champagnebuddhist_hiroさんより、以下のご質問(というよりつぶやき、でしょうか?)をお受けしました。 champagnebuddhist_hiro 新倉俊一, Erich Auerbach, writers, France そういえば、主にフランス知識人たちの言葉を集めた『世界毒舌大辞典』という本にも、女性に対する悪口がたくさん載っていました。あの国の伝統なんでしょうかね~。アウエルバッハ・・・『ミメーシス』ですか・・・ florentine(わたし) 新倉俊一(仏), せるくま はい、『ミメーシス』です/その辞典ものすごく面白そうですね!/「伝統」についてはわかりませんが、本書の解説に反結婚・反女性文学的系譜があったと思うので後ほど。 愛のカラクリ、AI日記 フランス中世コント『結婚十五の歓び』のブクマ 「伝統」については、フランス文学史などその他もろもろがわからない
え~と、これ、どうご紹介しようかなあ。 「晩婚化、非婚の時代に読まれるべき、反婚の書」かしら? 結論から言えば、 「これ読んで結婚したくなる男性はおそらくマゾです」 ってあたりが妥当でしょうか?? あ、これじゃ読みたくなりませんよね。 困ったな。 んと、じゃあ。 「これ読むと、妻という立場の人間がいったい何を考えているかわかるかも」 これで、どうだ? って待てよ。 ここに出てくる女性はみんな悪者なんだから、オンナとは「悪」なりと認めたようなものじゃないかと突っ込まれたら困るなあ。 まあでも、それは時代背景ってやつです。 フランス中世キリスト教社会というところは男性上位、女性蔑視の世界でもありますから当然のことなんですが、ここにあるのは、妻の浮気に浪費癖、嘘偽り、ヒステリーなどなどなど、妻というもの、女というものは、性悪で権高で嘘吐きだと決め付けてあるんですよ。 いまで言う「スイーツ(笑)」
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "新倉俊一" フランス文学者 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年8月) 新倉 俊一(にいくら しゅんいち、1932年7月5日 - 2002年3月7日)は、日本のフランス文学者。中世文学専攻。東京大学名誉教授。財団法人日仏会館元常務理事。従四位。 生涯[編集] 横浜市出身。東京大学教養学科フランス科を経て同大学院人文科学研究科仏語仏文学修士課程、同博士課程を了えてから二度のフランス留学し、立教大学、東京大学で教鞭をとり、1980年から82年まではパリ国際大学都市日本館館長を務めた。日本フランス語フランス文学会の渉外委員長
芥川龍之介(1924)「或恋愛小説」 Mérimée, Prosper. プロスペル・メリメ (1846). L'abbé Aubin「オーバン神父」 『メリメ全集』2: 小説. 河出書房新社, 1977 所収 France, Anatole. アナトール・フランス(岡田真吉訳)「エドメまたは所を得た慈善」 『クランクビーユ : 短篇集』新装復刊. 白水社, 2000 (アナトール・フランス小説集 ; 9) 芥川龍之介(1927、遺稿)「闇中問答」 「 或声 お前の書いたものは独創的だ。 僕 いや、決して独創的ではない。第一誰が独創的だつたのだ? 古今の天才の書いたものでもプロトタイプは至る所にある。就中僕は度たび盗んだ。」 太田丈太郎「十九世紀ロシア文学と日本近代文学 : 芥川龍之介の場合」 『スラヴィアーナ』18号, p.59-80(2003.11.30) 「 実を言えば、ある
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