勉強不足でした。 ちなみにこのプロモは,擬音など入れてやり過ぎ。ゲイマー系からの生徒さんでも狙っているのか,こういうのもあり何でしょうね。勝手に生徒さんの方が裏返しになったり,ひっくり返るのが多いので,まぁ,分かりやすいといえば,分かりやすいです。 CQCに使われている手の技は,多くはダン・イノセントからの流れだと思いますが,彼は詠春拳からジークンドーを組み立てたブルース・リーの技術の直接的な伝承者です。Systemaの手の技も似た部分がありますが収斂現象を感じます。太極拳とは全く風格が異なりますが,基本術理には共通性を感じます。超接近戦を旨とするため,
良い時期だがどこにも行けず。レポート書きの合間に,息抜きに庭でチコと遊ぶ程度。最短撮影距離は遠く,腕いっぱい伸ばして。キスデジNの画角だと35mmで56mm。体の正中線方向とはずれた方向でノーファインダーで撮る場合,目論見がずいぶんずれたりしてます。しかし,トリミングされるので当たり前とはいえ,周辺部まで画質は良いです。 Canon EOS Kiss D N, Schneider-Kreuznach Curtagon 1:2.8/35mm 先日撮影した鰹菜は収穫しました。私だったら全部料理に使っていましたが,有機無農薬野菜を丁寧に扱ってきたワイフが,ほら,と指摘。 おお,こいつにもハモグリバエが入るんだ。 Canon EOS Kiss Digital N, Schneider-Kreuznach Curtagon 1:2.8/35mm + Pentax Auto 110用クローズアップレン
Self-defenseの分野は私にとって,個人的ライフワークの一つです。以前にも取り上げたことがあります。そのときの話は,精神病棟という特殊な世界でしたが,基本は自分が殺されたり怪我をしないことを主旨としておりますので,良いかと思います。Self-defenseのエントリのため,いろいろ纏めたり,書籍のチェックなどをやっていますが,まとまった時間がないとなかなか纏められず,手間取っています。 女性が性暴力目的で襲われ,無惨にも殺される事件が頻発したと思ったら,無差別通り魔大量殺人が,再び起きてしまい,暴力回避を可能とする防御の閾値レベルが高くなっているような気がします。 本日は末っ子の父親参観で,帰り際に次男の時と同じように刺又(サスマタ)に目が行ってしまいました。こっそり持ち上げてみました。見かけよりは軽量ですが,武器としては,一分の隙もないように相手を怪我させないように作ってあるので
黒猫亭さんのコメントへのレスです。 多分これは、日本武術とも関わる問題でもありますね。とっても興味深く、本質的な議題です。 中国武術の体系を深く勉強した訳では無い立場の者が語るのはおこがましいですが、少し私見を。 科学的な視点を交えて考えてみると(ちょっとややこしいかも知れません)。 内功は、一般に、自身の身体の気の流れにアプローチし、コントロールする体系と言う事が出来ると思いますが、これを、心理学、あるいはバイオメカニクス(生体力学)的観点から見てみると、身体に意識を向ける事によって、体性感覚等の体の「感じ」を知覚し、それを手掛かりにして身体運動システムを制御していく方法を体系化したものである、と考える事が出来ると思います。 人間は、視覚・聴覚情報優位の動物の訳ですね。だからどうしても、体性感覚的な情報は、無意識的な処理に任せてしまう傾向がある。たとえば、どの筋肉がどのくらい収縮していま
人様のブログで武術談義が進んだので,コメント書いていたら長くなってしまい,エントリを立てることにしました。唐突ですが,久しぶりにそっち系の話です。前提部分をここでは省略しておりますし,ご興味のない方にはどうか,お許し下さい。 黒猫亭さんの結論部分,なるほどです。 「中国武術のロジックで謂うなら、少なくとも外向けには「内功とは気功である」と表現するのが逆説的に最も正しいということになるんでしょうかね。」 ある意味,伝承者においても人の身体はブラックボックスなので,そういう理解で総てを説明した方が,余計なエネルギーを使わずに済むのかもしれませんね。 さて,失礼ながら,言葉を拾いながらその部分だけ補足する作業を少しさせてください。とりあえずいうのなら,Wikiの「内功」の説明は酷いと思います。書いた人の中国武術認識が武侠小説からしか想起できない貧困な経験しかないことを物語っています。「内家功夫」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く